地球でちゃびと暮らす方法

地球でちゃびと暮らす方法

夢見るアラサー女がマイペースFTM旦那と
平和的に暮らす方法を記載しています。
(他愛無い日常日記です。笑)

この時代で生きる全てのLGBTQ+の笑顔と希望となりますように

愛をこめて綴ります。

Amebaでブログを始めよう!

皆さまこんにちは!ひらめき

 

ちゃび妻ですニコニコ

 

 

今回は座学3.4日目の模様をお伝えします花

 

 

正式にいうとこの二日は前半の講義二日を踏まえて

里親研修に進む方の”登録前研修”ということだそうです。

 

 

この二日は連続での研修でしたので

ちゃびと二人で何か楽しみを作って頑張ろう!

 

と決めていましたスライム指差し

 

 

ちょうど11月の終わりということで

講義と講義の間休憩でちゃびとどこの

イルミネーションに行くかを話し合っていました笑

 

きっと里親研修に来て

イルミネーションの話をしているのは

私たちだけだったと思いますw

 

でもそんな時間が学生の授業間の休み時間みたいで

なんだか楽しかったな~~笑

 

 

 

 

そんなことはさておき、(笑)

 

 

講義の内容は二日まとめてざっと下記の通りでしたうさぎのぬいぐるみ

その中でも心に残った講義について

今回は書いていこうと思います知らんぷり

 

施設の実態を掘り下げた内容

精神科・小児科の先生のお話

弁護士の方のお話・子どもの権利について

家の中での子どもに対する危険な場所について

赤十字社の心肺蘇生法について

特養と養育希望者に分かれての座談会

今後、児相に提出する書類について

 

という感じでした看板持ち

 

 

前半の二日はアイスブレーキングがあったり

初歩的な話が多かったのに対して

後半二日間はちょっと専門的な内容でした。

 

 

 

 

にっこり精神科・小児科の先生のお話

この精神科の先生のお話が凄く記憶に残った…

というのも、実際の写真等が出て来て

先生が紹介してくださったのですが、

 

絵や箱庭療法で子どもの感情を知る術もあるのだと

この時改めて感じました。

 

 

それは精神科のちゃんとしたセットだけでなく、

家にあるおもちゃ等からも感じ取る事が出来るのだとびっくりマーク

 

 

特に複雑な家庭で育った子どもや施設出身の子と

まずはコミュニケーションをとるのにも

おもちゃで遊ぶ事なども大事なのだと思いましたにっこり

 

余談ですが先生の話方が本当に人の心をつかんでいた!!

 

 

ウシシ「はい、これは●●君が書いた、クソババアの絵ですね!」

  「これもクソババアと戦う●●君の絵です。」

  「パパと一緒に居たいのにクソババアが邪魔するからですね~」

 

という”クソババア”のいきなりの登場に

隣にいたちゃびと顔を合わせて

笑いをこらえました・・・ニヒヒニヤニヤ

 

 

 

あとは、小児科の先生にいざというときに

どこに電話すれば対応してもらえるのかの

番号を初めて聞いて、そんなのあったの?!あんぐり

と驚きを隠せませんでした。。。

 

子どもが身近にいる方でもなかなか知らないのでは

無いのかとも思いましたあんぐり

県によっても違うそうなのでお子さんがいる方は

是非県や市町村に確認してもいいかもしれませんね~あんぐり

 

 

 

 

にっこり弁護士の方のお話・子どもの権利について

やはり特養をするにあたり、重要になってくるのが

法律ですね。一に法律、二に法律です絶望

 

 

私たちもそんなに詳しくなかったのですが

養子縁組が成立するまでは生みの親さんが親権をもっていますので

その間に生みの親さんが「やっぱり育てますよ」と言った場合は

養育していたお子さんは実母へ引き取られるんですね。

 

 

う~む、難しい。

子どもにとって良い事ってなんだろな~

と思いながら聞いておりました。

 

 

 

あとは、

やはり子どもの権利についてですね看板持ち

 

子どもがどんな環境で育ったのか、生まれたのか、

詳しい事などを他人に公表する事はNGバツレッドなのです。

 

 

しっかり法律で決められておりました。

 

 

 

これは私も心あたりがあります流れ星

 

私はちゃびの事については

他人に安易に公表できません。

 

詳しくは下差しのブログをチェケラしてくださいませグラサンハート

 

 

 

 

まあ、ちゃびとは別で

子どもにもしっかりと自分の事を護られる

権利があるというお話でした。

初めて知る事ばかりで興味深かったです。

 

 

これは今後アドボカシーについても

ブログを書こうと思っているので

その時に詳しくお話ししましょうかねニコニコ

 

 

 

 

にっこり家の中での子どもに対する危険な場所について

これについても改めて家の危ない所を考えさせられました。

コンセントや刃物類、洗剤系だけでなく

DVDプレイヤーや料理の湯気やベランダの柵の近くに

何かおいていないか等、気を付けるところはたくさんあるなと。

 

とにかくうちは今大人が快適に住める

環境づくりで何かと子ども目線で考えておりませんでした赤ちゃんぴえん

 

いきなり子どもが来るとなった時は

しっかりと整備を整えないとなと思えましたうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

にっこり赤十字社の心肺蘇生法について

さて・・・ついにちゃびが本領発揮できる場所が来ました笑

ちゃびは前職で特養介護のお仕事をしておりましたので

心肺蘇生法や人を介抱する力は実は人一倍ありますびっくりマーク

 

この間も飲んで帰ってきた私が

家の廊下で寝ていたらサっと起こしてくれ、

お風呂に入れてくれました・・・オエー(笑)

 

ちゃび、小さな体なのに力を入れずとも

人を起こす方法を知っているのだなと

感心してしまいましたw

(感心してる暇があったら自分で起きろって言われますがオエー

 

今回は赤十字の方がいらっしゃって講義をしてくださいました。

ここではちゃびの・・・いや、ハーマイオニー・グレンジャー・・・

いや、チャービーオニー・グレンジャーの様子をお届けしますハロウィン

 

ニコ「緊急事態ってどんな時でしょうか、出血多量や

   ○〇や〇〇がありますが…」

 

スライム(はい!!!)

 

ほっこり「じゃあそこの宇宙人さん…えっと名前は…」

 

スライム「チャービーオニー・グレンジャーです。

  緊急事態は心肺停止の時です!!!」

 

ニコ「そうですね、では、そんな時にもし

   周りに誰もいなかったらどうしますか~?」

 

スライム(はい!!!!!!!)

 

ほっこり「じゃあこちらの方…どう思いますか?」

 

キョロキョロ受講者A「えっと・・・誰か呼んでくるですかね・・・」

 

ぶー「あーそれだと心肺停止の方を誰が見てるんですかね~

   ほかに何か意見がある方いますか?」

 

スライム(はい!!!はい!!!!はい!!!!)

↑一生懸命手をあげている

 

ほっこり「じゃあ、チャービーオニー・グレンジャーさんどうぞパー

 

スライムジブンデヨブ!!!

 

ニコ「そうですね、自分で呼んでくださいね、救急隊を」

 

スライム(誇らしげな顔)

 

 

ちゃび、完全にハーマイオニー化しておりました泣き笑い

幼児の人形にて心肺蘇生をする時でも人一倍真剣にやっていました泣き笑い

そんなに頑張らなくても練習だからいいんだよ、

と言っても真剣な表情でやっておりました。

プロ意識ですね…泣き笑い笑

 

 

帰り際に支援センターの方から

 

爆笑「ちゃびさん、本領発揮できたあ?」

 

と聞かれて、照れながら

 

スライム「い、いや…まだまだッスネ…///」

 

とか言っていて私は隣で死ぬほど笑いました泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

また二人でいつか資格を取りに行きたいねグッド!

 

 

 

そんなこんなで

実際に養育を経験された方のお話をきいたり、

今後の提出書類と施設実習の話を最後に聞いて

2日間の座学は終了しましたゲッソリ

 

 

長かったような、あっという間だった様な、、

 

最後の座談会で

最初のレクでペアになったYご夫婦と

前後の席でしたのでお話しました。

 

Yご夫婦とはこの研修を通して何かと一緒に行動をしていたり、

お話する事が沢山あったのでした。

 

同じように特養を考えているご夫婦でしたので

最後に研修中の御親切に対してのお礼とお話をしましたニコニコ

 

 

ニコニコ「本当に最初から最後まで、色々な事を

  お話出来て楽しかったです、ありがとうございました。」

スライム「Yご夫婦もお体に気を付けて、またお会いしたいです。」

おばあちゃん「ホントにまたどこかで会えると良いね~!前向きだから大丈夫よ!」

おじいちゃん「また、声が聞けるといいな~!今度は子どももいそうだよね!」

 

 

なんて話をされてお別れでした。

クラスでYご夫婦と私とちゃびで

なんだかダブルデートしてたみたいで

 

一瞬学生に戻ったみたいで

本当に楽しくてみんなと解散するのが寂しかったな…悲しい飛び出すハート

(楽しかったって言っていいのかわからないけれど・・・)

 

同じ志を持った人の集まりに参加できて

とても貴重な経験ができました。

 

またみんなそれぞれの地域で

実習をしてそれぞれの人生を歩むんだと思うと

なんだか感慨深いですニコニコ

 

 

 

 

そんなこんなでちゃびとは

駅前のイルミネーションを見て帰りましたスター

 

 

 

次は座学で学んだことを

実際に施設実習を通して体験しますハイハイ

 

 

次回は

ドキドキ施設実習編ですびっくりマーク飛び出すハート

 

 

