仕事で幸せになるコツ | 高額ブランディングのプロ

高額ブランディングのプロ

博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月健太郎です。


年明けから始まる企画の対談動画です。

是非、見てくださいね!

↓↓↓

▼【予告】-------------------

 「年末予告動画(企画意図編)」(約9分)

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以前、フェイスブックで、
「私は元走り屋です」という投稿をしたら、

「へぇ~、芳月は走り屋だったんだ~」

「あの投稿いいですね。意外な一面です」

といった感想をもらいました。


へぇ~とか意外とか言われるのは、
私が意外なのですが、
そう言えば、そういう自分の一面は、
あまり発信していませんでした;;;


あ、因みに走り屋って、
暴走族ではないですよ。


走り屋は、エンジンや足回りを改造して、
純正のモノより加速を良くしたり、
旋回性能を高めたりして楽しむ人達の事を言います。


時々、暴走族が邪魔しに来るのですが、
走り屋はそういう時は、
関わりたくないとすごすごと引き下がります。

皆、純粋に車が好きだから、
ツッパリ兄ちゃんとは別人種なのです。


当時、私が乗っていた車は、
映画「私をスキーに連れて行って」で話題になった、
CELICA GT-Fourでした。


20代から30代にかけて長年乗り続け、
喜びも悲しみも共にし、
手放す時は、涙でその場を20分くらい
動けなくなるほどでした。



ところで、
セリカに乗っていた時代と言えば、
私は高校、大学、20代を通じて、
勉強には全く興味がありませんでした。


それなりに試験勉強はやりましたが、
とにかく遊びが一番。

スキー、海、合コン、麻雀、ギター、
カラオケ、ナンパ(笑)、海外旅行など、
給料は全て遊びに使っていました。


当時、広告会社でイベントの仕事が多かったのですが、
これは普段から遊んでいないと、
企画アイデアが出てきません。


だから、遊びと仕事が通じ合って、
ちょうど良かったのです。



ところが、35歳の時、
そんなチャラチャラした空騒ぎが
急につまらなくなりました。


あの時、なぜ急につまらなくなったのか
今でもよくわからないのですが、
要は飽きちゃったんです。


それで何を血迷ったか、
ビジネススクールに入る事にしました。


前々から、会社の先輩や上司の言う事が、

「偉そうに言っているけど、それは本当か?」

「学校や会社で教わるやり方って、
 何か偏っていないか?」

と、漠然と疑問だったんですね。


そして、ビジネススクールで
はじめての講義が始まった瞬間、

「勉強って、こんなに面白いのかぁぁぁぁぁ!」

「知らんかったよぉぉぉぉ!」

と衝撃を受けたんです。

(気づくのが遅すぎなんですね・苦笑)


会社というモノが
どんなメカニズムで回っているのか?

本当に大事な仕事のスキルとは何か?


漠然とした疑問の答えが、
そこにあったんです。


そして、この時の感動は、
セリカで遊んでいた頃のモノと
全く同じでした。


ワクワクドキドキするような、
心が透明になるような、
笑いを抑えられないような、
そんな感覚です。



そして今、こうして独立をして、
色々とアイデアを考えていますけど、

その感覚は、セリカで遊んでいた頃のモノと
ビジネススクールでアホみたいに興奮した時のモノと、
同じなんですね。


一頃で言うと、「遊び感覚」です。


「こんなアイデア考えちゃったよぉ~」

「この記事は、読者の心を突き刺すだろうなぁ」

「うわ!この企画、空振りじゃないかぁ!」

こんな感じです。


もちろん、食っていかなきゃいけないので、
ピンチの時は落ち込んだりしますけど(笑)、
大体、こんな感じでやっています。


起業するまでも、
診療内科に行く位、大変でしたけど、

それはここまで進めば、
あのセリカやビジネススクールの感覚を
また味わえるはずだ!という、
ただそれだけだったのかもしれません。



そしてね、


多くの人とセッションして思いますけど・・・


・・・


・・・


皆、ちょっと真面目すぎです。


ちょっとメルマガ解除があった位で、

ちょっと商品がイマイチだった位で、

ちょっとセミナーが空ぶった位で、


「私は人気がない」

「私はビジネス素人だ」

「私は○○スキルが足りない」


と考え過ぎなんです。


気持ちはわかりますけど、
もう少し遊びゴコロで仕事をして
良いと思いますよ。


メルマガを解除されたら、

「あばよ!ブタゴリラ!」

とあだ名の一つでも考えれば
ネーミング力が磨かれます。



空ぶり商品は、
お客様に1億円でニヤニヤとクロージングすれば、
本命のセールスがラクになるかもしれません。


セミナーに誰も来なかったら、
会場で一人ラジオ体操して、
Youtubeにアップすれば、
面白い!と今度は集まる可能性もあります。



そうやってね、
ワクワク、ドキドキ、ニヤニヤしながら、
仕事をするんです。



その方が、
絶対、良いアイデアが浮かぶし、
“生きている感覚”で仕事ができますよ。



こうやってね、

昔、あなたが夢中になった
その感覚を思い出して、
是非、仕事に生かして下さい。


それがきっと、
一番幸せなはずです。







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P.S.

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