こんばんは!
あなたのコンプレックスを宝に替える、
脚線整美師の中村です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます
▼ブログの大人気記事をまとめました!
▼産休に入りました!
先週発売になった
STORY10月号!
ご覧頂いた皆様から
たくさんのご連絡やお声掛けを頂き、
改めて幸せを感じている中村です^^
▼まだの方はぜひ♡
STORY(ストーリィ) 2016年 10 月号 [雑誌] 820円 Amazon |
紙面を見てくださった皆様は
お気づきだと思いますが、
今回は、特集の最初のページに、
中村のBefore&After写真を
大きく載せてくださっています。
これは、今回担当してくれた
副編集長さんとライターさんの
中村先生のSTORYが、
沢山の同世代の女性に
勇気と希望を与えるはず!
という思いあってのこと!
お二人からこの思いをお聞きした時は、
本当に感動しましたよ(T_T)
自分のことが大嫌いで・・・
自分の身体が大嫌いで・・・
自分に自信が持てず・・・
未来に希望を失いかけていた・・・
あの頃の自分の姿が、
まさか将来、人を勇気づけたり
希望となる材料になるなんて、
当時は全く考えられ
ませんでしたから。。
お二人とも、中村のプロフィール
(下半身デブの逆襲’)
をしっかり読んでくださっていて、
中村先生のプロフィールを読んで、
よくあきらめずにここまで来られたな~
って感動しました!
とも仰ってくださいました(T_T)。
身体的にも、人生的にも。。。
確かに中村・・・
10代の頃は、母に
「学年一の下半身デブ」
と称され、
男子にも全く女子扱いしてもらえない、
体育会系のおデブさんでしたし・・・
コスメオタクと化し、多少は
綺麗に見せるテクニックを
覚えた20代の頃も、
下半身デブとO脚がひどくて
着たい服(特にパンツ)が着れなかったし・・・
30歳でそれまでの人生を捨てて上京し、
すべてを掛けたウォーキングの資格には、
下半身デブが原因で不合格になってしまったし・・・
トレーニングを専門的に学び、
必死でエクササイズを行っていた
修行時代には、
歪みや癖が酷くて、下半身は
なかなか変わってくれなかったし・・・
今から考えたら、確かに
よく途中でさじを投げなかったなと
自分でも感じたりします(笑)
特に、ウォーキングの資格で
不合格になり、
真剣に自分の下半身デブと
向き合うようになってからは、
本当に色んな食事法や運動、
エクササイズを試して努力しましたし、
また、その殆どが失敗で
終わったので、
悔しい思いを
沢山経験しました。
それなのに、なんで
あきらめなかったんだろう?
・・・改めて考えてみますと、
きっと・・・
なんだかんだ言って
自分の可能性に’ときめき’
を感じ続けていたから!
かな?と思うのです。
何というか・・・
例えば、
痩せたい方が、雑誌で効果的、
且つ自分にもできそうな
ダイエット法を見つけた時、
または、
ひどい肌荒れで悩んでいる方が、
同じ悩みを克服した人のブログを見つけて
その具体的な克服法について
書かれた記事を発見した時など、
自分の深刻な悩みを克服できそうな
’兆し’を見つけた時って
すごく胸が高鳴って、
ワクワク しますよね?
これが正に、
’やばい私!変われちゃうかも!?’
って、自分の可能性を確信して、
ときめいちゃってる状態です。
中村は、人って
明るい未来を確信すると、
何が何でも行動に移してしまう
生き物だと思ってるんですね。
だって、’なりたい自分’に導いて
くれそうな地図を見つけてしまったら、
そこに行かない、という選択を
する方が難しいもの。
そして、できることなら
最初に見つけたその地図が
一気に’なりたい自分’に
連れて行ってくれたら
最高なのだけど、
多くの場合、その地図は
途中で切れてしまっていたり、
時には、’なりたい自分’とは
真逆の方向に連れて行かれることもある。
でも、そんな旅の途中や
間違った行き先にでも
そこに行ってみたからこそ
行動してみたからこそ
次の道(手がかり)が見つかる!
のですね。
まるで、一つ一つのパズルの
ピースがつながって行くように・・・
例え失敗して効果が得られなくても、
その失敗から教訓を得られたり、
2つ、3つの失敗経験が
頭の中で化学反応を起こして、
ある日、新たな手法を
ひらめいたり、
失敗したからこそ、
情報の選別がどんどん
研ぎ澄まされて行ったり、
一言で言えば
経験則
がどんどん磨かれて
行くのです。
こうなって来ると、
もうあきらめるタイミングを
逸してしまいます(笑)。
変われるまで歩き続ける。
そうせずには
いられなくなる。
だって、
どんどん’なりたい自分’に
近づいている臨場感と
やるべきことが淘汰され、
明確になって行くことで、
自分の可能性にときめき♡
が止まらなくなるから
です!
こうして立派な
あきらめの悪い女に
育って行くわけですね(笑)
でもね、
この、
自分の可能性にときめくこと♡
そして、
一個の失敗であきらめず
その失敗を手がかりとすること
は、なりたい自分を実現する上で、
とても大事な事だと中村は思っています。
なので、この
自分にときめき続ける方法や
考え方などもまとめて、
いつか皆様にご紹介できたらと
考えています^^
下半身デブの過去が、
人生の道標になった中村。
コンプレックスはいつも、
私達に色んなきっかけや
ヒントを与えてくれます。
今は辛くても、
その悩みがあるからこそ、
たどり着ける場所があります。
その場所ならではの美しい景色を、
皆様と一緒に眺めたい。
長いお休み中、改めてそんな風に
感じている 中村でした^^
STORY(ストーリィ) 2016年 10 月号 [雑誌] 820円 Amazon |
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