1970年のこんにちは その6 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは。
前回からの続きです。
大阪・千里丘陵の「EXPO'70パビリオン」からのレポートです。
 
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続いては、「会場を移動するのりもの」の展示でした。
「電動自転車」です。
現代では当たり前のように(それも廉価に)入手できるシロモノですが、当時は高価だったようです。
 
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こちらは、会場内を移動する「電気自動車」。
ピンク地のデザインがかわいらしいですね。
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隣には、当時、会場で使用されていた「ピクトグラム」が展示されていました。
だいたいわかるのですが、「車いす」の絵などが現在と多少違いますね(←職業柄気付いてしまう)
 
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「EXPO'70から生まれたもの」という趣旨の展示板です。
「サインシステム(ピクトグラム)」「エアドーム」「ヨーグルト」「フランスパン」「ファストフード」「フライドチキン」
「ウルトラソニックバス」「電気自動車」「缶コーヒー」…などなど。
 
ここには書いてないですが、「ピザ」もそうらしいですね。
「西洋風お好み焼き」と言っていたそうですが。
 
「ウルトラソニックバス」は、老人施設の自動入浴システムに応用されていたり、その他の「たべもの」関係は
完全に流通してますよね。
 
「缶コーヒー」は、意外でした。
もっと前からあるのかと思ってましたが…
 
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さて、なかなか衝撃的な「EXPO'70パビリオン」を出て、ちょうど実施されていた「ラベンダーフェスタ」に行ってみました。
時期にはまだ早いのかな?
香りはあまりしませんでしたが、娘が花に鼻を近づけて「いいにおいー」などと喜んでいました。
 
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最後に、「ご本尊」を拝んで帰ります。
これからも、変わらず元気でいてくださいね。
目指せ! 「国宝指定!」(笑)
 
今日はこんなところです。
次回は、先日「一人旅」をしてきた様子をシリーズでアップする予定ですのでお楽しみに。