この施設実習、これからの事を決めるのに

とても重要な日となりましたウインク

 

 

では次のブログでお会いしましょうニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

ちゃび妻やしの木

 

 

 

 

 

皆様こんにちは指差し

 

ちゃび妻です指差し

 

またまたお久しぶりになってしまいました…昇天

 

 

 

11月後半から…なんと!待ちに待っていた里親研修が

あっという間に終わりました~あんぐりびっくりマーク早かった~びっくりマーク

 

 

 

今回はその備忘録としてお話しできる範囲で

研修について書いていきたいと思いますニコニコ飛び出すハート

 

(大分日付が経ってしまったのでうろ覚えですが…ネガティブ

 

 

 

里親研修といっても県や地域によって

やり方は様々なので私のこのブログでお話する事は

「こんなやり方のところもあるんだなあ~」程度で

参考にしていただければと思います照れ

 

 

 

 

 

まず私たちの地域では前期と後期で里親研修が分かれています

(わりとどこの県でもそうかもしれません…)

 

そして今回私たちが受けたのは後期の研修でした花

座学が4日と施設実習が2日の計6日のスケジュールです。

そのうちの座学4日について今回はPT.1とPT.2に分けて

お話していきたいと思います。

 

 

PT.1では座学研修1.2日目について

書いていこうと思いますにっこり

 

 

 

 

まず…

11月のはじめに研修について参加できるかの案内が来ました。

前回のブログでも書いた様に慌てて休みを取った私でしたので

何とか研修に参加事が出来ました…滝汗セーフ…

 

 

案内の返事を書いて送付後に研修についての

詳しい日程表が送られてきました花

 

 

朝から夕方まで、

結構日程がびっしりと詰まっていて

なかなか驚いたのを覚えておりますゲッソリ

 

スライム「え、本当に学校みたいじゃん…」

 

 

とちゃびが何度も案内の紙を

上にあげたり下に下げたりして読んでいました笑

 

 

内容は地域によるかと思いますが、

里親になる為の最低限の知識についてや

レクリエーション、実際の里親さんとの交流もありました。

 

この時の私は未だ今の私より未熟でしたので、

「ちゃんとした答えが言えるかなあ…」

「しっかり交流できるかなあ…」と

なにかと不安に思っていた様に感じますチーン

 

なにせ1日なので…

これがあと4回も?!と思うとなかなか不安でした滝汗

 

 

 

 

迎えた当日、、

サロンに先にお邪魔していたので

施設や会場の事は把握できていましたにっこり

会場に向かうとサロンで話しかけてくれた

職員さんが迎え入れてくださいました。

 

 

 

爆笑「ちゃび妻さん!おはようございます~!

  今日からよろしくお願いいたします。

  今会場を使用していますので、ちょっと待っててくださいね!」

 

 

そこには何人か私たちの前に到着していた方たちが

既に待機をしておりましたニコニコ

 

 

サロンでお話を聞いた際に

結構後期は人が多いという話を聞いていたので

ビビッて会場入りしたのですが、

私たち合わせて約10組ほどでした。

 

 

私たちと同じくらいの若い夫婦から

自分たちの親世代くらいまで

幅広い年齢の方たちがいらっしゃいました看板持ち

 

ちゃびは廊下にあった真実告知の絵本に興味津々

 

スライム「ちゃび妻、見て、コレめちゃ良いゾ」

 

チーン「ちゃび、、余裕そうじゃん…」

 

 

私は前回お邪魔していたにも関わらず、緊張していたのに

ちゃびは初めて来たにも関わらず結構余裕そうでしたチーン

 

 

会場に入ると机といすが並べてあり、

分厚い資料がありましたあんぐり

 

いよいよ里親について勉強するのだな…

と意気込みました爆  笑

 

 

 

 

 

初日のスケジュール、午前は

 

「里親制度って何?」

「そもそも養育里親と養子縁組里親の違いは?」

「里親になるまでのスケジュールって?」

「社会的養護が必要な子どもって?」

という初歩的な内容で、

 

午後からは市役所の方の話

アイスブレーキングにレクリエーション、

実際に委託を受けた里親さんとの交流がありました。

 

 

 

 

 

2日目は平日ということもあって

施設の説明をメインに実施してくださいました。

 

スケジュールは、午前が

「施設ってどんなところなの?」

「子どもと接した職員さんの体験談」

などなど・・・

午後からは施設の見学が入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

いざ講義を受けてみて・・・

 

調べていた事を改めてという感じでしたが、

自分で調べてもやっとしていた事が

直接講義を聞く事で少し解消されました。

 

 

 

初日午後からの身体動かす系は、

普段からバカをやっている私たち夫婦にとっては得意分野でした飛び出すハート笑

里親希望者の方たちとの交流も出来てとても刺激になりましたよだれ飛び出すハート

 

施設のお偉いさんとハイタッチをしている

ちゃびを遠くから見て、

 

ガーン「ちゃび~~~~」

と冷や汗をかいた私でしたが…笑

 

施設の方もちゃびに優しく接してくださってくれていました真顔

ありがとうございます・・・絶望

 

 

 

 

後からちゃびに

 

真顔「あのハイタッチしてた人、多分エライ人だと思うよ」

 

と伝えたら案の定知らなかった様で(笑)

 

スライム「えっ!!!普通に研修に来ている人かなと思ったワ…ヤバ!」

 

と言っておりました笑

 

職員さんまで一緒になってレクをしてくださったのでね驚き

でも誰とでも仲良くレクが出来るちゃび、流石ですw

 

 

 

 

 

アイスブレーキングでは

「お互いの良い所を褒め合いましょう」

という内容でYさんという素敵なご夫婦と

ペアになりましたおねがいびっくりマーク

 

このご夫婦とは今後の研修でも

仲良くさせてもらいました。

(またその話は後々書きますね音符

 

 

 

 

市役所の話は私たちの住んでいる町を代表して

職員さんが子どもが来てからの手続きはこうだよ~

と教えてくれたのでちょっとラッキーでした指差しスター

 

 

 

帰り際に職員さんから

ニコニコ「ぜひまた会える事を願っています」

って言ってもらえて、うれしかったな~ニコニコ

 

 

引っ越しの時に子どもの支援や遊べる場所が多い町に

引っ越さないとな~と思っていたので

今の場所に来て改めてよかったなと実感!ハイハイ

 

 

 

そして初日の最後は養子縁組里親で

女の子を委託された方の話を聞きました。

 

その後男女で分かれ、輪になって話をしました。

 

先ほどのアイスブレーキングやレクとは違い真剣な話に。

皆さん、様々な事情を抱えてここにきているんだな~と実感。

 

 

 

 

私も自分とちゃびの事を話し、

話している間に全ては話さなかったものの、

 

結婚する前に二人で将来の話をしたことや

子どもについて妊活をするのか、

それとも養子にするのか、

 

倫理的にどうなのか、子どもの事を考えると何が良いのか、

妊活の場合、生まれた子どもにどう伝えたらいいかな、、、

 

夜な夜な沢山、何度も何度も話し合い、

(多分この話題は付き合った時からなので4年以上話合ってきました。)

 

 

ちゃびとある日ハンバーグを食べながら

「やっぱり、、養子に挑戦してみようか!」

 

と二人で決めてレストランなのに

二人で熱い握手を交わした事を思い出しましたニコニコスライム

 

 

 

 

きっとその経験が無かったら

私はこの人たちに会えなかったのか、、

と思うとなんだか奇跡の様にも思えました爆  笑

 

 

 

形は違えど、いろんな事を乗り越えて

ここにたどり着いた仲間がいるびっくりマーク

 

そんな仲間がなんだか

クラスメイトや同期の様に思えて

ちょっぴり嬉しかったな~ニコニコ

 

 

そんな嬉しい嬉しいの研修1日目でしたニコニコ

 

 

 

 

 

 

そして施設の事をメインに教えてもらった2日目、

 

 

”施設”という場所の偏見はとても深刻でした。

 

 

 

私たちだってマイノリティな立場で

社会的に差別されることは多いので

立場は違えど、偏見については重々経験済みですが

(最近ではもう慣れてしまったんだけどね笑

 

 

 

その偏見を発生させない為に

子ども達が自立して生きていける様、

小さいうちから掃除に洗濯、家事まで

やっている写真が何枚か映し出されました。

 

 

 

何も罪のない子どもたちが大人の勝手な都合で生まれた偏見から

自分を護る為に一生懸命生きている

と思うといたたまれない気持ちになりました…

 

難しい問題ですが

私たちが学ぶことやこうしてブログで発信していくことで

少しでも偏見が無くなる世の中になると良いな、と思いますニコニコ

 

 

 

 

2日目午後からは施設の見学が予定されていましたが

コロナ禍の為、施設の周りをお散歩の様な感じで見学うさぎのぬいぐるみ

 

施設の窓から子どもが顔を出して

 

立ち上がる「お客さんがいっぱいだ~~~!!!」

 

とはしゃいでこちらに手を振っていたのを覚えています。

負けじとちゃびも手を振っていましたスライムバイバイ

 

 

大げさかもしれませんが、

昔は子どもはあまり得意ではなかった私が

なんとこの時、初めて子どもを見て「可愛い!」

という感情が出た瞬間だった様に思います。

 

 

 

不思議ですあんぐり

 

 

 

 

 

そんなこんなでざっと備忘録程度に書き記しましたが

2週にわたって開催された研修が終わりました昇天

 

この初日二日に関しては皆さんと仲良くなれたり、

実際に里親さんをされている方からリアルな話が聞けて良かった…

 

と共に、私の感想は

 

「やっとはじめの一歩だなあ!!!」

「里親って子どもに対して色々な影響を与える人なのだな…」

「ちゃびと一緒に何かに取り組めてとても嬉しかった」

 

という気持ちがありましたひらめき

 

 

ちゃびに研修どうだった?

