前回からの続きです。
大阪から「青春18きっぷ」で東海道本線を東に向かっています。
愛知県・豊橋までやって来ました。
ところで、この記事が当「かいるのブログ」の「通算100記事目」になりました。いつも訪問&コメントくださり、あらためて御礼申し上げます。
これからもよろしくお願い致します。

昼食の「稲荷寿し」で腹もくちたところで、上り列車に乗り込みます。

今度は3両編成の短い列車、掛川ゆきです。
名古屋の手前で運転見合わせだった東海道本線も、運転を再開したとのこと。この列車も、定時に出発しました。

豊橋から東海道本線で2駅目、10分ほどで愛知県から静岡県に入った最初の駅、「新所原(しんじょはら)」駅で下車します。
ここで、またまた乗り換えます(左の1両編成の列車です)

JRの「新所原」駅です。

ちなみに、静岡県の最東端の駅は熱海の少し東にある「湯河原(ゆがわら)」で、隣は神奈川県です。広い県なのですね。
そして、この近辺の名勝といえばやはり「浜名湖」でしょうか。
この駅から、浜名湖の北部を通る「天竜浜名湖鉄道」に乗車します。

天竜浜名湖鉄道(通称、天浜線)の「新所原」駅です。
青春18きっぷは使用出来ないので、ここで乗車券を購入します。

ところで「浜名湖」といえば「うなぎ」が有名ですが、この日は「土用の丑」の直前だったこともあり、こんな看板が駅頭に出ていました。
駅舎内にうなぎ屋さんが同居しているとのこと。珍しいですね。
うなぎ弁当もあるということですが、さきほど稲荷寿しを食べてしまいましたのでお腹がいっぱい\(-o-)/
残念ですが、断念します。
次回は、この「天浜線」の車窓からの様子などをお伝えします。
今回はこんなところです。