横関敦「DINOSAUR」
好きなCDです。
横関敦「DINOSAUR」(1989年)です。
彼には、”ジェットフィンガー ”っていう愛称があります。愛称から分かるように、ギターの速弾きが有名な人です。
”ブロンクス”という、彼のバンドをやってる間も、ソロアルバムを何枚か出していますけど、1987年に解散したあと、筋肉少女帯に(ゲスト扱いで)加入して、2nd「シスター・ストロベリィ」(1989年)でギターを弾いています。ゲスト扱いとは言っても、ライブにも普通に出ていて(「80年代の筋肉少女帯」参照)、 キーボーディストの三柴”エディ”江戸蔵さんと意気投合して、2人して、筋肉少女帯を抜けてしまいます。その後、二人で作ったのがこのアルバムです。
このアルバムは、インスト3部作の1作目で、「SEA OF JOY」(1990年)、「EMPTINESS」(1994年)と続く、コンセプトアルバムの幕開けです。
恐竜の誕生から滅亡。その後の生物の盛衰。人類の誕生から、現在。現在を経て、未来へ。宇宙へ飛び出した人類。という地球上の生物の営みを、3枚のアルバム表したものです。サブタイトルが、”9億年後の記憶”ですから。
音の方は、とにかく、ジェットフィンガーさんとエディさんのからみがすごいんですね。
メタルというより、アル・ディメオラみたいな、フュージョンな匂いも。ドラムがそうる透さんで、こっちも叩きまくりで(笑)。
このアルバムでは、恐竜の誕生から絶滅までを描いています。
アルバム収録曲
当時、エディ&ジェットフィンガーの組み合わせで色々やってて、そっちも面白いですね。
例えば、大西結花さんの「レジスタンス」(1989年)では、
”エディ”&”ジェットフィンガー”+ヴォーカル以外の”リンドバーグ”+諸田コウ+塩野啓一(ザ蟹:エディとのユニット)という濃いメンバーでバックをやってます。
新連載 帰ってきた ファミ通のアレ(仮題)
以前書きましたが、(ここ )ファミコン雑誌「ファミコン通信」が創刊20周年だそうです。ファミコン通信では、過去を振り返る企画をやっています。今週号は、あの竹熊健太郎・羽生生純さんの漫画、「ファミ通のアレ(仮題)」も1回だけ、復活しています。
↑のタイトルは、その復活した”アレ”のタイトル。
いやぁー、面白い。というより、初めの2ページの展開って、(前の)連載第1回と、全く同じ(爆笑)。第一回を知らないと、笑えないんじゃないか、と(爆笑)。
純子が描いた”桃太郎・イン・ガンジス”の漫画が、”浦島太郎・イン・ガンジス”に変わってるだけ。
純子さんは、”和田画伯”の絵を模写して、タイムリーなボケをやってるし。
いや、ホント。「ファミコン通信」を買うのは、13年ぶり。そのとき買ったファミコン通信に、「ファミ通のアレ(仮題)」が連載してましたしね。
赤塚不二夫ベスト 秋本治セレクション!
コンビニに寄って、雑誌のところを眺めていると、単行本の棚に、「赤塚不二夫ベスト 秋本治セレクション!」という単行本が置いてありました。
500円くらいの、雑誌の別冊付録みたいな感じのやつですね。秋本さんは、ジャンプで「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という漫画を描いてらっしゃる方なんですけど。彼が、赤塚漫画から好きな作品を10点選んだものです。
大きく表紙に書いてある”赤塚不二夫漫画家生活50周年記念出版”という文字。あれっ? まだ、50年なの? そういえば、赤塚さんは、トキワ荘のメンバーでは、デビューは遅かったですね。
中をパラパラ見ると、60年代の少女マンガ中心のセレクションでした。秋本さんって、少女マンガ好きなのか。と言いつつ、私も、小学生の頃は、少女漫画読んでました。親戚がパーマ屋で、店に置いてある本は、婦人雑誌か、少女雑誌で、遊びに行ったときは、「りぼん」とか「なかよし」とか読んでました。
その少女漫画のセレクトの中でひとつ、”われら8プロ(パープロ)”というギャグ漫画が収められていて、これがすごくて。赤塚さんとフジオプロをモデルにした(してるかな…?)ギャグ漫画で、この本、思わず買ってしまいました。
家で読んでて、他の少女マンガも良かったです。”点平とねえちゃん”なんて、中沢啓二さんが描きそうな感じの漫画で、泣けます。
666
ちょっと、野暮用で車に乗っていて、信号待ちをしていていました。前の車は、ダンプカーで、ちょうど、目の前辺りにナンバープレートが見えるんですね。
そのナンバーが、
”・666”でした。
思わず笑ってしまいました。
何故なら、そのとき、カーステレオで聴いていたのが、
聖飢魔Ⅱ「1999BLACK LIST」(1999年)でしたから(笑)。
この盤は、リメイクが大半のベストアルバムです。
このベストには入ってないんですが、
”From Hell With Love”(”地獄より愛をこめて”(1986年)収録)
という曲は、演奏時間が、
6分66秒(”7分6秒だろ?” と突っ込まないように!)
なんですね(笑)。
その曲を聴いてたら、更に面白かったんですけど(笑)。



