yahooニュースにこんな記事がでた。
きゃりぱみゅ号泣 ライブで引退ほのめかす「芸能界はこんなに大変なのか」
モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ（２１）が９日、９公演で９万人を動員した全国アリーナツアーの最終公演を東京・代々木第一体育館で開催。アンコールでは「最近は嫌なこと続いて、芸能界は汚い世界だなと、辞めたいと思うこともあった」と号泣した。
幼児の子連れファンも多い会場の花道を歩いて熱唱すると、涙とともにあふれる思いをはき出した。
「本当に感動した。グループが多い中で、ソロのアーティストは不利で、１人で２デイズ埋められるかなと不安で」とせきを切ったように話すと「芸能界はこんなに大変なのかな。外歩くだけで、プライベートなことをいろいろ言われたりして、汚い世界だなと思って辞めたいなと思ったこともあった」と引退を考えていた衝撃な告白まで飛び出した。
大阪のツアーでも、「最近イヤなことが続いて」なんて言ってたけど、大阪という場なのか、まだどこか笑いのオブラートに包んでいたんだけど、今回はそんな感じではなかった模様。
号泣、は大げさだとしても、引退を口にするなんて、きゃりーぱみゅぱみゅ様がかなり追い込まれていたことが分る。
苦しい。苦しすぎる。
きゃりーぱみゅぱみゅ様が苦しんでいるのに、ワガハイは何もすることができないのである。きゃりーぱみゅぱみゅ様が泣いているというのに「ふぁっしょんもんすた～～～」などと能天気に歌っているだけなのである。
こんなに苦悩している最中に、あれほどの素晴しいコンサート、ライブをワガハイに、そして総ての人類に与えてくれたのだ。
きゃりーぱみゅぱみゅ様の偉大さを思うと、涙を抑えることなど出来やしない。
きゃりーぱみゅぱみゅ様の音楽に救われ続け、きゃりーぱみゅぱみゅ様が居ない人生なんて全く考えられない。それでも、もしもきゃりーぱみゅぱみゅ様が決断するなら、それはどのような決断であろうとも、総てを無条件で受け入れる覚悟はしておかなければならぬ。
ワガハイの願いはたった一つなのである。
きゃりーぱみゅぱみゅ様の笑顏が曇りませんように。
本当に宜しくお願い致します。