みなさんこんばんは。
今日は職場で少々残業をしてました。
普段は暇人なのですが、いろいろやらんならんことが立て込んでいて最近ちょっと忙しいです\(-o-)/
前回からの続きです。
京都・伏見の玄関口、中書島付近を探訪しています。

「寺田屋」から川沿いに東へ進みますと、このような建物群が見えて来ます。
江戸の昔からある酒蔵です。

お酒好きな私(たいがい何でも呑みますが)にとっては思わずふらふら~っと入ってしまいそうになる素敵なシチュエーションでしたがまだ昼の12時過ぎです(笑)
先に進みます。

「酒」にまつわるもの…といえばこれですね。
「杉玉」というそうで、これは茶色のものですが、かつては店頭に緑色の新品のものが飾ってあると「新酒が入荷した」という合図をしめしたものなのだそうです。

奥は日本酒メーカー「月桂冠」の本社で、手前の角を曲がると「大倉記念館」という酒蔵を利用した展示館があります。
「本材木町」って…材木を扱っていたのでしょうかね。
次回は、「大倉記念館」の様子をお伝えします。
今日はこんなところです。