「がんばろうKOBE」から15年 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
昨晩はオランダ戦、ばっちり見れました~
サッカーは門外漢なのですが、オランダは優勝候補だそうですね。
結果は残念でしたが、デンマーク戦もがんばってほしいものです。
 
さて、今日の話題は「サッカー」ではなく「野球」です。
昨日、このレプリカユニフォームが販売されるということを聞きつけ、仕事帰りに寄って来ました。
 
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私は「ホークスファン」だということを、以前記事にしたことがありましたが、昨日入手したユニフォームは
「オリックス」のです。
それも、「オリックス・バファローズ」ではなくて「オリックス・ブルーウェーブ」のものです。
 
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2004(平成16)年、当時の大阪近鉄とオリックス球団が合併するという報があり、史上初めての「ストライキ」
が実行されたことを覚えておられる方もおいでだと思います。
その合併の是非を問うことはここではいたしませんが、大変な衝撃であったことは現在でも覚えています。
 
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「このユニフォーム、入手したいな」と思ったゆえんは、このワッペンです。
見覚えがある方も多いのではないのではないのかと思います。
 
「がんばろうKOBE」。
 
1995(平成7)年1月17日、あの甚大な被害を出した「阪神・淡路大震災」が発生しました。
 
当時、高校生であった私は、震源地から少し離れたところに住んでいました。
それでも同じ市内で重傷者が出るほどでした。
ましてや、震源地の方々の被害は、それ以上の計り知れないものがあったと思います。
 
神戸に本拠地を移して5年目であった「ブルーウェーブ」も、選手・関係者が被災する中で「復興の
シンボル」としてこの年、見事リーグ優勝を果たしました。
その時に着用していた「復刻版」という訳です。
 
個人的には、「イチロー」や「田口」、「仰木監督」などの印象が強いユニフォームです。
関西と言えば「阪神」だという人が多いですが、この時はその人気に比例する華やかな黄金時代でした。
 
あれから15年…月日は早いなと感じます。
 
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ところで、我が家の居間もユニフォームだらけになって来ました(笑)
左から「南海ホークス(復刻版)」、「ソフトバンクホークスビジター(現行版)」、「ソフトバンクホークス
(鷹の祭典版)」です。
 
合併で消滅した「いてまえ軍団」大阪近鉄のユニフォームなどもまだまだ潜んでいるのですが…
またの機会にご紹介したいと思います。
しかしそろそろ片づけないと…
 
今日はこんなところです。