このブログならではの笑い話です。
私、まだ訪問者~人です。当然読者ゼロであります。これがね、慣れてくるものなんですよ。ちょっと怒ってみたときもありますが、どこまで行けるか頑張ってみて、それから前のブログに戻るか?また新しいブログを開設したいと思っています。
そんな冷たい仕打ちに慣れたのでちょっと遊んでみました。誰からもコメントが来ないので自分でコメント入れてみたんです。
それから自分のメールをチェックしたところ、アメブロから「コメントがつきました!」とのメール。
自分が入れたのをころっと忘れていて、「ああ、遂に誰かがコメントくれたんだ」と感激!!!!!!!
よく読んでみたら、自分のだった。
これには、笑った、笑った!もうね、笑うしかないですよ。以前のブログは訪問者もコメントも投稿すれば、画像だけUPしたって、ゼロはなかった。ここは、訪問者を獲得するのも読者を獲得するのも大変な事なんだね。
前のブログの人達からはもう忘れられていて、復帰するとしたらまた一からの出発になる。
その時に訪問者が少なくても、お気に入り登録してくれる人が少なくても(ゼロは絶対にない)気にする事はないだろうなあ。
このブログはそういう意味では忍耐力と継続する事を教えてくれるブログだと思う。前はファンを気にしながらその人たちを意識しながら、記事を投稿していたものだった。(ファンの趣味が一人一人違ったので)
投稿数で頑張ろう!時間に余裕があったら今まで書けなかった過去の出来事なども記録として残そうかなとも思っている。
人権擁護法案反対集会の伝え方で信頼できるマスコミがわかった
さて、昨日はこの人権擁護反対集会の事を書いたが、西村氏のブログを見ると、マスコミは結構来ていたようです。
ところが、政治家の話が終わったとたん、さっさと引き上げたとか。この法案が通れば自分達とて訴えられる可能性があろうものを。
これは、読めば読むほど危険な法案なのであるが、翌日伝えたのは産経新聞、ケーブルテレビの桜チャンネルだけであった。後はダンマリを決め込んでいる。昨日あげた共同のは伝え方が平沼氏の事のみ。
彼は単なるゲストだっただけである。
新聞によって特徴があり、何を読むのも個々人の勝手であろうが、何を重大な事として伝えているか、そして一番に事実を適確に伝えているのは産経新聞であろう。私の好きな洋楽などの記事が少ないのがたまに傷だが。拉致事件を最初に伝えたのもこの新聞である。このことを忘れてはいけない。
さあ、今日はお休み。お天気も上々。午後からお花見だ!
人権擁護法案反対集会に参加して
人権侵害の定義や救済実務を担う人権擁護委員の選任方法などをめぐり、自民党内で調整が難航している人権擁護法案について、北朝鮮による拉致被害者の救出に取り組む国会議員や市民らが4日、東京都内で反対集会を開いた。
拉致救出議員連盟会長を務める平沼赳夫前経産相は「法案の一番の問題点は(人権擁護委員への外国人就任を制限する)国籍条項がないことだ」と主張。
「拉致問題解決のため、北朝鮮の不当さを問題にしようと議員連盟が行動を起こした場合、北朝鮮籍を持つ人々が人権侵害として、集団で議員の正当な議論を封殺する恐れがある」と述べた。
昨日は平日の、しかも月曜日にもかかわらず、1300人もの一般市民が集まった。マスコミも他社来ていたはずだが、新聞(ウェブのみだが)この記事だけである。上の記事はほんの一部の発言である。
特定の団体の為に私達の言論の自由が奪われるとあって、普段は見ることの出来ない、政治などに全く無関心な若者が多かったのが目についた。マスコミでは全く言えない、言わせらないタブーとされた特定団体の名前も次々に挙がった。
そこに集まった人達は、何も人並み以上の幸福を求めてはいない、普通に自由に生きたいだけなのだ。それが、ある団体を守る為に公正取引委員会のような強大な権力、まるで戦前の特高警察のような権力を持つようになる危険な法案なのである。そうなったら、差しさわりのない、表現、差しさわりのない会話しか出来なくなるのである。お互いに疑心暗鬼になり、まるで暗黒の時代が始まるだろう。ある特定の団体を除いては。
日本と言う国が社会主義になってしまう危険性がある法案であるのに、テレビは全く伝えず、誰が離婚しただの、結婚しただの、どうでもいい事を垂れ流し続ける。まるで重大な出来事を覆い隠すように。兵庫県から来た人が発言した、「政治が悪い、官僚が悪いと批判をしているが、それは民度の表れなのだ。自分たちが政治に無関心であればあるほど、特定の団体に属した人が当選して自分たちの思い通りの政治をする。選挙にも行かないで批判するのは間違っている」と。
昨日参加した人達は、本当に危機感を感じて、集まった人達である。変な話、自民党の反対派の人達、抗議した私達がいなかったらこの法案は可決していたかもしれない。可決されてからでは遅いのである。多くの人に目を覚まして貰わなければならない。
今週の金曜日に、しつこい事に、4回目の自民党部会が開かれるそうである。何が何でも通したい勢力があると言う事である。
来週のテレビタックルでは取り上げるだろうか?政治に無関心などと言わずにこの法案の危険性がもっと知られるようにと思わずにはいられない。