と聞いたら

 

スライムちょっと寒かった・・・

 

と言っていましたが(笑)

 

 

 

本人も沢山の話を聞いて

子どもとの接し方やいろんな子どもが

いるのだなあと感じたとその後話してくれましたにっこり

 

 

 

 

そして改めて話し合いをして

私たちは子育て経験もないから、

まずは養子縁組里親からはじめてみよう!

という話になりましたよだれ

 

 

まだまだ里親登録までの道のりは長く

始まったばかりだったのでした猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

次回はPT.2で残りの講義二日間の模様を

お伝えいたしますウインク

 

 

 

 

 

 

 

ちゃび妻昇天

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

ちゃび妻です指差し

 

11月に入ってから

大好きなアニメの放送が始まったり

やらねばならないゲームが出てきたり

趣味に仕事に大忙しな私です泣き笑い笑笑

 

 

某死神アニメですが、

新章のアニメ化が決定して

現在深夜にやっているんですよね…大あくび

 

 

某四大貴族で某純レギュキャラを

養子に迎え入れて溺愛養育中の

某済まぬ兄様に10年以上前から恋をして

オタクをしていたので、笑

 

 

 

某兄様アップ

 

 

 

結末は知っているんですが、

今回の章はなかなかオタクにとっては

精神的にキツくてですね、、

 

(当時結末を知らずに漫画を読んでいた私は

次々とヤバい展開に漫画を購入するのを

一度やめたほど…泣き笑い

 

 

毎週心を削られる想いでおりますネガティブ笑笑

 

 

ですが、他の隊長たちやアランカルや

バイザードや星十字騎士団達もとても

カッコいい、神神神神作画なので、

寝る暇を削って毎週深夜にアニメを見ては

ふわふわして会社に行く私でした泣き笑い

 

 

 

ちゃびは元々某死神アニメは見てないスライム

ということなので早速布教活動(笑)

 

 

ちゃびは私のオタクぶりに半分以上呆れながら

一緒にアニメの配信を見てくれています泣き笑い

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとアニメの話が過ぎましたね笑ううさぎ

 

 

 

 

 

そんな中、今年の11月は里親登録の

事前研修がついに始まります看板持ち

 

 

自分の事で忙しない毎日を送っていましたが

ある日、仕事中に里親サポートをしてくれる

施設の方から連絡が入りました赤ちゃんぴえんびっくりマーク

 

 

ふと気になって見てみると、、、

 

 

ニコニコ「ちゃび妻さん、今度養育中の

  里親さんが集まるサロンをやりますが、

  参加して見ませんかはてなマーク

 

 

と言う内容でしたあんぐり

 

 

まだ登録が終わっていない身でしたが、

サロンには前から行ってみたかったので

施設の方にはぜひ参加したいです、と伝えていました指差し

 

 

意外と人の集まりは大好物な私ですが、

このコロナ禍で集まり自体が

疎遠になってしまっていましたので

こういった会が開かれると聞いた時には

もう体が勝手に動いておりました笑

 

 

 

ひらめき「ぜひ参加させていただきたいです!

   登録が終わっていないのですが

   私でも参加できるのですか?」

 

ニコニコ「はい、今回は1歳までの里子さんの会です

  ぜひ参加してくださいね!」

 

 

私の住んでいる地域では

登録前でも里親さんや里親希望の方の交流がありうさぎのぬいぐるみ

 

里親さんや里親登録までのフォローが素晴らしいので

なんだか引っ越した事が案外よかった様に思えましたほんわか

 

 

 

そうと決まったら速攻で仕事のシフト表に

休みを入れましたw(フッ軽にも程がある)

 

 

ただでさえ研修があったりだとかして

忙しない11月なのですが何とか予定を

立て直してシフト作成前までに間に合った奇跡でした滝汗

 

 

 

ちゃびは残念ながら

仕事でしたので行くことができずでしたが、

私1人でもOKとのことだったので

ドキドキしながら行ってきました予防

 

 

初めて行くホール…

どうやらここで研修とかもやって行く様。

 

 

結構遅めに行ったつもりが

まだみなさんあまり来られてなくて

車でウロウロ…驚き

 

 

場所が合ってるか不安で

施設の周りを回ってみたり…驚き

 

コンビニに行ってみたり…驚き

施設に来る前に車がぶっ壊れたのもあって

修理の電話してみたり…驚き

 

 

 

そうこうしていると外の異変を感じたのか

施設の方が出てきてくれていました魂が抜ける

 

 

ニコ「あ!ちゃび妻さんですか!?

  駐車場はこっちです~!」

 

 

と誘導してくださいました無気力

 

絶対変な人だと思われた無気力

 

終わった無気力

 

 

と思いながらも誘導された駐車場へ停めて

案内されるがまま中に入りましたネガティブ

 

 

今回は小さいお子さんが来るとのことだったので

いつも以上にしっかり消毒・清潔感ある服に

髪も後ろで束ねていきました予防

 

 

ここからは個人情報という部分もあるので

なかなか詳しくはお話できないので、

なるべく抽象的な言い方に変えていきますが、

 

 

中に入ると既に里子さんと養育されている里親さんと

何人かのサロン初参加の方がいらっしゃいましたニコニコ

 

 

初めて入る施設のホールと、

初めて会う方に興奮を隠しきれない私は

ホールをキョロキョロ見回しておりました泣き笑い

 

隣に座った方に

「こんにちは!私初めてなんです~ひらめき!!!!」

と言って回る完全アタオカ女の私泣き笑い

 

 

 

見たところ最年少なのは私の様で、

しかも登録前なのも私だけ不安!!!

 

 

施設の方の連絡で参加しちゃダメ~とかだったのに

読み間違えてきちゃって仕方なく参加させてるとかないよね?!

と途中で不安になる始末泣き笑い

 

 

 

そうこう考えているうちに自己紹介でしたほんわか

 

 

皆さん、里親研修が終わられていたので

とても知識があってなぜここにいるのか

という部分上手にお話できる方ばかりでしたあんぐり

 

そして印象はとてもまじめな方が多く、

不妊治療をしている人もほとんど。

 

そして話聞いた感じはちゃびと私のような人はいない感じでした。

 

 

一方私はというと…

自己紹介を聞いている間に

ある考え事をしておりました

 

 

真顔(ちゃびがいないから私たちの事、

   どこまで話そうかな…

   あと不妊治療とかしない事どう言おうかな…)

 

 

ニコ「それじゃあ、ちゃび妻さん、どうぞ~!

   自己紹介と今年頑張った事、これからやりたいことなど!どうぞ!」

 

あんぐり「あ、はい!

  私は未だ研修前なので知識も皆さんより浅く…

  不妊治療はしていなく、というのも、私もちゃびも

  生まれつき簡単に子供を産める体ではなく…」

 

 

私もちゃびもって

私もその部類になってないか?!泣き笑い

と思ったけれど皆さんうなずいて

聞いて下さいました。

 

 

ニコニコ「今年頑張った事は片道2時間かけて

   通勤したことです」

 

びっくり「え~~~!!!!2時間ですか?!」

 

 

 

みんなここでざわつく泣き笑い

そうです、私未だ往復4時間を犠牲にしております。

ただそんな時間にブログを書いたりだとかしています昇天

 

忙しない理由これじゃない?って思うよね笑

 

 

 

 

そしてそして、自由討論会です看板持ち看板持ち

 

最初は緊張してなかなか輪の中に入れませんでしたが

施設の方がちゃび妻さんこっち入りましょうか~爆笑

入れてく~ださ~い~~と呼びかけてくださいました。

 

 

 

 

なんだか幼稚園生に戻った気分ニヤニヤ

 

 

 

 

 

最初にお話しを伺ったのは

登録まで終わっていて現在マッチングまでされているご夫婦と

里子さんを養育しており養子縁組の審判中の方でした。

 

 

養子縁組するまで苗字が違うからどうするの?

とか、これまでの流れだとか、

書類のこと、家庭訪問のこと、

民間団体のことなどなどなど…

 

沢山幅広く教えていただけました。

 

 

 そして次にお話ししたのは

住んでいるところがご近所の方で

既に里子さんを養育中の方でしたほんわか


ニコニコ「〇〇市は色々と子育て支援ありますよ!

   書類はこれとこれと〜…」


と色々と細かいところまで

教えていただきました。


やっぱりご近所さんに聞いておくと

前もって準備が進みます指差し


というか、

ご近所にもいらっしゃったのか〜昇天


みなさんいろんな思いで

里親をされているのだなぁ…


それはそうとわたしにとっては

とても心強いよだれ!!!







次にお話を聞いたのは

民間で委託を受けている最中のご夫婦。


おねがい「民間のパンフレット、もしよかったら…

  誰か伝いでもいいですし、

  その時が来たら声かけてください」

 


と教えていただきました悲しい飛び出すハート


家でちゃびや親族だけで話していては

やはりわからない事だらけですね赤ちゃんぴえん


 

 

 まだまだたくさん

お話しは聞きたかったのですが

時間の関係もあり、

チビちゃん達がぐずり始めたので赤ちゃん泣き


二時間ほどで会はお開きになりましたニコニコ



爆笑「ちゃび妻さん、明後日また研修ですね!

