今月は1話のみの掲載で、内容自体もあまり濃くないです。


前回のラストで天衣無縫に目覚めた金太郎。

鬼先輩からサービスエースを2本取り、もしかしてここから逆転するのかと思いきや…


鬼先輩も天衣無縫に覚醒します。


ギャラリーの解説によると、鬼先輩はもともと天衣無縫を使えたわけではなく、この金太郎の試合を通じてまたテニスを楽しむことができ、その結果天衣無縫に目覚めることができた、という感じ。

シンクロ対シンクロでは実力が高い方が勝つという設定でしたが、天衣無縫もどうやらそのようで、試合結果は鬼先輩の勝利。

鬼先輩はこれまでの作中で負けなしですし、ほぼ最強キャラと言っても良さそう。


この試合において気になるのは、「天衣無縫に対してはこちらも天衣無縫を使わないと勝てないのか?」ということ。

鬼先輩ほどの実力ならば、素の状態で天衣を攻略できても不思議ではないような気がしますが、これまでの描写では天衣VS素で天衣が負けたことはありません。

唯一天衣が負けた試合を挙げるならば、新テニ序盤でのリョーマVS徳川の野試合ですが、詳しい描写がなされていないので、リョーマが天衣を使ったのかどうかはわかりませんし。

(もしかしたら徳川も天衣無縫を使った可能性もある)


天衣無縫を超える何か、リョーガや平等院さんが使う「光る球」や、次の試合で描写されるであろう真田の「黒オーラ」などが天衣無縫よりも上の存在である可能性はありそうです。


次からはその真田・亜久津VS種子島・大曲のダブルスが始まるでしょうが、次号は休載らしいので残念。

代わりにたしけの読み切りが掲載されるようなのでそれを楽しみにしておきましょう。

2月は短いですね、ってことで今月の新テニの時間です。


先月、現在最強であろう平等院さんよりも強い(強かった)ことが発覚した鬼先輩ですが、回想シーンは終わり、今月の舞台は進行中の金太郎戦に戻ります。

序盤優勢だった金太郎も、本気の鬼先輩には到底及ばずボロボロな状態に。

冷静に考えれば、まだ体も全然出来上がっていない中学1年生(13歳)と、大人とほぼ変わらない体格を持つ高校3年生(18歳)では勝負にならないでしょう。まあ18歳に見えないけど。


入江の解説によると、鬼先輩VS平等院さんの試合はペアマッチで行われ、負けた平等院さんは崖の上へ。

その後の猛特訓で異次元の強さを手に入れて戻ってきた、ということなんですが、分裂する打球や光る球を打てる時点で既に異次元の強さを持っていると思います。

それをも攻略してしまう鬼先輩は一体何次元の人間なんでしょうね。

それと当時のペアマッチは、新テニ序盤で行われたものとは違うルールのようです。(新テニ序盤で行われたのはタイブレーク方式、今回のは1セットマッチ)


そしてこの時点で高校生最強だった鬼先輩は、全体レベルの底上げとして周囲の指導にどんどん入れ込むようになり、いつの間にか新しい世代の台頭を待ち続けるようになってしまっていた、とのこと。

その新しい世代=金太郎によって、今まで燻っていた火がまたしても燃え上がった、と言ったところでしょうか。

この解説によると、鬼先輩はペアマッチで平等院さんに勝った後は平等院さんと試合をしていないということでしょうから、鬼先輩が現No1でもおかしくはないということになります。

まあペアマッチ後は周囲の指導を主にしてきた鬼先輩と、打倒鬼を掲げて特訓してきた平等院さんですから、金太郎VS鬼が始まる前は鬼<平等院だった可能性も高そうですが。


そしてコート外で行われていた謎のテニヌバトル、亜久津VSリョーガですが、こちらはリョーマ君が乱入、リョーガの放った光る球(リョーガも打てたんか)をラケットで止めますが、またもや後ろにある壁が壊れ、結局弾き飛ばされてしまいます。

ボールの衝撃波だけで壁が壊れるというのに、そのボールが直撃しているラケットは、弾き飛ばされることはあっても壊れることはないという謎の現象が発生してしまっているような気がしますが、テニヌ世界のラケットはめちゃくちゃ丈夫なのでしょう。

その割には序章不動峰戦のリョーマVS伊武戦では、すっぽ抜けたラケットがポールに当たって割れたことがあるような覚えがありますけど。ポール>ラケット>壁なのかな。


さて、亜久津とリョーガの間に乱入してリョーガと試合を吹っ掛けるリョーマ君ですが、亜久津はやはり引き下がろうとしません。

ここで現れたのは真田。なんと亜久津に対して次の試合でダブルスを組むことを提案します。

これはまたしてもまさかの展開。高校生側の描写、フラグから考えて、金太郎VS鬼の次の試合は亜久津・真田ペアVS大曲(No6)・種子島(No2)ペアになりそうです。

亜久津も真田もシングルスのイメージが強いキャラ、種子島さんと大曲さんもプレイスタイルは謎なものの、二人でつるんでいる描写はなかったので、どちらもシングルスプレイヤーかと思っていましたが…。


