18きっぷで真夏の旅2010 その7 新所原から天浜線へ乗り換え | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
今日は猛暑も一休みといったところでしょうか、曇っています。
セミの声は相変わらずですが(^O^)
 
それから、ブログタイトルを一部いらっています。
わたしの「座右の銘」なのですが、みなさんにささやかでも「何か」を感じてもらえれば…とさりげない意思表示です。
 
大阪から、東海道本線を東に向かっています。
愛知県から静岡県に入った最初の駅、「新所原」駅から「天竜浜名湖鉄道(通称、天浜線)」に乗り換えです。
 
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天浜線のホームに入りますと、一両編成のディーゼルカーがアイドリングしていました。
 
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車内の沿線案内ですが…
いろいろな名所があるようです。
 
「天竜浜名湖鉄道(天浜線)」は、ここ「新所原」から、浜名湖の北岸を迂回し、「掛川」までを結ぶローカル線です。
 
海に近いルートを走る東海道本線に対し、戦時中に敵の海上からの攻撃で東海道本線が不通になった時のバイパス路線として建設されたと言います。
ちなみに、建設された時は「国鉄二俣線」と称しました。
 
さて、今回は、途中の「天竜二俣」まで行き、「西鹿島」まで戻ることにしました。
(注)青春18きっぷは使用できないので、別にきっぷを買い求めています。
 
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セミしぐれの中、出発です。
 
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やはり、東海道本線といった本線とは違う旅情です。
「ガタン、ゴトン」というレールの音が心地よいです。
ようやく、旅にやって来たという感じですね。
 
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車内は1両編成でも十分な、こういうまったりした状態(^O^)
しばらく車窓を楽しみます。
 
「新所原」を出てから10分あまり、沿線のハイライト「浜名湖」が見えて来ました。次回はその様子を車窓からお送りします。
 
今回はこんなところです。