  また同じホールでやるので!」


ひらめき「分かりました!」


爆笑「はじめてのサロンいかがでしたか?」

 

ひらめきた、楽しかったです…

  あ…いつも職場と家の往復なので…

  凄く楽しかったです…」


ここでもまた幼稚園生並みの

語彙力を発揮して施設を後にしましたネガティブ





その後

車がぶっ壊れていたことを思い出して

修理に行って家に帰宅しましたオエー笑笑




はじめてのサロン、、

とても緊張したし

自己紹介とか帰りの感じとか

かなり挙動不審女でしたけど悲しい泣き笑い笑笑


結果とても良い経験になりましたニコニコ!!!




やっぱり家や通勤時間に一人で調べているよりも

地元でリアルな声を聞いた方が安心感がある、、

あぁ、登録が終わっても、更新が来ても

私にはこのコミュニティがあるんだな~

 


そう思ったのを覚えています指差し

 


 普段の生活でも

忘れがちなことでも必ず、

思い出してあげることって大切。


そう思うと

同じ境遇の方がいるコミュニティというのは

凄く頼りになるものですねにっこり


身に染みて感じました。

 



 私たちはまだ研修を修了していない身なので

里子の年齢は乳幼児に絞っては考えてなかったのですが

やっぱり自我がある子を迎え入れるのは

かなりの覚悟が必要だよ、

という事も教えてもらいました・・・



 

それを思うと、

ちゃびのお父さんは

ちゃびの実のお父さんではないのに

自我があるちゃび達をそばで見ていて

ここまで育ててくれていたのは

凄い事なのだなと思いました赤ちゃんぴえん

 

 

 

 

 

 親はどう言った形であっても

偉大ですね…ニコニコ

 


さて次回は

第一回目の座学研修の備忘録を

書こうと思っています指差し鉛筆



あ、


冒頭の某兄様の画像だけだと

なんのブログかわからなくなりそうなので


最近撮った綺麗な空でも乗せておきますニヤニヤ笑笑






 

 


それではスター



 

ちゃび妻

 

 

皆さまおはようございますネガティブ


ちゃび妻ですネガティブ


なんだかご無沙汰になってしまいました…

すみませんネガティブ笑笑



すっかり世間は

秋色に染まってきましたが

皆さまいかがお過ごしでしょうかイチョウ



下半期は私たち夫婦にとって

最も忙しい時期なので

なかなか更新できずにいました悲しい



そんな私たちですが、

ここ2ヶ月、何をしていたのか、

写真で振り返りますね指差し





近所にキッチンカーの

イベントが来ていましたので

ちゃびと行ってきましたカキ氷


この頃から私は秋花粉に悩まされる予防





10月の3連休を利用して

ちゃびと鎌倉旅行に行ってきましたダッシュ



江ノ島、七里ヶ浜の夕日が綺麗でした夜の街




その帰りに山梨までワインを飲みに赤ワインぶどう

ぶどう寺と行って寺の住職さんが

自らワインを作っておられるお寺まで

行ったりもしました車


ちゃびは運転してくれたので

ぶどうジューススライム


お寺でワイン、なかなか風情があって良かった



そしてトンネルワインカーヴも行ってきました

ワインの宝庫ですねニコニコ

業者さんが実際にワインを

出庫している姿が見えました目がハート




地元にきたsumikaのライブに行ってきましたよだれ

また来年の2月に先輩のつてで行きますよだれ



久々のライブなのと大好きなsumikaニコニコ

ちゃびとはじめて行ったライブという事で

凄く楽しかった〜ニコニコ

来年はフェスにも行きたいなぁニコニコ



私に無理やり連れてかれたちゃびは

「知ってる曲、1曲しかなかったワスライム

と言いながら腕を上に上げていた(笑)




幼馴染と美濃和紙で有名な美濃まで

旅行に行きましたひらめき


その幼馴染は何かイベントがある度に

私の事を助けてくれました。

喧嘩もしたことあるし、

沢山私のために泣いてくれたこともありました。


そんな幼馴染に28歳になる前に

あの時はごめんねと言えて良かった。

そして昔の話を沢山できて嬉しかった泣き笑い



10月はちゃび妻生誕祭がありました。

私のリクエストで地元で朝ちゃびと走る

という念願を叶えられましたあしあと笑笑



叩き起こされたちゃびは

嫌々ながらもウェアを前日にしっかり洗って

ちゃび妻主催ランニング会に

参加してくれましたダッシュ




そしてずっと行きたかった

保護猫カフェに行ってきました猫しっぽ猫あたま


ある猫が私のところまできて

ずっと離れなかった泣き笑い笑笑

行くだけで保護猫さんたちを

護る活動もできるのでまたぜひ行きたい


そして自然と触れ合ってきました花


おしゃれなカフェにも

連れて行ってもらいましたスター




そして最後は美味しい

お肉とお酒をご馳走になり

記憶を飛ばす私泣き笑い泣き笑い


起きたら冷蔵庫にケーキが入っていたガーン

ちゃびが酔っ払った私を連れて

ケーキを買ってくれたらしい不安笑笑


28歳の終わりは

記憶を飛ばすという破天荒さ泣き笑い

まだまだ行けそうです泣き笑い




そして11月に入ると

私たちの結婚式をプランニングしてくれた

プランナーさんの結婚式がありました花束

呼ばれましたので挙式のみ参加しました。


何人もプランニングして素敵な式を

決行してくださったプランナーさんが

同じ会場で綺麗に着飾った姿を見ると

涙が止まらず悲しい飛び出すハート


私たちの式もコロナ禍だったので

沢山プランナーさんには支えてもらいました。


懐かしい雰囲気も沢山味わえて、

また、夫婦で参列は初めてだったので

とてもいい経験となりました飛び出すハート飛び出すハート




そんなこんなで

私たち夫婦は楽しく2ヶ月を

過ごすことができました指差し

健康に感謝ですね。



そして今月からは

里親研修が始まります。



その様子も備忘録として

ブログで書く予定ですので、

色々とお伝えできればいいなと

思っています指差し



それでは一旦

これにて…爆笑




ちゃび妻



皆さまこんにちは


ちゃび妻です看板持ち



段々と日が短くなってきて

毎日仕事からの帰り道が

真っ暗な今日この頃、

皆さまいかがお過ごしですか指差し



段々と秋が近づいているはずなのに

何故家に帰ると汗だくなのでしょう悲しい




そんな私も明日からお休みを暫く頂き…

ここぞとばかりに掃除に専念しようと

思って気合を入れています日本国旗






さて、タイトルについてですが、

最近転職を無事に果たしたちゃび(28)スライム




FTMさんの転職ってひと言に言いますが

妻である私からみたらすごく

カルチャーショックを受けた事がありました手



それが卒業証明書でした。



今日はそのことについて

ちゃびの了承を得て詳しく書こうと思います鉛筆



是非、これから性別変更や改名を

考えている当事者さまやお子さんを

お持ちの親御さんたちの

参考になればと思っていますオーナメント




※あくまで私たち夫婦の所見なので

 一意見としてご覧ください。





皆さんは転職をした経験はありますでしょうかはてなマーク



転職をするということは

今の職場から次の職場に移るために

沢山の手続きがいります。




保険に税金に年金…ちょっと不満

場合によっては職場が同業種だったり

同じ施設の中にある場合は

共有スペースの引き継ぎやパスの引き継ぎ…



(考えただけでも胃がムカムカしますねw

 私は転職前後で会社間が近すぎて

 あまりうまく行きませんでしたワちょっと不満





今回の話は転職に限らず就職全般ですが、

相手企業への書類提出は必須ですよねにっこり





その中でも就業歴を証明するのに

履歴書や職務経歴書は一般的ですが、



学歴を証明するもの、そう、

卒業証明書も提出が必要な企業が殆どです。




今は履歴書詐欺などもあるので

しっかりと自分の学歴を証明できる

卒業証明書は必須なのですね凝視




私たち夫婦は職種は違えど

現職から見ると前職は

「現場」と呼ばれる所で働いていたわけで。



あまり卒業証明書提出とは

縁がなかったのです…



(そのおかげで私は転職の際に

 卒業証明書は学生だけだと勝手に思い込み

 持っていかず当日アセアセしました驚き





ちゃびも勿論卒業証明書を提出するのは

今の企業が初めて(?)という感じ。


そこで彼が発した言葉、、、





スライム「素朴な疑問なんだけど…俺ってさ、

名前何になってるんだっけナ…







最初は何言ってるのちゃび、

自分の名前忘れたの…不安


という考えが頭をよぎりましたが、



よくよく考えたら、そう、



ちゃびは、改名してるんだったあんぐり





しかもそれが性別変更の前だったあんぐり




私と出会った時はもう既にちゃびだったが

学生時代は普通にちゃび子だったわけで!宇宙人



ちゃび、それ全然素朴な疑問じゃないよびっくりマーク



結構大切だよびっくりマーク笑笑



何故かというとちゃびは

既に戸籍変更を終了している為、

立派な男性として転職活動をしているのだ。

履歴書や経歴書にも性別欄はなく、

問われることも特に無かったのだ。



ここで、卒業証明書が万が一

「ちゃび子」であった場合…


一から言う必要があるのだ〜ガーンガーン






残念ながらそれは私がとっている

データには無い情報…悲しい

研究者として恥ずかしい…



そしてなぜかちゃびもド忘れ泣き笑い笑笑


 



そこで慌ててちゃびは実家へ電話電話





スライム「ちゃびママ、俺の卒業証書、今探せる?!

