行雲流水的くっぞこ -72ページ目

大きい50円玉

 いわゆる大きい50円玉を見つけました!

 左が現行の50円玉。右がひとつ前の50円玉。500円玉くらいの大きさがあるんですよね~

 昭和34年~41年まで作られた50円玉です。


 今の50円と似てるから、買い物していて、たまにお釣りに混ざってる事があるんですよね(笑)

昆虫記2016 子持ち蜘蛛

 お風呂場の壁に、CDくらいの大きさの子持ちのクモがいてビックリしました! 大きいクモは何だかんだビックリしますね~

 卵をかかえているので家の中で卵がかえって、小さいクモがワサワサ現れるのはちょっと面倒だな~とは思うんですよね(笑) 小さいクモは可愛いんですけどね~

スーパーファミコン柄のニンテンドープリペイドカード

 新しい柄のニンテンドープリペイドカードが出ていたので手に入れてきました!

 スーパーファミコンの「スーパーマリオワールド」カセットの柄のニンテンドープリペイドカード。カセットの形がそのままカードになっていて良いです~!


 私が持っている、ひとつ前のバージョンの3DSでは遊べないんですけど、今お店に並んでいる”ニュー3DS”だと、バーチャルコンソールでスーパーファミコンのゲームが遊べるんですよね~

 それに合わせて、スーパーファミコンの本体の柄のニュー3DSの本体も発売されるみたいですしね~それはちょっと欲しかったですけどね(笑)


(2016.6.9追記)

 ↑で書いた「スーパーマリオワールド」カセット柄のカードを買ったのとは別のコンビニで、別の柄のニンテンドープリペイドカードを手に入れてきました!

 スーパーファミコンの外箱の柄のニンテンドープリペイドカード!

 外箱の絵がそのままカードになってるんですけどね。良いですよね! もう今では捨てて取ってないですけどね~

 スーパーファミコンTVCM(youtube)

北森鴻「孔雀狂想曲」

 古道具・古美術品をテーマにしたミステリーの連作短編集です。

 北森鴻「孔雀狂想曲」

 北森さんは昭和36(1961)年山口生まれ。1995年鮎川哲也賞、1999年日本推理作家協会賞受賞。2010年逝去。


 東京・下北沢の骨とう品屋「雅蘭堂(がらんどう)」の店主である、越名集治(こしな・しゅうじ)を主人公としたミステリーの連作短編集です。古美術・古道具に絡んだ色々な物事の謎が明らかになっていくというお話。


 骨とう品というと「なんでも鑑定団」みたいなテレビ番組でおなじみですけどね。

 骨とう品は元々値段が付いていないものに値段が付きます。人気が出ればそれにプレミアが付いたり、人気が無くなれば価値が暴落したり…この本を読んでいると、キツネとタヌキの化かし合いみたいな感じですかね~(笑)


 この本では「骨とう品」に付いて回るイメージ…古色蒼然とした感じというか、暗い感じはないんですよ。明るいというか風通しが良いというか。


 店主の越名は目利きなんですけど、商売がヘタでお店は閑古鳥が鳴いている状態。その越名と名コンビなのがアルバイトの女子校生の長坂安積(ながさか・あつみ)。ひょんなきっかけで越名と知り合って、「雅蘭堂」に押しかけて店番をやってるんですけど、越名とのやりとりがまるで漫才みたいで面白いです(笑)


 そんなユーモア漂う場面もありますが、お話自体はシリアスな場面もあったり、話の展開が二転三転と大どんでん返しがあったりと凝りまくってて気が抜けないです。


 北森さんはすでにお亡くなりになっていますが、本当に続編が読みたかった一冊です!

のむらしんぼ「コロコロ創刊伝説・第1巻」、巻来功士「連載終了!」

 最近出た、漫画家人生を振り返った自伝漫画を2冊手に入れて来ました。

 のむらしんぼ「コロコロ創刊伝説.・第1巻」と、巻来功士「連載終了!」です。のむら先生は昭和30年生まれ、巻来先生は昭和33年生まれと、同世代の漫画家さんで両方とも面白い!


 まず、のむらしんぼ「コロコロ創刊伝説」第1巻。

 これはコロコロコミックの歴史と、のむら先生の漫画家人生を振り返った漫画。

 コロコロコミックは昭和52年創刊の子供向け漫画誌。のむら先生は昭和54年コロコロ誌でデビュー以来、今に至るまでコロコロ誌を中心に作品を発表されてきました。「とどろけ!一番」「つるピカハゲ丸」は有名なヒット作ですね~


 この1巻では、コロコロコミック創刊、昭和53年に、のむら先生がコロコロ編集部の平山さんの誘いでコロコロコミックを手伝うところから、昭和55年「とどろけ!一番」がヒット、のむら先生が結婚するまでが収められています。

 特別付録として、他誌に掲載された、のむら先生の師匠である弘兼憲史先生(「島耕作」シリーズで有名な)のアシスタント時代のエピソードの漫画も収録されています。


 印象的な話ばかりですけど、一番印象に残ったのは、漫画家デビュー直後、のむら先生がコロコロコミックの新年会に初めて行ったとき、新年会に参加されていた藤子F不二雄先生にアドバイスをもらうシーンですかね~


 次は巻来功士「連載終了!」

 巻来先生は昭和56年デビュー。

 この漫画は書き下ろし作品ですが、大学時代に色々な雑誌に応募するところから、雑誌デビュー、少年漫画誌から青年漫画誌へ活動を移すところまでが描かれています。


 印象に残ったのは、編集者の担当者との相性が大事だという事。担当さん次第で漫画の作り方が変わってくるんだな~と。

 少年ジャンプ誌での逸話も描かれています。原哲夫先生が「北斗の拳」を連載開始した時に、巻来先生はアシスタントとして手伝われていたそうなんですが、その時のエピソードは印象深いです。色々と印税のことも描かれていますね~(笑)


 巻末に、少年ジャンプで巻来先生の担当者の1人だった堀江信彦さんと巻来先生との対談が載っていますが、必読ですね。堀江さんは「北斗の拳」や「シティーハンター」を担当されて大ヒット作にされた人です。

 堀江さんがこの「連載終了!」の原稿を読んだ感想と、当時の話を二人で語り合っておられるんですが、本編の漫画での疑問点がちゃんと解説されているんです。思わずひざを打つ感じですね~



 それで、この2冊の自伝漫画ですが、何故一緒に紹介したのか?

 同じ時期に発売された同年代の漫画家の先生ということもありますが、巻来先生の「連載終了!」のなかに、「とどろけ!一番」連載の頃の若いのむら先生と出会ったエピソードが1シーン描かれているんですよ。

 巻来先生がデビュー前、コロコロ編集部を訪れたときに、のむら先生がたまたま編集部におられて、編集者と一緒にご飯を食べに行く~というシーンなんですけどね~