18きっぷで真夏の旅2010 その1 大阪~米原 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
しかし、今日も暑い…
暑いといってもどうしようもないのですが、やはり口をついて出てしまいます。
 
さて、ひょんなことから「青春18きっぷ」を入手しまして、行き先をあれこれ思案しまして、今回は私の本拠地の大阪から東に向かうことにしました。
 
ご存じでない方のほうが少ないのかも知れませんが、「青春18きっぷ」とは、JRから、毎年春・夏・冬シーズンに発売されている、全国のJR全線の普通・快速列車などが乗り放題のきっぷのことです。
5枚つづりで11500円(一回あたり2500円)、これ一枚で一人が一日有効のものです。うまく使用すれば、結構遠方までも行けるので学生時代などには重宝していました。
 
「青春18」と銘打っていますが、別に18歳しか使用できないわけではなくて、18歳の青春時代の気持ちを持っている人が使用条件だとかそうでないとか言われています。私はとてもそんな条件ではないのですが(笑)
 
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早朝の大阪駅に到着しました。
学生さんたちは夏休み期間ではありますが、平日なので通勤ラッシュはいつもと変わりありません。
 
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大阪駅から、東へ向かう新快速電車に乗り込み、まずは滋賀県の米原へ向かいます。車内はこんな感じ…大阪から出て行く列車なので、それほど混んではいません。
 
しかし、朝から強い日差しでした。
 
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大阪を出てから40分ほど、日本最大の湖「琵琶湖」が見えてきました。
琵琶湖から流れ出す唯一の川、「瀬田川」を渡ります。
ここからは、琵琶湖の東岸をひたすら進みます。
 
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またまたしばらく進むと、この小高い山が見えて来ました。
織田信長の命により建築され、外国にも名高かった「安土城」の跡です。
(市町村合併で「安土町」という名前は消滅したそうですが…)
外はやはり、相当暑そうです。
 
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いつの間にか車内も混み始め、そうこうしているうちに「米原」に到着しました。ここで乗り換えです。ここまでは順調に来ています。
 
次回も続きます。
今回はこんなところです。