  来週までにいる!!頼む!」




UMAくん「えー…仕方ないなぁ〜…

   (5分後)…あったよ〜」




スライム「そこの名前!!!何になってる!?」





UMAくん「うんとね…」








スライム不安(ちゃび…ちゃびであってくれ…)






























UMAくんちゃびだねぇ…」









スライム真顔(はーーーー【安堵】)




なんとちゃびは、

いや、学生時代のちゃび子は、、


学校の先生に相談し、

学生のうちに改名をしていたびっくり


本当に素晴らしい計画性。




あんぐり「学生時代に改名したかった理由って

  そうゆうところにあったんだねぇ…」


スライム「そうそう、学生のうちに改名を

  するとか、治療を進めることを

  先生に相談していたんだったわ。」



そんな相談に乗ってくれる先生が

今から10年以上も前にいたのですね。

なかなかの理解者だと思いました。




UMAくん「もう大丈夫〜?じゃあね〜!」



ちゃびママナイス過ぎでしたひらめき

そしてその後ちゃびは今度は

資格の証明書探しをちゃびパパクマムシくん

頼んでいました…笑笑




引っ越しでバタバタしたので

書類どころでは無かったのでした魂が抜ける

危機一髪でした。




そんなこんなで無事に転職できたのですが、


やはりFTMさんの改名問題は

なかなか奥が深いと思いました。



なので、自分の子どもに、もし

名前がついていなかったとしたら

絶対に中性的な名前をつけよう、と

決心した日でもありました昇天




でも、


名前というのは、親がつけてくれた

大切なものですよね。



今はキラキラネームとかで

悩んでいる子どももいると聞きますが、



親が考えてつけてくれた大切な名前を

FTMさんたちは悩みに悩んで

改名をするのです。




看板持ち「ちゃびはどうやって

  新しい名前を考えたの?」


スライム「俺はね、ちゃびママとちゃび姉に

   もう一度つけてもらったんだよ」


看板持ち「だから今もちょっと名前の名残が

   あるんだねぇ…」


スライム「俺はあまり名前の由来はしらないがナ」



でた、ちゃびのそうゆうところちょっと不満笑笑

本当は家族につけてもらって

嬉しかっただろうにね!!笑笑




名前というのはそんなに気にせず

生きてきましたが、

今回の卒業証明書事件で

自分の名前も大切にしようと

なぜか私が思わされたのでした指差し






今回は卒業証明書について書きました。



学生で性別違和を感じている方や

それ以外でも辛い思いをされてる方、


現代は何に不安を感じていますか?



また私たちとは違う時代の

情報もいただけると

とてもありがたいですニコニコ



本日はここまでにしますね!飛び出すハート






それではまた、







ちゃび妻オエー




こんばんは。


ちゃび妻ですニコニコ


いきなり今日から秋の気候で、

凄く涼しくなりましたね飛び出すハート


ルンルンで会社に行ったら

激務すぎて一瞬で仕事終わりましたネガティブ

さすが月末ですねネガティブ




今回は前回のブログで言っていた通り、

第二回目の児相面談に行った話を

備忘録として書こうと思います鉛筆




第一回目の面談については

下差しのブログからどうぞ〜








さて、前回は


うさぎ「施設には色んな子ども達がいます。

その子どもたちでも本当に受け入れられるか、

もう一度、ご家族に意向確認を。」



とのことでしたので早速お互いの親に

養子縁組里親の登録まで進めて行く意思を

お互いの口から言いました。






お互いの家族とも、

あなた達が決めたなら…

という感じでした。



幸い私達の家族は両者とも意外にも

福祉系に勤めた事がある人たちが多く、

一般家庭より少しは理解があるようです。



なんか、やっぱり私達は

縁を感じてしまうんですが…



一言で養子縁組里親になりたい!

と言っても、私もここまで調べたり

話を聞いたりしてわかった事が多いので、




今後もちょっとずつ話をして

理解を深めてもらって

いかないとなと思うばかりです看板持ち





そんなこんなでまあとりあえずの

了承は得ているので、

児相に第二回の面談をしたい意向を伝え、


先日1ヶ月ぶりに行ってまいりました昇天



10時から面談予約をしていました。

前日大雨が降った事もあって

色々あり帰りが遅くなったので

眠い目を擦りながらちゃびと無言で車に車




真顔「ちゃび、言うことまとめる?」


スライム「うーん、、その時になれば

   言うことでてくるのではナイカナ?」




いつでもちゃびは冷静で

一言一言が正直な男である。

(これはフラグです。)




早めについてしまったので

待合室で担当の方を待っていましたにっこり




その日は沢山の子ども達が居て

大盛況の児相でしたオエー




5分もしないうちに

先にセンターの方が

到着されました。


毎回一緒に面談をしてくれるそう!





ニコニコ「こんにちは!昨日雨すごかったですね〜

   …あれ!旦那さん!

  前より髪の毛くるくるだね!」


スライム「…パ、パーマをかけましタ。」




センターの方、ちゃびに話す時に

子どもに話すように話していて

流石だなぁと思いましたあんぐり

ちゃびはちょっと照れていました笑




うさぎアセアセ「お待たせしました〜どうぞ」


と担当の方がそのあとにパタパタ

走ってきたので4人でまた別室へ。



第二回目の面談スタートです。





うさぎ「前向きに里親登録を考えていただき

  ありがとうございます。

  その後ご家族の同意は

  得られましたでしょうか…」



ニコニコ「はい、お互いの親に話をして

   了承を得ました。」



うさぎ「わかりました。ありがとうございます。

   では今後のスケジュールですが、

   今後センターのほうから連絡が来ます」



ニコニコ「こちらセンターの詳細です。

  サロンや交流会、特典などもお知らせします

  今後の研修の案内もします。」




どうやら支援センターの方から

情報が来るらしい…あんぐり

事前に調べていた時にはない情報だ。


詳しくはあまり言えませんが、

そのツールがとても発達していた。



里親登録前でも参加できる物はあるらしい。

登録前でも色んなお話が聞けるなんてびっくりマーク

コロナ禍にはありがたい情報ツールだ。



うさぎ「早くて〇〇月に研修があります。

  どうですか、お2人共来れそうですか?」



指差し「私はお休みいただいてきました」



スライム「まだ仕事がなんともですが

  行けるようにします。」



あんぐり「このご時世なので、いきなり行けなく

  なったとかありましたらどうすれば

  いいのでしょうか…?」



うさぎ「そうですね、発熱の時は

  お二人共来れないと思うんですが、

  例えばお一方の参加が難しければ

  どちらかお一人だけ登録を進めてもらって

  登録世帯の登録者と同居人として

  みなす事も可能ですよ。」




えっ、これも私が調べてた情報と違ったびっくりマーク


登録は夫婦2人でという県や

自治体が多かったのに

私たちが相談に行った地域はそれも出来るのだ。

2人で受けなかったら終わりかと思っていた…




うさぎ「でも実習になってくると

  お二人の方が心強いですけどね!

  そして研修は講座2日、実習2日です。

  順番に出てもらわないと、

  登録まで進めませんので…」




ここで講義と同じ月に

実習2日があった事に気づく




知らんぷり(あれ…まずいぞ、講義2日しか

   休み取ってないじゃん…

  あとで会社へ問い合わせじゃん…)





うさぎ「次にお二人のことについて少し…」



そこで以下を聞かれました。

二重丸2人の年収

二重丸入籍日

二重丸転職予定か

二重丸ちゃびのことについて



やはりちゃびの事は

世間的には少し複雑なので

沢山聞かれます。



おそらく、担当さんも

それを元に上に上げてくれているのかな?

と私は少し思いました。




うさぎ「旦那さんはどちらで手術を?」


スライム「タイです」


うさぎ「(タイ…メモメモ)

  戸籍上もう男性ですか?」


スライム「はい。男性です。」



知らんぷり(ちゃび、ちゃんと答えられるかな…)



うさぎ「心と身体の違和感は小さい頃から?」


スライム「うーん…小さい頃は

  記憶がありません!



フラグ回収です。



真顔(出た、その時に出てきた言葉を

  そのまま言うちゃびの癖…ガーン



汗うさぎ「そうですよね…」


めちゃ担当の人困ってるじゃん笑

と思ったときでした…




スライム「自分では小さい頃の記憶は無いので、

   自分の母に小さい頃の話を聞きました」


あんぐりうさぎニコニコ(ほうほう…)


スライム「母からは『やっぱりそうだと思った、

   そう言われてもおかしくないと思ってた』

   と言われたのでやっぱりそうだったのだと

   気づく事が出来ました。」



…とちゃびが答えました。

私はその返答に凄く納得してしまいました。




確かに今まで自分は性自認が【男】として

生活していることに何も違和感はなかったのだと。




男の子の遊びを小さい頃しているだけでは

何も違和感を覚えないのではないかと。





ただ身体の変化について学ぶ年齢、

身体の変化が訪れた学生時代に

身体と心の性別に性別違和を感じて

気づくのは当然のことなのですよね。



小さい頃から違和感があった

と言う方も勿論居るかとは思いますがね。



ちゃびがここまで

自分に正直に生きてきた事が

とてもわかりましたにっこり


私自身もちゃびについての

とても良い研究になりました。





うさぎ「なるほど、、ありがとうございます」


担当の方とセンターの方も

深く頷いていました。



ニコニコ「今後は研修のスケジュールが決まったら

  参加可否を問う紙を送りますので

  その申込み票をこちらまで返送してください」


ニコニコ「わかりました。」



あとは養子縁組の場合の

育休の取り方や書類についてのことを聞いて

今回の面談も無事に終わりました。

大体30分くらいで終わりました。

(早い!)


