ダメダメ人間の、今日も頑張る日記! -17ページ目
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ランキングって?

 今日で3日目の投稿です。最初の2件はちょっと堅めの記事だったせいか、読者数ゼロ。前のブログでは投稿すると同時に何件か訪問者がヒットしたものだが、見事にゼロ。それなのに、ランキングと言うものが存在し、私のものもランキングされている。

 そして、読者数(訪問者数)ゼロなんだから、最下位は当然だと思うのだが
何故かそうランキング数の半分のところに位置している。不思議だなあ。

 だって、訪問者数ゼロなんですよ。しかも今日見たらUPしていた。こうなると投稿数かなと思います。それで、誰も読んでくれないのだから、益々、書きたい事かけるわけでこんなうれしい事はない。自分の日記にしていけるわけです。

 投稿数だと、今日で3件目だから明日はUPだと思う。どんな根拠のランキングなのか確認するのも楽しみになってきた。

 さて、今日はうす曇、暖かくなると言う天気予報に従って薄着にしたが、寒くなってきた、まだコートは脱げない。脱げないが電車の中では非常に暑い。
この時期の服装には非常に困っている。コートと薄着だけの間のジャケットがないのだ。いわゆる、昔で言うスプリングコートがない。電車の中で見られる新入社員は大体この種のコートを着ていて初々しいが、私は持っていないので一揆に春になってくれる事を願っている。

 さあ、今日も苛められに行こう!

ニートって?

 本日は月曜日、おまけに雨です。早朝の出勤ではないのが救い。何だかんだ言ったところで、行かざるを得ない。生きてはいけないからだ。

 そんな折、ワイドショーで、ニートの数が増えて社会問題になっていると言う事を知った。ニートの4人が出てきて、座談会をしていたが、まあ、理屈だけは一人前に言うわ、言うわ、「周りの友人が一生懸命働いて辛そうだから、あんな風にはなりたくない。その代価がそれ程でもないから、それだったらこうして家にいた方がいい」「会社の環境が自分にあってないから、人間関係なども自分に合ってないから」

 で、どうやって生活しているかと言えば親からの仕送り、ここが問題、親がいなくてお金が入らなかったら、何が何でも働いて生活していくしかないのではないのかと思う。

 中には失敗する事を想像すると怖くて行けないなどと言う人もいたが、誰が好き好んで会社に行くでしょうか?まあ、中には会社が楽しい人もいると思うが。月曜日の電車に乗っている人の顔、ホントに暗いです。それでも、皆働くものなんですよ。

 私なんか、若い正社員に苛められながら働いてますよ。若い時に好き勝手してるとそのしっぺ返しが必ず来ます。若い時に苦労して、老後を優雅に暮らしたほうがいいと思うけど年取った自分を想像する事は出来ないんだろう。若い時は「このまま年取らない、年取った自分を想像するのはせいぜい30~40代ぐらいまで。贅沢病だと思います。働かなくてもお金が入ってくるんだから。

 もし、これが、働きたくても働けない鬱病だったら話は全く別問題。
私は毎日「今日も地獄に行くぞ」って言い聞かしてから行きます。そう思って行った方が変に期待していくよりは増し。そんな毎日をおくっていくうちに一週間は過ぎて行くんです。

 とにかく、一歩踏み出して見ないと、働いて見ないとわからないと思う。
こんな人達が一部ではなく、増えていると言う事が問題だと思いますね。
 

 

人権擁護法案の危険性

 インターネットでは、かなり知られている危険な法案、マスコミは連日ライブドア対フジ産経グループの事だけを報じ、この法案の事に対しては全くのダンマリを決め込んだ。ネットで危険を感じた人達が、反対派の議員や政党に電話やメールを送り続け、3度も見送りになったにも拘わらず、自民党の古賀議員と公明党が何が何でも本国会中に可決させたいと躍起になっている。

 4月4日には、遂に素人市民団体が日比谷公会堂で反対集会を開く事になった。マスコミの偏向報道に気づいてからは情報は全てインターネットなどから得ているし、目が覚めた人にはテレビから得られる情報には、私もそうだが、疑いの目で見るようになった。そんな時、何年か前に廃案になったこの法案が持ち出されてきたのである。要はネット潰しなのではないだろうか?

 自分たちの裏が暴かれてはならないと言論の自由を封じようとしている。
私がこうしてここに投稿できるのも言論の自由があるからである。この投稿にボランティアで選ばれた人権擁護委員(公明党は外国人も含めろと言っている)に「あなたの発言が不快だ」と思われたら、逮捕されたりするのである。

 やっと、今のニュースで安倍幹事長代理がこの法案の危険性を発言してくれた。こんな法案がまかり通ったら、拉致事件に最も真摯に立ち向かってくれている安倍氏と中川氏にまず影響が及ぶだろうし、拉致被害者家族の「国民大集会」でさえ、誰かの力で邪魔される事だろう。新聞では産経新聞のみが法案の危険性を訴えている。テレビでは私の見た限りでは今、まさに今の安倍氏の発言によって「人権擁護法案」と言う言葉が語られた。

 殆どの人が知らなかったと思うだろうし、興味も持たないであろう。マスコミが今まで報じてこなかったからである。これからどうなっていくのか予断は許されない。私達も他人事とは思わず、注目していかなければならない。
日本が密告社会になるほどの恐ろしい法案なのだから。

 私達が知らない間に通されていたらどうなっていただろう。インターネットがあって良かったとつくづく思う。明日の新聞記事が楽しみだ。





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