確かに新感覚、なのかなあ。「アンフレンデッド」見ました、きゃりーぱみゅぱみゅ様。ネタバレなし。 | きゃりーぱみゅぱみゅ様がスキすぎてキレそう

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とにかくきゃりーぱみゅぱみゅ様が好きなのである。神が与えてくれた希望なのである。
チャーリー・パーカー様と共に、ワタクシの二大恩人なのである。

昨今ちょっと精神病んできてるので、きゃりーぱみゅぱみゅ様を聞きまくり、そんでNetflixに入って映画とかドラマ見まくってます。

 

そんで「アンフレンデッド」という映画を見ました。映画自体は、まあ、あっそ、って感じのB級ホラーだったんですが。

 

映画というと、普通は大きなスクリーンで見た方が迫力があるので、できたら大きなスクリーンで見たいとずっと思ってます。でも出無精なので、でっかいテレビなんか欲しいなあって思ってるんですが。

 

この映画に関しては、そこそこの大きさのパソコン画面で見た方が圧倒的に面白いと思いましたね。パソコン画面がず~っと映し出されてましたから。

 

昨今ありがちな話で、ネットに恥ずかしい動画を上げられた女の子が自殺します。そしてその一年後、なにものかが友人たちに復習する、という話です。

 

ず~っとパソコン画面で、メールしたりチャットしたりビデオ通話したりなので、リアルさを感じたかったらパソコンで見てね、ということですよね。

 

自分が映画を調べる時に、ネタバレしてないページが殆どないので、これからはいかにネタバレせずに書けるかってことで書いていきたいのですけど。

 

そうすると、もう書くことがない。(笑)

 

で、実は本編以上にコワイのが、予告篇なんです。この予告篇は本当によく出来ています。⇒http://unfriended.jp/

 

映画はやっぱり長いので見るのは大変だと思いますが、予告篇はとりあえず見ておいて損はないと思いますね。

 

おまけに苛められた女の子の実際のページがあったりして、なかなか現代風だよなあって感じですね。

 

物語自体は、やっぱり映画なんだな、という当たり前の枠からは全然出てこず、また、正直字幕で見ると、一挙に6人ぐらいでのビデオチャットなので、誰がどの発言してるかすっごい分かりにくいです。

 

幸い、Netflixは吹き替えもあるので途中からそっちで見ました。割と親切な吹き替えで、集中はできましたね。ちょっと字幕泣かせの映画かなと思います。

 

ただし、文字でのチャットのやりとりもあって、生きた英語の表現を見られるのはいいところかも。ほ~、そうやっていうのか、とか。英語がある程度分かる人は字幕でも行けそうだな、そういえば。

 

本格派の映画大作とかでは全然なくって、良くできた2時間ドラマ、という感じではあるんだけど、ちょっとお勧めしてみたい映画って感じです。

 

とはいえ、自分は最初の方の展開が分かりにくくて、なんでそんな目にあうのか分かりにくかったのですが、流石にもう一度ゆっくり見る気力はないんですね。

 

この構想自体は単純ながら応用も効きそうなので、これからもうちょっと面白いものが出てくるかもしれません。

 

今でこそ、ちょっとリアルさに欠けますけど、AIとかも出てきたら、映画の幅も広がりそうで、楽しみですね。