阪和電気鉄道 昭和初期の面影〜その2「和歌山駅」周辺 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

前回からの続きです。
 
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ようやく和歌山駅に着きました。
 
電車を降りたら、なにやら赤い物体が…!?
急いでホームを移動すると、ちょうど2両編成の電車が出て行くところでした。
 
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和歌山駅から東へ向かう、和歌山電鐡の「おもちゃ電車(OMODEN)」でした。
終点の貴志駅には、かの有名な猫の「たま」駅長が居ます。
 
和歌山電鐡になる前(「たま」が有名になる前)に一度だけ乗車したことがあるのですが、
あれからかなり変わっているのでしょうね。
一度再訪したいと思ってます。
 
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しばらくご無沙汰している間、駅ビルにMIOが出来てました。
 
無事所用を済ませ、少し早い時間でしたが、昼食にしました。
 
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和歌山といえば和歌山ラーメンですね(それだけかい…)
以前に数回食したことがあるのですが、今回は初めての店にしました。
 
駅の東口を出て、炎天下の中、5分ほど歩いた踏切近くのお店です。
夫婦でされているお店のようです。
和歌山ラーメンのスープは「豚骨しょうゆ味」がベースだそうですが、見た目とは裏腹に割と
あっさりした感じでした。チャーシューもおいしかったー
 
yahoo!で紹介されていましたので、リンクを貼っておきます。
 
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駅に戻って来ると、ちょうど新大阪ゆきの特急「くろしお」号がホームに入っていました。
沿線の「白浜アドベンチャーワールド」のパンダにちなんだ、パンダシート付きの車両が
目の前に止まってました。
 
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これは…
ちょっと、どんなもんですかね…
なんか、固そうな…(笑)
でも小さい子供には嬉しいでしょうね。
みなさんは一度座ってみたいものでしょうか、どうでしょうか…
 
これの出発を見送り、時間があったので、以前から気になっていた沿線のある「駅」に向かいました。
この様子は次回アップします。