そもそもダブルスって、いくら二人の実力が高くてもこういう即席ペアは絶対に通用しないですよね。

青学の黄金ペア、大石と菊丸のように、長い間ダブルスでコンビを組んでいるからこそ強さが発揮できるわけで、試合前にペアを決めるとか普通のテニスではありえませんよ。いや普通じゃないんだけどさ。

まあ第一試合の跡部・仁王ペアも第三試合の木手・ブン太ペアも即席ペアではありますけど、それにしても前日の1日くらいは練習しているはずです。

この二人は当日の試合ちょっと前ですよ。

真田はともかく亜久津がダブルスに向いているとは思えませんが、どうなるんでしょうね。

またしてもシングルス状態で試合が進むのか、即席とは思えない謎の協調性を見せてくるのか。

それともこのレベルになると、「たとえダブルスと言えども即死技チートテニヌ技の応酬で、強いテニヌ技を持っている方が勝つ」、「協調性()」みたいな展開になるんでしょうか。

全く予想できませんが、ペアマッチ時の黒オーラと負け組特訓で描写が止まっている真田と、同じくコート外はともかく実戦での描写は少ない亜久津の試合なので楽しみでもあります。


そしてまた試合は金太郎VS鬼の試合へ。本気を出した鬼先輩は止められず、もはや試合展開は一方的…。

崖っぷちの状態の金太郎ですが、このピンチでついに天衣無縫へ目覚めます。

序章では天衣無縫に一番近い存在と言われておきながらもリョーマ、手塚に先を越されていた金太郎ですし、ようやくか、という感想もあるのですが、正直今さら天衣無縫に目覚めても金太郎が鬼先輩に勝てる気がしません。


セットカウントは既に2-0で鬼先輩、ゲームカウントも5-0で鬼先輩ですから、ここから逆転するとなるとまず1ゲームも落とさずにこのセットを取らなければ終わりです。この時点で相当きつい。

天衣無縫で粘りはするも鬼先輩の勝利、という流れでしょうか。まあテニヌにはKOもありますし、セットカウント、ゲームカウントなんて飾りみたいなものだけど。


そして今月の最後は、リョーガに「光る球の打ち方を教えてよ」とお願いするリョーマ君。

序章ラストにおけるカギは天衣無縫でしたが、今回におけるカギがこの光る球なんでしょうか。

しかしいくら弟と言えども、これから対戦する相手に必殺技を伝授するわけにもいかないと思うのですが。

それともリョーマをレベルアップさせるためだけにリョーガが出てきたのか。まあそうなんだろうなあ。




というわけで今回はかなり長くなってしまいました。

鬼VS金太郎戦の行方と次のダブルスに期待が掛かりますなあ。

今月の新テニは、先月から引き続いて鬼先輩の回想シーン。

鬼先輩vs平等院さんの試合が開始。データでは二人とも高1となっているので、2年前の回想であるということがここでわかります。


で、肝心の試合ですが…。


砂埃が凄過ぎて試合内容が全くわかりません。


とりあえず接戦らしく、ゲームカウントは4-4。

カウントがなかったら二人以外には試合内容が全く理解できませんし、そのカウントも審判が機能していないので、鬼先輩が「15-0じゃろうが」と指摘する始末。審判いらんやろこれ。


さて、ここで平等院さんは、「Pirates of the American!(パイレーツ オブ ジ アメリカン!)」という、どこかで聞いたようなフレーズのテニヌ技を繰り出します。

これはどうやら、打球が相手コートにバウンドした後に何球かに増える技のようで、10球打ちのように自分が分身して何球か打つ技とは違うみたい。


これを鬼先輩は返し、更にその後の平等院さんの、「ザ スネーク チャーマー オブ インディア!(何語や)」も返してリードします。

平等院さんのプレイスタイルは、決戦前夜の奇襲から考えてオーラ系の能力者だと思われていましたが、技名に関しては世界各国の言語から多種多様なものを使ってくるのかな。


ここから後編。

ギャラリーのセリフ、「もう何が起こってるのか全然わからねぇー!」は、読者の心象を的確に表しているものと考えられますね。


そしてここで平等院さんも本気モード。決戦前夜に見せた、ボールにオーラを宿して打つ技を使ってきます。

どうやら平等院さんもリョーマ君のように、強い相手と戦うことで更に自分も試合の中で進化するタイプのよう。

ここでの、「キサマとのこの命の削り合いで~」という平等院さんのセリフから、この二人は今、完全に殺し合いをしているということが伺えます。


このショットには流石の鬼さんも返球に手こずります。ラケットで受け止めてはいるものの、衝撃でコートの後ろの壁が壊れ、鬼先輩の頬が切れて血が流れます。

かまいたちまで発生させてるし銃弾よりもよほど危険よねこれ。


このまま押し切られるのか…というとき、「日本一のテニスプレイヤーになって」という子供たちの願いを思い出し奮起。これを返します。


平等院さんも返されることまで想定していたのか、余裕を見せますが…


ボールが巨大化し、鬼(鬼先輩ではなく本物の鬼)の姿を見ます。


おそらく幻覚、誇張表現の類なのですが、この、巨大化したボールが平等院さんに迫ってくる画は非常にシュールなので一見の価値があります。
鬼の幻覚もかなり怖いです。


結局このショットによって平等院さんのバンダナが切れ、頭が血まみれに。
同時に鬼先輩が平等院さんに勝利。ゲームセット、ウォンバイ…という表現から、3セットマッチで1セットを取ったわけではなく、1セットマッチで鬼先輩の勝利は確定しています。