(育休のことは今後詳しくわかったら

 書いて行こうかと思います。)






帰り道に



ひらめき「さっきのお母さんに聞いた〜ってとこ

  凄い納得してしまったよ。」


スライム「ソウカ?俺、あれちゃび妻に

  何か後から言われるんじゃないかと思った」



と言われ泣き笑い

私どんだけ怖い人なの泣き笑い




そして研修の日程調整のため

私は会社の課長に連絡をワタワタとしましたオエー


課長は「いいよ〜」と快く

シフト変更をしてくれたので

今後何もなければ、

なんとか出られそうです看板持ちよかった…




いよいよ次は研修ですグー

どんな経験が待ち受けているのか

楽しみですスライム指差し



それまでしばらくは

またちゃびの研究を進めていきますねびっくりマーク




それではまた。



ちゃび妻




皆さまおはようございます看板持ち


ちゃび妻です看板持ち




夏も終わりに差し掛かりましたね。

いかがお過ごしでしょうかはてなマーク



24時間テレビがやる頃に

学生時代は慌てて宿題を

やったのを思い出します鉛筆手



8月も終わりに差し掛かり、

私たち宇宙人スライムと地球人キメてるの夫婦は

夏休みを取得して旅行へ行ってきました。



行き先は長野です。












安曇野方面へ行って参りましたひらめき

わさび畑に長野の美味しいお肉にワイン…


私にとっては最高のバケーションでした目がハート



目的はちゃびの旧友家族に会いに!



ちゃびに友達がいたなんて…赤ちゃんぴえん

しかも地球のお友達が赤ちゃんぴえん笑笑




どうやらちゃびが私と会う前まで

とても親しくしていた同じくFTMのお友達。




そのお友達のご家庭は

奥様の方にお子さんが居て、


結婚を機に精子提供にて

更にお子さんを授かったそうです。


2人ともとてもいい子達で、

そんないい子に育てた2人は

本当に素晴らしいなと尊敬しましたニコニコ


帰り際にこれでもかと思うほど

沢山のお土産をもらってしまって

申し訳なくなるほどオエー


本当にありがとうございました!







いろいろな話を聞いて、

自分の意見も変わるかなぁと思ったのですが、


やはり自分は「産む」ということに

どうしてもこだわりが無いのです。



子どもが欲しい、産みたいと思う人は

沢山周りにいるのに、私はなぜかその

「産みたい」「子育てをしたい」

という感情がいくつになってもないちょっと不満



これは自分でも不思議な事で。

ある意味自分の性と体に違和感を感じる

ちゃびと同じように、


女だから出来ること、

結婚したら子どもを授かる、

という事に縛られたく無い自分がいるのです。




ましてや自分の体なので

周りに振り回されて

自分の気持ちを犠牲にしてまで

選択をする必要はないのでは無いかと

思うわけです看板持ち


(もうここまでくると自分でも自分がよくわかりません笑)




でもやはり家族というものを持ちたい

というちゃびの意見は尊重したいので

そんな私たちでも家族を持てる方法を

模索して話し合ったわけです。





今検討している養子縁組里親は

ある意味こどもを助けるための制度。



子育てがしたいと思ってやるわけではなく、

子どもに家庭を作ってあげたい

という気持ちが優先されるので、

面談に行って話を聞いても

自分達にとても合ってると思うのです。



勿論、大変なこともこの先

山ほどあるかと思います魂が抜ける



それにそういった子どもが出ない事が

1番のことですから、

最悪私はちゃびと2人で一生過ごしても

良いのかな、と思っていますニコニコ


(そうゆう事書くとまた生産性がないとか

なんとかと言われるのですがねw




ちゃびは研究する事が沢山あって

本当に興味深い生き物なのでね泣き笑い笑笑

2人で居ても飽きません。

 




そんな時に

ryuchellとペコちゃんのインスタを見て

2人がパートナーとして生きていく、

自分に正直に生きていく、

それでも大切な家族であり続ける

と書いてあるのを拝見目


👇詳しくはご本人さま達のインスタへ

▼ryuchellさん

https://www.instagram.com/p/ChroQDard2a/?igshid=YmMyMTA2M2Y=



▼ペコちゃんさん

https://www.instagram.com/p/ChroPsxPhOK/?igshid=YmMyMTA2M2Y=




27年間で1番共感できました。






家族の形は無限なので、

どんな家庭があっても私は尊重します。



特にこの時代に

自分達の生きやすい道を選び、

生活することはなかなか難しい。


でもそれを発信できる2人は

本当にすごいですよねあんぐり



個人の意見があるので

あくまで私の意見なのですが!昇天

  





これからどんどん家族の形について

考えていかねばならない時代に先駆けて、

影響力のある方が発信していってくれるのは

本当に私たちのような人間にとって

とても励みになります指差し





…というところで!!

昨日第二回目の児相面談へ行ってきましたひらめき



次回はその事について綴ります鉛筆


ちょっと真面目なブログに

なってしまいましたよだれ


それでは目






ちゃび妻おすましペガサス

こんばんは。

 

ちゃび妻ですキメてる

 

今週は台風が来ていて暴風雨になりそうですね。

皆様、安全にお過ごしくださいませえーん

 

 

そんな中、私とちゃびは

転職後初めてのお盆となっており、

 

 

前の会社では世間での休み関係なく

バタバタしていた一転、

 

 

現在の会社では夏休みを頂き、

久しぶりに日本の夏を堪能しておりますキメてるスライムひまわり

 

 

そんな夏、私を悩ませる事が一つだけ…

 

それは夜暑いチーンということ

 

 

 

その原因は実は隣で寝ているちゃびなのですオエー

 

ちゃびの体温はなぜか毎日高く、

(健康的・・・?)

 

特に寝る時はもう、布団が赤道付近の島々なのですチーン

 

そんなちゃびの体温について

毎年研究した結果を下記に記します。

 

 

 

2016年:ちゃびと私付き合い始める

 

出会いはなんとアメーバブログ、、

そして夏の終りに海でデートをした事がきっかけでしたニコニコキューン

夏の終りにドキドキしながらちゃびの家へよだれ飛び出すハート

こんな頃はまだ夏の終りでもとても涼しく

ちゃびの体温は特に気になりませんでした。

手を繋いだ時に温かいなと思ったのは

そう、海水の温度のせいに勝手にしていました(?)

 

 

 

2017年:ちゃび妻、新社会人になる

 

私、一人暮らしを始めるネガティブ

実家ぐらしとは違いやはり大変な事が多かった。

新しい生活の中での家事に仕事…

そんな中、ちゃびと過ごす初めての夏を迎えるよだれ飛び出すハート

海、ナイトプール、花火、祭、旅行…

元恋人たちに頭を抱えていた私にとっては

初めての最高の夏…ニコニコ愛

 

そんな中、私、突発性難聴になり、寝込む…

原因は遊びと仕事を両立しすぎたみたいチーン

 

そんなとき助けてくれたのが、ちゃびスライム

ゲロゲロ吐く私を担いで病院へ運んでくれました。

(この時の事は死ぬまで忘れないと思う)

 

その時でさえ一緒に寝てくれました。

クーラーの効いた部屋で休まねばならず、

ちゃびの温かさがあの時は免疫力を高めてくれました。

 

結果、自分の体温が低くなっているのだと思い、

ちゃびの並外れた体温の高さには未だ気づかず。

 

 

 

 

同年6月:ちゃびのSRS(性別適合手術)の為にタイへ恐竜くん

 

ちゃびが先にタイへ行っており、私が途中で合流。

 

既に手術が終わり退院していたちゃびと

スワンナプーム国際空港にて待ち合わせ龍

 

既に合流したちゃびはタイ人だった。。

街の地下鉄を乗りこなし、

「コップンカー」「サワディカー」「ハウマッチ?」

を習得して使いこなしていたスライム

 

久々に一緒に寝る布団。

タイのホテルはクーラーがバグったのか、

めちゃくちゃ効き目が良くてちゃびに言った。

 

不安「ちゃび、ちょっとここ寒いね…」

スライム「俺、多分温かいと思うから一緒の布団入ってイイヨ」

 

そういわれて入った布団が

まるでタイでの外の気温あんぐり

この時からちゃびの体温が高い事を認識する。

 

 

 

2018年冬:ちゃびの誕生日にディ○ニー○ーへウインク

 

ちゃびの生まれた頃は「大寒」と呼ばれる

1月の後半であります笑い泣き

 

この時期の旅行はとても頭を抱える…

飛行機も飛ばなければ、

車もスタッドレス無しではどこにも行けず、

屋外は寒い、室内は乾燥する、

ウィルス系全般流行り始める、

そんな時期に誕生しています予防

 

なんとちゃびの大好きな

極寒の某テーマパークへ行くことになりましたウインク

 

ショーが始まる前にちゃびと待っていると

スライム「寒いから一緒に毛布入ろ〜」

と言ってきたので寒すぎて死にそうな私は

ちゃびが事前に持って居た毛布に入ると

そこはまるで南の島のオアシス並に暖かかったのです泣き笑い

 

この時ちゃびは常人では出せない

熱風を体から出せるのではないかと思い始める。

 

 

 

2019冬-2020年:新居へ引っ越す

 

一人暮らしで使用していたシングルベッドから

初めてダブルベッドを購入ふとん1ふとん2ふとん3

 

初めてちゃんと二人で寝れるスペースが出来ました。

 

こんな頃から一緒にハムスターを迎えましたので

年中同じ室温にしていました。

 

特に夏はエアコンをつけっぱなしにしていましたので

サムっとなることもしばしば…

 

そんな時にちゃび布団を活用よだれ

足だけ突っ込んで寝るとたちまち快適よだれ

 

サムっとなってから足を突っ込む、

暑くなったら足を出す・・・

その繰り返しで快適に眠れました。

 

この年に気づいたのは、

ちゃびは夏でクーラーの部屋でも

布団をかぶって寝ていればたちまち

体から熱風を出すことができるということびっくりマーク

 

 

 

 

2021年:ちゃび、熱風の他に睡眠中に宇宙と交信はてなマーク

※この発見は結構重要です指差し

 

この頃、私の仕事は絶頂に忙しさを迎えていました。

新しいシステムの開発、導入、そして日々の業務…

総合職として、そして、チームのリーダーとして

責任もどんどん重くなってきていました。

 

帰りは遅番のときで朝日が出てきた頃、

早番の時で日が沈む頃でした。

 

ちゃびもシフト勤務だった為、

全く会わない生活が続きました。

(今じゃ考えられないほんとに悲しい

 

会える時は唯一寝ている時だけという

日々も続き、ラインにて連絡事項を入れる、

そんな毎日でした悲しい

 

でもそこで発見がありました。

 

この年の冬、寒い中帰ってきて

ちゃびが寝ていて、温かい布団にダイブして

グッスリ眠るというルーティンを送っていたところ、

いきなり

 

 

 

スライム「キュルキュル…キュルル」

 

 

 

と鳴き出したのですびっくりマークびっくりマーク

 

えっ、今なんて言ったの?

