回り道をするほど、あなたの強みが磨かれる理由 | 高額ブランディングのプロ

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芳月健太郎です。


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先日、あるニュースサイトで、

「強み=回り道した経験の組み合せ」

という記事が出ていました。


これは20代男子向けの記事だったのですが、
20代どころか、30代でも50代でも、
自分は何で勝負しようか・・・?
と思う時は皆、悩みます。

年齢など関係ないですね。


それでこの回り道というのは、
具体的にどんな事かと言うと、

1)一見、本業とは関係ないスキル

2)苦い経験

3)ニッチなつきあい

と書いてありました。


一見、本業とは関係ないスキルとは、
例えば私のように、
企画が本業で、それに
コーチングや独立ノウハウを組み合せるとか、

企業内研修のスキルを体系化して、
講師専門のコンサルティングをするとかですね。



こうやって書くと、
なんだ、そんなに変わらないのでは?
と思うかもしれませんが、

案外、その時はその仕事環境に慣れ切っているので、
本業以外は“一見、関係なく”見えてしまうものです。


でも、その培ったスキルは、
あなたの経験となった時、
あなたの資質や才能と混ぜ合わされて
既に独自のモノなんです。


これを如何に周りと比べずに判断するか?
が大事ですね。



次に苦い経験ですが、
これはカウンセラーやセラピストの方に
多くみられますが、

ウツなどで仕事ができなくなった、
親がDVだった、いじめにあった、
といった経験がほぼウリになります。


それが酷いほど、不幸が重なるほど、
お客様から「この人ならわかってもらえる」と
思ってもらえるわけです。

だから、不幸な経験は、
やっぱり財産なんですね。



最後にニッチな付き合いですが、
記事では、お年寄りと話す機会が多かった、
年寄りばかりの職場だった等、
普通ではちょっと味わえない環境での経験が
そのまま強みになったりします。

あまり人がやらないような趣味も
ここに入ってくると思います。




さて、

こういった本道以外のキャリアですが、
ライフワークでやっていく場合、
特に、こういう「回り道」にヒントが
あるものです。

というか、むしろ、
回り道をした方が、
あなたの強みが一層、奥深くなるんです。


なぜかと言うと、
コーチ、コンサル、カウンセラーといった
人から相談される仕事は、
引き出しの多さがモノを言うからです。



今の時代、
通り一遍の知識やどこかのスクールで習った事を
そのままやっているだけでは、
ほとんど勝負になりません。


習った知識ややり方を
あなたの経験の中に入れて、
ガラガラポンして、
オリジナルのやり方やメッセージにしないと、
強みにならないんです。


結局、誰かがあなたのセッションに
申込むという事は、

「あなただから相談したい」

「あなたがイイ!」

と思ってもらえる事です。



Web上にある知識やスクールの内容は、
誰でもわかるようにしてありますが、

お客様は、

「私の問題に“あなただったらどうするか?”」

というオーダーメイドを望んでいます。



だから、

正しい知識を人より多く吸収しなきゃとか、
誰それより、スキルが高くなきゃとか、
そんな事は一切、考える必要はないのです。

そんな足りない所をわざわざ見出すより、

『インプット×経験(≒回り道)=自分らしく新しい答え!』

を普段から探す努力が大事なんですね。


自分の必殺商品も
今度のセミナーネタも
新たな出版ネタも
考え方は皆、コレです。

そして、この自分らしく新しい答えの
積み重ねを人はあなたの強みと表現するわけです。


結局、強みとは、常に自分の答えを
アップデートし続けた結果の産物ですね。


そのアップデートを繰り返して行けば、
必ず、どこかで人が、
「あなたは○○が強みだね」
と教えてくれますよ。


そんな答えをもらったしめたものです。

その答えは、あなたがいくら考えても
表現できなかった強みを
一発で表している事が多いからです。


そして、強みを更に売り物としていくには、
欲しい人に届けるまでの仕組みが必要です。




売り物をつくる具体的な方法です。




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