現ナンバー1との試合ということで流石に鬼先輩が負けるであろうという前予想が多かったでしょうから、これは意外な展開です。
少なくともこの時点では、鬼先輩の方が平等院さんよりも強いということになります。


来月以降では、この試合に負けた平等院さんが崖の上で特訓→鬼先輩に逆襲 などのように、平等院さんが現ナンバー1になった経緯がわかりそうですね。


相変わらず金太郎vs鬼先輩の試合は全く進んでいませんが、トップクラスのテニヌプレイヤー同士の対決ですし、テニヌファンにとっては非常に楽しみな展開になっているのではないでしょうか。

1月23日のニンテンドーダイレクトにてWiiUタイトル、


- 真・女神転生 meets ファイアーエムブレム -


が発表。…


…とりあえず言いたいことは、


なぜコラボした


の一言ですわ。素直にそれぞれの新作を作ればいいものを…。


ジャンルも世界観もキャラも全く明らかにされてないからまだなんとも言えないけど、どちらも古参が多いタイトルだろうから、両方のファンが納得するようなものを作るのはハードル高そう。

私はメガテンシリーズはやったことないので(P3P、P4はやってる)、メガテン側の詳しいことは書けないのですが、どんなゲームになるのか想像もつかないなあ。

「女神転生 meets」ということは、メガテン世界にFEキャラが出てくると考えるのが自然なのかな。


個人的にはこれ以上FE過去作キャラを改悪しないで欲しいので、FEキャラ使うなら完全新規でやって欲しいんだけど…それだとFEとのコラボって感じはしないか。


まあ結局、続報が来ないことには、ってところ。特にジャンルが気になる。


ネガティブ意見しか書いてないけど、発売前によほど酷そうだとわからない限りは買います。

WiiUもそのときに買います。

さて今月の新テニですが…試合が全く進んでいませんね。

まあ気にせずに気楽に見ていきましょう。


まずは越前兄弟と亜久津の絡みから。

一軍の座には興味がなく、打倒リョーマ君だけを考えてきた亜久津ですが、当の本人はやる気なし。

代わりに兄リョーガと10球対決を始めるのですが…このままだと大曲さんかませフラグも何も、大曲vs亜久津さえもなくなりそうなのだけど大丈夫なのでしょうかね。

亜久津はテニヌ化する前の登場人物なので特にテニヌ技も持っていないはずでしたが、10球打ちをできる時点で金太郎やリョーマ君あたりと大差ない実力であることは言えそう。


で、現在行われている鬼vs金太郎の試合。

先月の「日本一のテニスプレイヤーになる」という金太郎のセリフから鬼先輩の回想が始まります。


孤児院の子供たちの面倒を見る鬼先輩。ボールで魚を取り、ラケットでスイカ割りをする鬼先輩。

クリスマスにはサンタとしてあみぐるみをプレゼントし、子供たちから「テニスで一番になって欲しい」というメッセージをもらいます。

そしてU-17合宿で平等院さんに出会う、という流れ。

普段の姿からはあまり想像できない、いわゆるギャップ萌えというやつでしょうか。

こういうキャラを見ると自分は真っ先にP4の完二を連想するのだけど、そんなに珍しくはないと思っています。

決戦前夜にはハムスターを愛でていましたし、世話好きなのかな。

ベタながらいい話ですが、試合の方はどうなることやら。


ラストに平等院さんに出会ったとき、「ずいぶん老け顔の高校生がいたもんだぜ」と言われていることからおそらく1、2年前くらいの出来事なのでしょうが、今の平等院さんも高校生なのにかなり老けていますよね。多分ヒゲのせいだと思うけど。

そもそも中学生には手塚やら銀さんやら真田やら、どう見ても実年齢×2以上は行ってそうなのもザラにいますし、老け顔云々の話はこの漫画では禁句だと思います。


というわけで今まであまり語られなかった高校生側のエピソード回。

この調子で他のG10メンバーにも過去話が欲しいところだけど、尺の都合もあるし、主要キャラ鬼さんの特権かな。


そういえば何気に新になってから女性キャラが登場したのは初な気がします。

孤児院の幼女、しかも回想だけどね。院長さんもおばあさんっぽい。

本編はこのままイケメンとおっさんしか出てこないのは漫画としてどうかと思いますが、今後女性キャラが本編に登場することはまずなさそうで残念です。