食物アレルギーの
ブログを書いています
小4乳アレルギーっこ兄と年中弟
男の子ママのみにごんです
〜アレルギーっ子長男〜
3歳で加熱卵クリアに
5歳まで牛乳完全除去
その後0.06mlから自宅負荷始め
小1三学期3ml程度

最新小3で15ml達成
エピペンもち
アナフィラキシー歴あり
給食は代替弁当
作っています

〜私について〜
フルタイムで働く
アラフォー医療職のワーママ
アレルギー対応市販品探す事
生きがい
みなさんとアレルギーについて
共感し、あるある語りたいです
こんにちは。
今回書くことにはものすごーーく
熱く共感し
早くに拡散、共有したかったのですが
自分の入院手術の頃からの
小学校PTAで忙しくなってしまって
そのままにしていましたが
是非みなさまに読んでいただきたいと思います。
R4年度の冬の終わりに
SNSを通じて
とある企業のプロジェクトを知り
衝撃を受けました
森永製菓のファンサイト
エンゼルPlusという
ブログの数回を
食物アレルギーを
克服した社員さん
が連載されました
森永製菓で
『食物アレルギー
「だから」がない世界』
を目指して
タイトルに
ジ〜ンなのよ
簡単にこの方のご紹介をすると
生まれてから高校3年生まで
重度の小麦アレルギーがあったそうです。
大きくなるにつれ
みなと同じものが食べたい
なぜ自分だけ食べられないのかと
親御さんの目を盗んで小麦の含まれるお菓子を食べアナフィラキシーをなんてことも。
中学生高学年の頃から
その思いは強くなり
食べるための治療はできないかと
克服のために治療を開始。
2〜3年の後克服されたそうです。
現在は森永製菓新規事業開発部にて
アレルギーに関する事業開発のお仕事をされていらっしゃいます
掲載させていただきます
後ほど第一回のリンクを貼ります
リアルな声
食物アレルギーと付き合って
生きてきた辛さ
食物アレルギーの克服体験
子供の頃
そして今
そんな記事を読むと
あまりに重なる部分が多すぎて
私はこの連載に引き込まれました。
そして
やはり
克服するってことを目指したい
今悲しい思いをしている息子に
当たり前な生活をさせてあげたい
と強く思いました。


この方と
もう一人のスタッフさん
(その方は食アレ二人のママさん職員)の各連載には
コメントが沢山寄せられていて
こんなにも多くの方の心を動かし
自分と同じような気持ちでいる人々がいることに励まされました。
なのに実際は
世の中には
安全に
食べられる食品は少ない
そして
正直
森永製菓さんで
うちの子が食べられるものって??(あったっけ?と一瞬思った)
ハイチュウとか?
目立って
嬉しい食べられるコレってものは思いつきませんでした

ごめんなさい、
チョコボール、DARSとかビスケットのイメージが強くて
だけど
こうしてプロジェクトが立ち上がって
今はなくても
将来的には
例えば
日本ハムの
「みんなの食卓」シリーズのような
比較的どこでも売っていて
多くの人の目について
他の食べられない製品と
同じような美味しいものが
今後年月かかったとしても
当たり前

になってくれたら
それで良いかな期待しています。
- チョコレート
- ビスケット
- ホットケーキミックス
- ココア
のグリーンシリーズなんてあったら良くない?
ブログの連載で
募集されていたイベント
食物アレルギー
「だから」
がない世界を
みんなで考える会
が3/18に開催予定で
絶対に行きたい!!!
と強く思ったのだけど
定員も少なく
残念ながら
ハズレてしまいました。
同じような生活をされている方
辛い気持ちの方と会って
話をしてみたかったな

そして
アレルギー食品について
前向きに考えていらっしゃる企業さんとお話をしてみたかったな
グループトーク②の
「こんな商品やサービスがあったら食物アレルギーどの毎日が楽しくなるかも」
なんてトークテーマで
アイディア出したかったなぁ

私は参加できなかったけど
このときに参加された方々の
生の声が反映され
良い商品が生まれてくれればいいなぁ
期待しています。
食物アレルギーだから
がない世界
そんな世の中になって欲しいという
熱い思い
強い意欲はあったとしても
私にはなんの力も財力も人脈もなく
ただのママなので
何もできなくて

こうして1つの企業さんが立ち上がってくださることが嬉しいです。
ここ数年は
商品が消えてしまう悲しさよりも
頑張ってくださってる企業さんが多く感じます。
プッチンプリン、クーリッシュ、イオンのプライベートブランド、シスコーンなどなど

1つ前のブログで
忙しすぎてアレルギーに目がいかなくなってる
と書いた私でしたが
この連載を久々に読んで
人生やり直せるなら
アレルギーに関わる
食品関連の仕事がしたいなぁ
とやっぱり思ってしまいました。
そんな私の息子
先週、小学校の2者面談で
担任の先生から聞いたのですが
「〇〇くん、
お母さんの影響で
アレルギーに関わる仕事がしたいって言ってますよ」
って
えぇっっっっ

お母さんの影響って
はずい




担任の先生に
熱い想いを伝えた記憶は
ないんだけどな
毎年の進級時面談が熱すぎるのかしら



確かに息子のそれ、クラスの掲示物でチラ見した。
将来の目標みたいなやつ
アレルギーに関わる研究
パン作り?とかも
特に小麦アレルギー対応に力を入れたいみたいなことが書いてあった気がする
ちらっと
「なんで乳製品じゃなくていいの?小麦なの?」
ってきいたら、一番困りそうだから、みたいなことを言ってた
最後に
この第一回の連載がこちら
それと
連載の最終回のリンクを貼っておきます。
↑
全7回のコラムのリンクがクリックできます

森永製菓さん
めちゃお世話になってました

もう、おなじみ

いや、食物アレルギービギナーの方はまさかと思って気づいてないかもしれないので再び書きますね
これを知ったときの感激といったらなかったよね。
乳製品アレルギー
=チョコレートがダメ
の落胆が半端なかった中
チョコっておいしいよねってことを
息子にも味わせることができて

必ず常備しています。
最後までお読みいただきありがとうございました

