雨中のスタンプラリー その6 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

前回からの続きです。
「国際庭園」を出て、「いのちの海」沿いに大通りを南に進みます。
右には大きな芝生が広がっているのですが、会期中は「街のエリア」と称し、さまざまな趣向を
凝らした企業・団体のパビリオンが並び、いちばん賑わっていました。
 
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先日のブログ記事でもご紹介した、「いのちの塔」です。
 
ついに、今月はじめのゴールデンウイーク中の無料開放を最後に、閉鎖されてしまいました。
 
吹田のエキスポランドにも「エキスポタワー」というのがありましたが、そちらは平成に
入ってから無残にも解体されてしまいました。
老朽化は仕方ないとしても、二の舞になるんでしょうか。
どうなるのでしょうか…ちょっと気になる。
 
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「いのちの塔」から、中央ゲート付近を望みます。
自転車の人がひとりだけでした(笑)
 
普段の休日など、ウオーキングやらカラオケをやっている人たちでにぎわっているのですが、
さすがにやはりこんな天気ですからね…
 
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塔の西側に、第7番目のチェックポイントがありました。
「咲くやこの花館」です。
上から見た写真は先日、ご紹介しましたね。
またリンクを貼っておきますので、よろしかったらご覧ください。
 
ここはさすがに団体客などがたくさんいました。
(機会があれば内部の様子もご紹介出来ればと思います)
 
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ここでの問題です。
 咲くやこの花館で人気となったヒマラヤの高山植物は、何という名前でしょうか?
  1. 青いケシ  2. 赤いケシ  3.黒いケシ
 
会期中にはこれが話題になったのを覚えています。
 
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さて、最後のチェックポイントに向かいます。
「花の谷」です。
 
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うっそうとした森の中を進みます。
 
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雨のおかげでしょうか、空気が澄んでいて気持ち良かったです。
 
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どうでもいいことですが、途中の池と滝を模した庭園のところでこんなものを見つけました。
 
これはいったい何なのでしょうか?
この上から水上バイクが出て来るとか…(笑)
(U○Jのウ○ーター○ールドじゃないんだから…)
 
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冗談はさておき、最後のポイントです。
 「花の谷」の里山の風景を表現するために使用された代表的な樹木を次の中から選んで下さい。
 1. モミジ  2. サクラ  3. 水草
 
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ここのチェックポイントのパネル写真のアップです。
当時、夜な夜な枕元で眺めていた会場案内のパンフレットか何かで見た覚えがあります。
 
懐かしくて、同じアングルの写真を撮ろうか…と思ったのですが、何度見回してもそういうアングルが
ありませんでした。
よくよく考えてみると、20年の間に樹木が生い茂って、風景が変わっているのですね。
そう考えると、20年という年月は長いものです。
 
さて、花の谷の出口を出ると、最初の受付テントが見えてきました!
次回は、クイズの答え合わせと待望の記念グッズについての総集編記事(笑)です。
どうぞ、お楽しみに。
 
今回は、こんなところです。