不都合な事実、無関係な真実。チャートアクションを考えてみました、きゃりーぱみゅぱみゅ様。 | きゃりーぱみゅぱみゅ様がスキすぎてキレそう

きゃりーぱみゅぱみゅ様がスキすぎてキレそう

とにかくきゃりーぱみゅぱみゅ様が好きなのである。神が与えてくれた希望なのである。
チャーリー・パーカー様と共に、ワタクシの二大恩人なのである。

さて、今日はちょっとばかし、実にヤな話題に触れたいと思うのである。

 

チャートアクションについて。

 

今回の「じゃぱみゅ」は4年ぶりのアルバムなんだけど、実は2年前に「KPP BEST」というベストアルバムが発売された。

 

そして、その「KPP BEST」が、チャートで1位を逃したということに、めちゃくちゃショックを受けたのであった。

乃木坂46さんの「それぞれの椅子」というアルバムが1位で、きゃりーぱみゅぱみゅ様は2位止まりだったのだ。

 

オリジナルアルバムならまだしも、BESTアルバムで1位を逃したというのが、かなりびっくりしたのであった。

 

正直なところ、前作の「ピカピカふぁんたじん」の方が危ないんじゃないかと発売当時思ってたけど、こちらはきちんと1位になってた。

 

ちなみに全てオリコン調べ、

こちら⇒https://www.oricon.co.jp/prof/542438/rank/album/

 

超名盤「ぱみゅぱみゅレボリューション」が1位を逃しているのは超驚きだけどね。

 

そんで、今回の「じゃぱみゅ」なんだけど、なんと、12位でトップ10入りを逃したのである。

 

うむ~。

 

そこでネットではどんな風に言われているのかとちょっと見てみたら、出てくる出てくる。終わっただのなんだの。怒るっていうよりも、なんかむしろ可愛くなってきたりしたな。(笑)

 

なるほど。ワタクシは全くの情報弱者だし、そもそも人間は見たい情報しか見ないようにできているので、世間一般の尺度というか評価みたいなものはほとんど知らなかった。

し、さらに、実は興味もあんまりない。

 

もちろん、売れないよりも売れる方がいいし、知られていないよりは知られていた方がいい。

 

それはやっぱり、できるだけ多くの人がきゃりーぱみゅぱみゅ様の素晴らしさを知ることができたらいいな、と思っているからなのである。

 

自分だって「つけまつける」が流行っていなかったら、多分きゃりーぱみゅぱみゅ様を知らないままだったかもしれない。とはいえ、多分神様の配剤でどこかの時点では知ったと思うけどね。

 

とにかくきゃりーぱみゅぱみゅ様の歌声を聞くと、パワーが出て幸せになるし、奇跡も起こるのである。だから、聞かないともったいないよ。という気持ちがあるからなのである。

 

こんなに幸せな気分になれるんだから、みんな知った方がいいよ、と思って、その機会が多ければ多いほどいいな、と思っているのである。

 

やっぱりヒットすると注目もされるし、やっぱりあまり音楽を知らない人の耳にも届くからね。

 

もちろん、集計方法を変更したとはいってもオリコンは基本的には業界紙でCD売上を重んじるから、いち早く配信に舵を切ってるきゃりーぱみゅぱみゅ様には不利な点があることは、負け惜しみではなく指摘しておきたいのではあるけれど。

 

ちなみに、配信なども重視するという指針(内訳など詳しいことは未公表)のビルボードジャパンでは11位だった。あんまり変わっていないけど。(笑)

 

ま、売上が落ちたとは言っても、製作に支障が出るほどではないと思うし、シングルは別に配信で全然問題ないから(歌詞カード的なものだけフォロー欲しい。)、個人的にはどうでもいいんだけど。

 

逆に、

 

いいの?  もっともっと聞かなくていいの? 

 

って尋ねたいぐらいなのである。

幸せになれるよ、パワーくれるよって、言いたいのである。

 

当たり前すぎて書くのもイヤになるけど、別にヒットしたから感動する訳じゃない。ワタクシにとっての音楽の価値とはチャートとはまるで関係ないところにあるし、それは多分誰もがそうなのだけど。

 

ワタクシの中ではナンバー1でオンリー1に輝いているのである。

 

ワタクシにとってはそれで十分なのである。

 

 

追記。

なお、AKBさんの握手券などは批判されることが多いのですが、ワタクシは特に否定する気持ちはありません。売れる、売る、ということはそれはまたとてつもなく大変なことなのだと思います。

それと個人に与える影響は全く関係ないよ、という当たり前のことを言ってるだけでございます。