おはようございます。
早い時間に起きましたので(正確に言うと、娘にたたき起こされたので)こんな時間からアップします。
JR新大阪駅にあります「おみやげ街道」のレポートです。
さっそく、「街道」の中に入ってみます。

まず目に入ってまいりましたのが、この「551の蓬莱」です。
関西以外ではご存じでない方もおられるかもしれませんが…
「肉まん」や「しゅうまい」がおいしい、関西では超人気店です。
(おおきな駅や、デパートの地下には必ずと言っていいほど店があります)
「肉まん(全国的に言いますと「ぶたまん」に相当)」、これがもう美味いのです。
肉まんの底に昔ながらの木がひっついているのですが、それにひっついた肉まんの皮をがりがりはがし、木の香りを楽しみながらへつって食べるのが私のささやかな楽しみです(笑)
あと、イートインがある店ではラーメンも美味しいです。

続いて、「グリコ」製品を取り扱う「ぐりこ・や」です。
「グリコ」と言いますと、キャラメル以外にもビスコやらコロンやら(最近は「噛む~とフニャンフニャン」もそうですね)名の知れた商品がたくさんありますが、ここでは昔からある有名商品に特化した「変わり種」の商品が陳列されています。
「コロン」をあえて切らずに「棒状」にした「コロンの棒」というのが手前です。

「グリコ」と言いますと、やはり「オマケ」が出て来ます。
私が小学生の時などは「プラスティック製」が相場だったのですが、最近では、「木製」のものに回帰しているの
だと言います。うちの母親など山ほどオマケを集めていたそうですが、全部処分してしまったといまだに嘆いて
います(笑)

こちらは…だいぶコテコテですね。
関西って、全体的に「関西弁」がどこでも聞かれるのは当然のことなのですが、地域によってやはり微妙な差異
がありますね。
「どついたるねん」「しばいたるねん」「好きやねん(→正確には『すっきゃねん』と発音する)」など、大阪(それも中部・南部)くらいでしか耳にしないのですが…
私の地元などでは、「きつねうどん」を「けつねうろん」という古老の人もいます。
よその人から見たら声もでかいし、ビックリされそうですね(私もその一員ですが)
棚の下のTシャツ…
私は「きーてへんねん」に該当します(笑)
次回は、おかし・食品の筋のレポートを予定しています。
今日はこんなところです。