いざ平城京へ その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
またまた大雨になっています。
みなさんの地域では大丈夫でしょうか。
 
さて、前回からの続きで、「平城遷都1300年祭」でにぎわう奈良訪問の記事をアップします。
 
新装高架となったJR奈良駅に降り立ちます。
コンコースでこんな大看板が目に入って来ました。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
観光地によくある「日付入り」の看板。
シカと池の写真(猿沢池でしょうか)。
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらはメッセージボードでした。
奈良の思い出をはっぱに模した紙に書いて貼るという趣旨のものでしたが、「○○大学に合格しますように」
などというようなちょっと趣旨の違うものも散見されました(笑)
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私が乗車してきた電車からも、観光客と思しき団体の人が幾人か見受けられました。
 
ここからメイン会場「平城宮跡会場」へは少々距離がるので、無料のシャトルバスが運行されています
(期間中は、ここJR奈良駅、近鉄大和西大寺駅、近鉄奈良駅と郊外の駐車場からの運行だそうです)
 
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
JR奈良駅西口です。
この駅はもともと東口が玄関口で、奈良県内のバス事業を一手に引き受けている「奈良交通」のバスターミナ
ルも東口にあります。
こちらはもともと出口がなかったエリアでしたが、高架化を機に新たに出入り口が設けられ、ホテルや博物館
などが立ち並んでいます。
開発途上といったところでしょうか、閑散としていました。
 
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このシャトルバスに乗って、会場へ向かいます。
 
イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
車内の様子。
座席が3分の2くらい埋まる乗客でした。
 
会場までは、何の変哲もない市街地を15分ほど進んだところにありまして、しばらく大阪へ向かう国道を
しばらく走り、突然左折したところが平城宮跡でした。
 
イメージ 9
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「平城宮跡会場」のバスターミナルに着きました。
シャトルバスのほかにも、朝早いというのにたくさんの観光バスが停車しており、人気のほどがうかがい
知れます。
 
ところで、バスに乗り込んでしばらくしてから、大粒の雨が降り出しました。
やっぱり無謀だったか…と少々後悔し気ぎみだったのですが、ここでなんとか小雨になってくれました。
 
本降りにならないうちに、大急ぎで会場巡りをすることにしました。
 
次回は、さっそく会場の展示・建造物のご紹介に移りたいと思います。
 
今日はこんなところです。