と私が聞き返すともう鳴き声はしませんでした…

 

この鳴き声が仕事中も気になった私は

なんの鳴き声なのか、研究する日々が続きました。

 

ネットで検索すると「赤ちゃんがたまに出す音」

と書いてあるだけで、大人の事例はあまりなく、

歯ぎしりか何かではないかと回答されているのみでした真顔

 

歯ぎしりでは出せない音だった為

そのキュル音を録画しては毎日聞いて研究を続けましたが

謎は深まるばかり…まだこの時点でも解明は出来ませんでした。

 

 

2022年ー現在:共鳴するキュル音

 

ちゃびがキュル音を出すことが判明してから

一年が経ちました。そして私達は転職をして

引っ越しもしましたにっこり

 

以前迎えたハムちゃんは

何かを悟ったかの様に引っ越しの1日前に亡くなりました。

二人で泣き明かした次の日、隣の県へ引っ越し。

 

もう一匹ハムスターを迎えていた為状況は同じで、

年中エアコン生活なのですが、今の家は

前の家よりもリビングが広く、寝る場所まで

クーラーがなかなか届かず…

 

お風呂上がりにちゃびの横に寝ると

暑い!!!!!!!

初めてちゃびの横はこんなに暑いのだと実感ゲッソリ

 

そして寝ようとした時

最近先に寝てしまう私を何故か観察して

その結果を教えてくれるちゃびの時間がきました。

 

スライム「そういえばちゃび妻、昨日の夜、

   口から変な音だしていたヨ。」

 

あんぐり「え、その音どんな音?」

 

スライム​​​​​​​「なんかね、キュルキュルって音…」

 

不安「え、それ、ちゃびがいつも出してる音だよ…」

 

そうなのです、

このキュル音はなぜか私にまで…

 

移ってきました…

 

これは後戻りが出来ないと、

 

ちょっと、いや、かなりショックでした…

 

そういえば最近ちゃびと喋る事も

同じタイミングで同じ事を言うように…

 

もしかしたらこのキュル音で夜の間…

私達交信しているのかもしれません…ガーンガーン

 

 

 

一体この音はなんなのか、

そしてちゃびの体からの熱風はどこから来ているのか…

 

 

まだまだ研究は続く・・・・

 

 

 

 

 

 

ちゃび妻

 

 

こんにちは

 

ちゃび妻です指差し

 

前回のブログの後編になります鉛筆

 

今回は当日編です。

 

 

 

ついにこどもセンターへ向かう日がやってきました!

 

期待と不安と…私達が行っても

本当に大丈夫なのかな…という感情で

朝目覚めました。

 

ちゃびの今日の第一声は

 

 

スライム「ツマ、今朝、歯ぎしりがやばかったよ」

 

 

 

でした笑い笑い

 

私は今歯を治療中なので

(それだけだと信じたい。笑)

歯ぎしりはすみませんでした泣き笑いガーン

 

 

 

そんなこんなで準備をはじめました。

 

 

あんぐり「服装どうしよう

なんかこれ地味かな〜

なんかしわしわだなこれ〜」

 

スライム「ワンピースにカーディガンで

  いいじゃん。これとか」

 

完全私のコーディネーターさんちゃびw

 

不安(途中で何かあったときのために

   着替えとかいるかな、、、)

 

 

とかスパイファミリーがイーデン校の

面接を家族で受けにいく時みたいな

事件を想像する私を横目に

ちゃびはバナナを食べていました笑い泣き

 

(昨日も食べていたなそういえば。

 やっぱり宇宙人の下はゴリラなのか。

 謎は深まるばかりですね。)

 

 

 

8月4日 朝8時20分

ちょっと早いけど、いざ出発びっくりマーク

 

 

スライム「とりあえずナビ設定しますね。」

 

 

うちのロイドフォージャーはナビを設定した。

 

 

スライム「アレ、、どう頑張ってもHPと違うところなんだが」

 

不安「え、なんで!?私がやってみる!!」

 

 

それでもナビはぜんぜん違う場所を指しました。

 

不安「え、昨日なくなったとかないよね!?」

 

スライム「とりあえず近くの施設設定しますね。

   早めに出てきて正解だったね」

 

 

さすが我が家のロイドフォージャー…

それを見込んで早めに出てきたそうです笑

 

 

後から調べたら移転していたそうよだれ

なーんだ!笑

 

 

 

朝9時5分前

こどもセンター到着

 

新しくなったからなのか

とても綺麗な施設でした。

 

綺麗な施設に入ると突然トイレに行きたくなり

私はちゃびを廊下に待たせてトイレトイレトイレトイレ

 

 

絶対ヨルさんだったらそんな事しない泣き笑い

 

 

そして

用も足したところで気合を入れて上階へ上がっていくと

そこには沢山のこども関係のパンフレットが。

 

本当にいろんな状態のこども達がいるのだと

ちゃびと顔を見合わせながら待っていました。

 

近くには年上のお母さんニコニコみたいな方が居た。

 

手作りのマスクで

しっかりお母さんなんだろうな〜

この人も何か相談なのかなあ〜…

順番にまって居るなら私は後ろに下がろう〜

 

そう思い、パンフレットを興味深く見ているちゃびへ

ちゃび、後ろに下がろう。と手を引き、

大人しく待たせました昇天

 

 

担当の方が廊下をパタパタ走ってきて

おまたせしました〜うさぎと来ました。

 

うさぎ「もう〇〇さん来ていたのですね!」

 

と私達のとなりのお母さんニコニコに話しかけました。

 

 

そう、その方も今日話しを一緒に聞いてくれる

こども家庭支援センターの方だったのですびっくりマークびっくりマーク

 

 

不安(何と・・・・・

私がちゃびをこどもの様に待たせる姿を

ずっと見られていた・・・びっくりマークはてなマーク

これが名門イーデン校の面接・・・)

↑ではない。

 


と一瞬頭がバグりましたが笑

 


センターの方ニコニコはニコニコして

こんにちは〜と挨拶をしてくださいました。

 

スライムこんにちは〜びっくりマークおねがいします〜びっくりマーク

す〜す〜す〜

☝️廊下に響いた…宇宙人

 


不安(え、ちゃび声でかいよ流石に・・・)

 

 

と思いながらも今日は

大人しくしていよう…と自制泣き笑い


ちゃびと私とセンターの方と3人で

待合室で待つ事に。

 

ニコニコ「お二人ともお休みですか?」


ニコニコ「そうなんです、たまたま

   休みだったので今日伺う事になりました。」


スライム(にこにこ)

☝️ちゃび、お利口にニコニコしている。


 

照れ「お二人でお休みなんて

   何かのご縁ですね。」

 


 

たしかに、、そういえば、、、

この方が来るってことも

もしかして奇跡なのかな。

 

2日前に電話がかかってきて

そこからスケジュール合わせるなんて

相当でなければ来られない話だよなああんぐり

 

 

そんな縁の話をしていたら別室へ。

ついに初回面談のスタートですびっくりマーク

 

 

いつもちゃびと私は

漫才みたいで周りに笑われてしまうので

今日こそは笑われない様に、、、

しっかりしなきゃ、、、

 

そう思いながら面談に挑みました笑

 

 



うさぎ「では、最初にどうして里親に

なろうと思われたのですか」

 

ちゃびと私は昨日の打ち合わせ通り

隠さず全て話す事にしました看板持ちスライム

 

 



ニコニコ「旦那は性同一性障害で生殖機能がありません。

  不妊治療の話も聞いてきましたが、

  こどもの事や真実告知の事を考えると

  どうしても不妊治療には踏み出せませんでした

  少しでも多くのこどもの命を救いたいと

  思い話を聞きに来ました」

 

↑こんなにうまく伝えられず終わったと思いながらも

 これを伝えたいという一心で話していました。

 嘘偽りなくこんな話が出来たのはいつぶりだろうか…

 既に涙がでてきそうになりました(情緒)

 

 

 

うさぎ「そうなのですね、〇〇県では

  養子縁組と養育里親両方に登録が出来ますが

  どちらを希望されていますか」

 

 

私が調べた情報では

うちの県では大きなひとまとめに

されるものだと思っていたのでびっくり。

やはり管轄によっても違うようです。

 

 

