阪和電気鉄道 昭和初期の面影~その1「天王寺駅」 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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こんにちは。
今日はだいぶと日差しが暑い日になりました。
ちと苦手な季節です。
 
今日は、所用で和歌山まで行ってきました。
ブログのネタ探しに躍起になっているので(笑)、これはとばかりにデジカメをカバンにつめ家を出てきました。
 
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和歌山へ行くのにはJR阪和線、南海本線とあるのですが、今日はJRです。
 
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和歌山へ向かう、天王寺駅の阪和線ホームです。
朝のラッシュも終わり、人がまばらなのですが、沿線から来る列車の半分の一部はこのホームではなく、右側にある大阪環状線に直通になっており、以前よりは人の混みようがおさまったと聞きます。
 
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昼間でも少々薄暗いホーム。屋根を支える無骨な鉄骨。
 
小さい頃、親に連れられてここから電車に乗った時はとても不思議な感じがしたものですが
今になると、なんだか落ち着く感じがします。昭和初期に建設された当時のままに近い状態だそうです。
 
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天王寺といえば、このうどん!
立ち食いうどん屋は構内にももう一軒あるのですが、ここのも美味い!
その昔は屋台そのもののお店で、鍋から湯気がもうもうとしていて、ダシの匂いが立ちこめていたのですが、いまはこんなきれいな店に(失礼)
 
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これに乗り込みました。途中で乗り換え便のです。
いつも通勤で乗っているのと同じ電車なので、新鮮味はないのですが…
 
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途中で電車を乗りかえ、1時間ほどで紀ノ川を渡ります。もう和歌山も間近です。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。