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高額ブランディングのプロ

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こんにちは。
芳月健太郎です。



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本当に欲しいモノを手に入れるには、
執着を手放せ、と言いますよね?

多分、多くの人が、
多かれ少なかれ、
これを実感として感じていると思います。


彼女/彼氏をつくるのを諦めた時に
出会いがやって来た。

就きたい仕事について
考えるのを止めた途端、
チャンスがやって来た。

集客ばかり考えるのに疲れて、
もういいや!と思ったら、
スムーズに人が集まった。


特に、自分だけの努力では
どうしようもない、
相手があって成り立つものは、
この傾向が強い気がします。



私も振返ってみると、
本当にこうでした。



私の場合、特に、
広告の仕事に就けたのが、
まさにこんな感じでした。

何と当時、同じ会社内の人が、
そのやりたい仕事が出来る会社を
紹介してくれたのです。

そしたら、あれよあれよと決まり、
企画という仕事内容、
欲しい収入やポジション、
こんな人が良いと思った通りの上司、
おまけに勤務地まで望み通りでした。


それは確かに、その同じ会社の人という
「外」からやって来た。


でも、よく考えてみると、
私はちゃんとその人に働きかけていました。

冗談半分で、

「どこかいい所あったら、
 教えてください!」

と言っていたんですね。
(同じ会社の人に言う私もヘンですが)

そして、そんな事はすっかり忘れて、
忙しい毎日を送っていました。

そしたら、突然、お声がかかったんです。
それで決まった。
正確には忘れましたが、多分、3ヶ月位で、
私は次の職場に就いていました。


この流れを整理してみると、

・こんな事が良いという想いを明確にした
 ↓
・周りに働きかけた
 ↓
・それ自体を忘れた(手放した)
 ↓
・何も考えずに素直に受け取った

という流れでした。


この順序って、きっと正しいと思います。
あちこちで、同じような事を聞くし、
自分の経験でもこうでしたから。


それで私、この手放すって、
昔から本を読んで知っていたのですが、
中々、体で分かりませんでした。

何かが欲しくてたまらないから、
手放せと言われても、
どうして良いのか分からない。

気づいたら、そればかり考えている。




執着なんですね。




手放すと叶うというけど、
どう手放してよいか分からなかった。



でも、こうやって振返ると、
手放すことって、実はシンプルでした。

それは、例えば、

・寝ちゃう
・他の事で忙しくなる
・その願いとは関係ない事をやる

で、十分なんです。

それで簡単に忘れられますから。



私、何か欲しい気づきや
アイデアを得るのも
こんな感じで起こると思っています。

・明確にする
 ↓
・働きかける
 ↓
・手放す
 ↓
・受け取る

です。

そうです、
アイデアは思いつくように見えて、
実は、外からやって来るものを
受け取っているんです。


この受け取る感覚が、
もしかしたら難しいのかもしれません。

また、私の欲しい仕事を手に入れたとか、
生涯の伴侶に出会うとか、
人生のターニングポイントとなる事は、
きっと少し、時間がかかります。

(何しろ、我々は物理次元で生きていますから)


でも、このアイデアとか気づきを得るといった
日常の小さなことなら、
どんどん出来るんですよ、きっと。

それで、こういう小さな事に慣れると、
大きな事に対しても、

「明確化→働きかけ→手放し→受け入れる」が、

段々、出来るようになって、
物事が叶う自分になれると思っています。




叶うまでの具体的な方法です。




無理をできる!に変えるには、
アイデアを出す力が欠かせません。




仕組みづくりのチェックリストはこちらです。





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