2月は短いですね、ってことで今月の新テニの時間です。
先月、現在最強であろう平等院さんよりも強い(強かった)ことが発覚した鬼先輩ですが、回想シーンは終わり、今月の舞台は進行中の金太郎戦に戻ります。
序盤優勢だった金太郎も、本気の鬼先輩には到底及ばずボロボロな状態に。
冷静に考えれば、まだ体も全然出来上がっていない中学1年生(13歳)と、大人とほぼ変わらない体格を持つ高校3年生(18歳)では勝負にならないでしょう。まあ18歳に見えないけど。
入江の解説によると、鬼先輩VS平等院さんの試合はペアマッチで行われ、負けた平等院さんは崖の上へ。
その後の猛特訓で異次元の強さを手に入れて戻ってきた、ということなんですが、分裂する打球や光る球を打てる時点で既に異次元の強さを持っていると思います。
それをも攻略してしまう鬼先輩は一体何次元の人間なんでしょうね。
それと当時のペアマッチは、新テニ序盤で行われたものとは違うルールのようです。(新テニ序盤で行われたのはタイブレーク方式、今回のは1セットマッチ)
そしてこの時点で高校生最強だった鬼先輩は、全体レベルの底上げとして周囲の指導にどんどん入れ込むようになり、いつの間にか新しい世代の台頭を待ち続けるようになってしまっていた、とのこと。
その新しい世代=金太郎によって、今まで燻っていた火がまたしても燃え上がった、と言ったところでしょうか。
この解説によると、鬼先輩はペアマッチで平等院さんに勝った後は平等院さんと試合をしていないということでしょうから、鬼先輩が現No1でもおかしくはないということになります。
まあペアマッチ後は周囲の指導を主にしてきた鬼先輩と、打倒鬼を掲げて特訓してきた平等院さんですから、金太郎VS鬼が始まる前は鬼<平等院だった可能性も高そうですが。
そしてコート外で行われていた謎のテニヌバトル、亜久津VSリョーガですが、こちらはリョーマ君が乱入、リョーガの放った光る球(リョーガも打てたんか)をラケットで止めますが、またもや後ろにある壁が壊れ、結局弾き飛ばされてしまいます。
ボールの衝撃波だけで壁が壊れるというのに、そのボールが直撃しているラケットは、弾き飛ばされることはあっても壊れることはないという謎の現象が発生してしまっているような気がしますが、テニヌ世界のラケットはめちゃくちゃ丈夫なのでしょう。
その割には序章不動峰戦のリョーマVS伊武戦では、すっぽ抜けたラケットがポールに当たって割れたことがあるような覚えがありますけど。ポール>ラケット>壁なのかな。
さて、亜久津とリョーガの間に乱入してリョーガと試合を吹っ掛けるリョーマ君ですが、亜久津はやはり引き下がろうとしません。
ここで現れたのは真田。なんと亜久津に対して次の試合でダブルスを組むことを提案します。
これはまたしてもまさかの展開。高校生側の描写、フラグから考えて、金太郎VS鬼の次の試合は亜久津・真田ペアVS大曲(No6)・種子島(No2)ペアになりそうです。
亜久津も真田もシングルスのイメージが強いキャラ、種子島さんと大曲さんもプレイスタイルは謎なものの、二人でつるんでいる描写はなかったので、どちらもシングルスプレイヤーかと思っていましたが…。
そもそもダブルスって、いくら二人の実力が高くてもこういう即席ペアは絶対に通用しないですよね。
青学の黄金ペア、大石と菊丸のように、長い間ダブルスでコンビを組んでいるからこそ強さが発揮できるわけで、試合前にペアを決めるとか普通のテニスではありえませんよ。いや普通じゃないんだけどさ。
まあ第一試合の跡部・仁王ペアも第三試合の木手・ブン太ペアも即席ペアではありますけど、それにしても前日の1日くらいは練習しているはずです。
この二人は当日の試合ちょっと前ですよ。
真田はともかく亜久津がダブルスに向いているとは思えませんが、どうなるんでしょうね。
またしてもシングルス状態で試合が進むのか、即席とは思えない謎の協調性を見せてくるのか。
それともこのレベルになると、「たとえダブルスと言えども即死技チートテニヌ技の応酬で、強いテニヌ技を持っている方が勝つ」、「協調性()」みたいな展開になるんでしょうか。
全く予想できませんが、ペアマッチ時の黒オーラと負け組特訓で描写が止まっている真田と、同じくコート外はともかく実戦での描写は少ない亜久津の試合なので楽しみでもあります。
そしてまた試合は金太郎VS鬼の試合へ。本気を出した鬼先輩は止められず、もはや試合展開は一方的…。
崖っぷちの状態の金太郎ですが、このピンチでついに天衣無縫へ目覚めます。
序章では天衣無縫に一番近い存在と言われておきながらもリョーマ、手塚に先を越されていた金太郎ですし、ようやくか、という感想もあるのですが、正直今さら天衣無縫に目覚めても金太郎が鬼先輩に勝てる気がしません。
セットカウントは既に2-0で鬼先輩、ゲームカウントも5-0で鬼先輩ですから、ここから逆転するとなるとまず1ゲームも落とさずにこのセットを取らなければ終わりです。この時点で相当きつい。
天衣無縫で粘りはするも鬼先輩の勝利、という流れでしょうか。まあテニヌにはKOもありますし、セットカウント、ゲームカウントなんて飾りみたいなものだけど。
そして今月の最後は、リョーガに「光る球の打ち方を教えてよ」とお願いするリョーマ君。
序章ラストにおけるカギは天衣無縫でしたが、今回におけるカギがこの光る球なんでしょうか。
しかしいくら弟と言えども、これから対戦する相手に必殺技を伝授するわけにもいかないと思うのですが。
それともリョーマをレベルアップさせるためだけにリョーガが出てきたのか。まあそうなんだろうなあ。
というわけで今回はかなり長くなってしまいました。
鬼VS金太郎戦の行方と次のダブルスに期待が掛かりますなあ。