ニコニコ「私達は養子縁組里親を希望しています。

  家族と相談してそう決めました。」

 

 

そこから少しお互いの家族の話になりました。

兄弟は何人で親は健在か

どういった家庭であったかなど。

 

 

家庭支援センターの方と担当の方は

メモを取って、家系図を書かれていました。

 

 

Mさんに聞いたときには研修後に

家系図を書くという話もあったので初回の段階で

聞かれるとはびっくりしました。

 

そしてその後養子についての話を聞きましたおやすみ

 

 

この日本には沢山の子が養護施設や

乳児院でくらしていること、

障害や経済的理由で育てられない

お母さんが沢山いること、

相談出来なくて病院以外のところで

出産してしまうお母さんがいること…

 

 

調べてはいたものの、

実際にその現場に携わっている人から聞くと

とてもリアルで心が痛みました。

 

 

そしてここで改めて

里親制度というのは、

こども達の為の制度である

ということを再認識しました。

 

体験談等でよく上記の言葉を見ますが

本当にリアルに、今回感じたのでした。

 

 

 

うさぎ「私達はその子達を護る、そして

  そういうこどもを0にする事が目的です。

  なので、勿論養子に出すような子を

  増やさないという事が大切なのです。

  そのために養子に出る子が居ない年っていうのも

  勿論あります。時間がかかることもあります。

  でもそれが真の目標なのです。」

 

 

担当者さんからの

この言葉はおそらく一生忘れないと思います。

 

 

 

その後は今後の流れや親だけでなく

兄弟にも同意を得て来てくださいとの話になりました。

 

 

 

ニコニコ「里親さん同士でのサロンや

   研修などもやっていますよ。

   また第二回目の際にお話します。」

 

うさぎ「その後の流れは〇〇で〜…

  ざっとこんな感じです。

  それでも本当に里親になれるのか

  もう一度ご家族と話し合った後に

  再度来所していただきます。」

 

 

なぜか話しを聞き終わった後に

熱い気持ちになりすぎてしまい、

それを言われた時に私の悪い癖がでました。

 

 

 

あんぐり「それなら今次回の来所を決めてもいいですかはてなマーク

 

 

うさぎ「もしお二人が良ければ今

   予約することも可能ですが…

   (ちゃびの方を見る)」

 

スライム「え、あの、ちょっと

  待ってもらってもいいですか…??

  家族と再度話合ってから

  行ける様にしますノデ!!」

 

 

不安「あ、そうか!!!そうでしたね!!!」

 

 

照れセンターの人めっちゃ笑ってる(笑)

 

 

笑ううさぎ「何かお二人良い夫婦関係ですね〜

  奥様がバリバリ突き進んで、

  旦那さんが慎重派で…」

 

 

 

 

と笑われてしまいました昇天昇天

 

ここで漫才にならない様に


笑われないようにしないと、


のフラグ回収です昇天昇天


センターの人何を思っているんだろう昇天

 

もうアーニャになりたいいっそのこと昇天昇天

 

 

 

 

最後はセンターの方に

ここ場所わかりましたか?移転したんですよ〜

って話をされたのを薄ら覚えている。


(それよりもフラグ回収が

 なかなか痛い打撃であった…)



あ、朝ナビになくて〜、、、

って話しをしたような赤ちゃんぴえん



さいならした後にセンターを出て

記念すべき初回面談とのことで

記念写真を撮って(後で見たら真顔w)

 

気づいたらちゃびと化粧水を買いに来ていました笑

 

 

 

ちゃんと言えたかな…とか思う事も

ありましたが、何より今回、

こどもの為の制度ということが

改めて身にしみてわかり、


なんと自分は愚か者だろうか

と同時に、

自分の親は苦労しながらも

しっかり私を育ててくれたのだな

ということが分かり、

ちょっと感動してしまいました。

 

 

 

 

 

 

そんな波乱万丈な

初回面談でしたが、

 

センターの方も担当の方も

とても親切な方で

話を聞きに行ったというより

話を聞いてもらったに近く真顔

 

嫌な顔一つせず話を聞いてくれ、、

 

本当に感謝しています。

これから長いお付き合いになると

思うと本当に今回の担当の方で

よかったな、と思います。

 

 

 

そうなったら次行く日を決めないと〜〜〜

(これが私の悪い癖!!!笑い泣き笑い泣き

 

 

そろそろ

ちゃびがお腹へったといって

台所に立ち始めているので

(自分で何か作っている笑

 

私も久々にご飯を作ろうかと思います飛び出すハート

 

 

 

 

 

ではまた歩く

 

 

 

ちゃび妻

皆様こんにちは

ちゃび妻ですニコニコ

 

最近猛暑日が続くと思ったら

いきなりのゲリラ豪雨ですね…節分雷

雨量の多い地域の皆様大丈夫でしょうか。

 

うちのちゃびですが

先程家の近くで雷が落ちた様で

雷が光るのを見たくてずっと窓を見ていました。

 

光ってから窓の外を覗いていたので「意味ないよ」

といってあげたら、落ち着きなく部屋中をウロウロしていましたダッシュ

 

引っ越す前まではあまり雷を見たことがない

ちゃびでしたので軽くカルチャーショックだった様です笑

 

 

さて、前回のブログに書いた通り

はじめの一歩を踏み出した私達ですが、

 

本日、早速、第一回目の面談に行ってまいりました指差し

その様子を本日は書いていこうと思います。

 

 

とりあえず、

前回の電話がかかってきたことをちゃびに話しました。

 

スライム「そうなんだ〜じゃあ話だけでも聞きに行こうか」

 

真顔「そこでちゃび、相談なんだけど。

   一緒に行く?それとももう少し詳細決まるまで

   自分のこと伏せておきたい?

   それだったら最初は私一人で行くよ?」

 

スライム「うーんそうだな、、、最初は俺がFTMってこと

  言わないほうがいいかもしれんな〜

  家で待ってた方がいいかなあ、、、」

 

 

ちゃびは所謂パス度が高く、

声も低ければ毛も濃く、笑

今では会社でも普通の男性として

仕事をしている程。

(業界用語で埋没というのですかね知らんぷり

 

 

私も私の家族もちゃびのことは

男性として接しているため

たまに女性であった過去を忘れている事も。

 

 

でも今回その話題は避けては通れない道です真顔

 

 

 

言わないほうが良いかもしれない

というちゃびの何か迷っている姿を見て、

私は何かが引っかかりました。

 

 

今ではアウティングという言葉があり、

本人の同意無しに相手の事を他人に言いふらすのは

とてもタブーな事であります。

 

 

性的マイノリティだけでなく

このアウティングによって

苦しめられた若者が沢山いることを

皆さんはご存知でしょうか。

 

 

それなので私はちゃびと結婚するにあたって

本人の事は本人の同意なしには

他人に言わない事にしています真顔

 

 

勿論言わねばならない家族関係のことや

病院での対応の際には言う様に約束はしていますが

 

 

今まで籍を入れた際や結婚式、

友人とちゃびを交えて遊ぶ時、

私側の会社の先輩と会った時、

オーダースーツを作る際でも

決して本人の事は言わなかったのです。

 

というより、

言う必要がないと私は思っていましたし

今も感じています看板持ち

 

 

しかし、今回だけは違うのです。

もしこれから研修などを勧めていくとしたら、

審査が後から来ます。

 

最初に嘘を言ってしまうと

虚偽になってしまいますよね。

 

 

この場合どうしたら良いのか・・・

 

 

ちょっと引っかかった私は

あるFTMの奥様に連絡をしてみることにしました。

 

その奥様(Mさんと呼んでおきます指差し

は既に何年か前に2人の養子を迎え入れており

今回こどもセンターへ行く事についても

背中を押してくださった方でした。

 

 

真顔「Mさんいきなりすみません、

  ついにこどもセンターへ行くことになったのですが、

  担当の方には旦那様がFTMということを伝えましたか…?」

 

ニコニコ「ついに行かれるんですね!

  はい、不妊治療の話になりましたので

  しっかり言いましたよ。

  もし何か言われたら近くの県に

  実際に受け入れた家庭があると

  伝えてもらって良いですよ。」

 

と力強いお言葉を頂きました悲しい

 

 

やはり、自分たちの事はしっかり言わないと

と思った私は家に帰ってちゃびに話すことに。

 

ではどうしたら良いのか。

 

本人もいずれは話さないと

いけないと思ってはいる様で

迷っている様だったし、

 

 

帰りの駅からチャリを漕ぎながら

鬼面で考えましたニヤニヤ

 

なんなら甘いものを買って帰って

それ食べながら話そうと

夜で3割引になっているチョコバナナロールと

マンゴータルト(組み合わせが何かちょっと…)

を買っている自分がいましたw

 

 

真顔「ちゃび、今度のこどもセンターさ、

   ちゃびも…行く?一緒に行く?

   道が不安でさ。」

 

 

これが考えた結果でした笑

 

 

スライム「うん、俺も一緒にいこうかなやっぱ。

   自分のこともいずれわかるんだったら

   言った方が良いよな。」

 

 

とちゃびから一言ひらめき

 

 

すごい一瞬ひらめきびっくりマーク

 

私が言いたい事分かったのかなひらめきはてなマーク

 

流石宇宙人だなと思いましたw

 

 

そこでMさんとのやりとりも

ちゃびにお話しました。

 

 

 

やはり私達はFTMとその妻ではなく、

その前に夫婦であったのでしたよだれ

 

 

 

 

夫婦で話す事ってとても大切。

 

そう感じた前日の夜でした。

 

 

後半へ続く…

 

 

 

ちゃび妻花