昆虫記2016 赤ちゃんクモ
お湯を張ろうと、お風呂に一歩足を踏み入れたら、床のタイルを小さい点々が十個くらい動き回ってるんですよ。
何だろ?
とよく見ると、小っちゃい、大きさ2-3ミリ位の赤ちゃんクモでした。
床の隅を見ると白いマシュマロみたいな(大きさもそれくらいの 笑)ふわふわのクモの卵も落ちてました。
ハテ?
どこに卵はあったのかな~全然気付かんやった!
まぁ~小っちゃいクモは可愛いんですけどね~
平山夢明「顳顬(こめかみ)草紙 串刺し」
暑いですね~私の所だと20日連続で猛暑日らしいです。暑いという事で怪談を(笑)
平山夢明「顳顬(こめかみ)草紙 串刺し」
平山夢明さんは昭和36(1961)年生まれ。2006年に日本推理作家協会賞受賞。
平山さんは、小説以外にもたくさん実話怪談の本を出しておられますけど、この「こめかみ草紙」は、実話怪談本ではあるんですが、収録された話はどれも、分かりやすく幽霊が登場する話ではないんです。一言で言うと「不思議な話」(笑)
きっちり幽霊が登場するという怖い話ではないので、ジワジワと色々な妄想がムクムク広がっていく感じの、怖いというより気持ち悪い、ゾッとする話といえばいいんでしょうかね~
例えば疑い深い人がこれらの話を聞いたなら、思い込みが激しいんじゃない?とか、勘違いしてるだけなんじゃないの?とか思われそうな。昔なら狐とかタヌキに化かされたとか言い出しそうな(笑)
この中で一番印象に残ってるのは「嫌な本」というお話ですかね~
長い間探していた文庫本を、古本屋のワゴンセールの3冊100円の棚で見つける。しかし安いだけに前の持ち主による色々な書き込みがある本だった。書き込みを気にせずに読み進めていったのだが…
…という話で、本が好きで、新刊本だけでなく古本屋やネット通販で古本も買う私としては、本当に嫌な話です!(笑)
えびはら武司「藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道」
「まいっちんぐマチコ先生」のえびはら武司先生が、デビュー前に、藤子不二雄先生のアシスタントをされていた時代のエピソードをお描きになった4コマ漫画です。
えびはら武司「藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道」
えびはら武司先生は昭和29(1954)年生まれ、昭和55(1980)年デビュー。
えびはら先生は昭和48(1973)年高校卒業後、藤子不二雄先生のアシスタントとして藤子スタジオに入社して、昭和50(1975)年まで2年間勤めていたそうです。
ちなみに藤子不二雄は、藤本先生(F先生)と安孫子先生(A先生)の合作ペンネームです。
一昨年まで出てた藤本先生の漫画の全集「藤子F不二雄大全集」の巻末に、藤子ファンの有名人や藤本先生の関係者によるエッセイが載っていました。2009年に出た「バケルくん」の巻末エッセイが、えびはら武司先生で、そこで、えびはら先生が藤子先生のアシスタントをされていた、という事を知ってビックリしました!
確かに、ドラえもん等の藤本先生のマンガには、チョコチョコとエッチなギャグが入ることもありますけどね(笑)
例 : 「キャー!のび太さんのエッチ!」(笑)
えびはら先生がアシスタントをされていた昭和48年~50年というのは、藤子先生が「ドラえもん」「ジャングル黒ベエ」「魔太郎がくる!」「キテレツ大百科」「プロゴルファー猿」「バケルくん」等を描かれていた時期だそうです。黄金時代ですね~
特にドラえもんは、実は不人気で一回連載終了した時期だそうです。でもすぐにまた連載再開したんですけど、その経緯も面白いですね~そういう裏話が満載で興味深いです。
藤本先生と安孫子先生のお二人の色々な対照的なエピソードや、当時の個性的なアシスタントの面々の数々のエピソード、色々な藤子作品の裏話など、面白いですね~
しかも各話の扉絵が、藤子キャラ(藤本先生も安孫子先生も)のコスプレをしてる「まいっちんぐマチコ先生」!(笑)
チーフアシスタントとして登場する”K倉陽二”さんは、方倉陽二先生のことだと思うんですけど、方倉先生のマンガも好きでしたね~特に「のんきくん」が好きでした! 方倉先生ってこんな方だったんだなーという色々なエピソードも興味深いです。
ネット検索したら方倉先生は1997年にお亡くなりになっていました。ご冥福をお祈りいたします。



