この時期、集客が厳しい事を知っていれば焦る事もなくなります | 高額ブランディングのプロ

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博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月健太郎です。




ここの所、あちこちで、
セミナー集客が厳しい・・・
という声を耳にします。

何しろ、師走ですからね。


1年には、

GW(4月末~5月上旬)、
夏休み(8月第2週~9月初旬)、
年末年始(12月第2週~1月中旬)

という3つの集客が厳しい時期があります。


皆、帰省や旅行などで
スケジュール調整が難しいので、
セミナー等の期日が決まった申込みは、
どうしても二の足を踏むわけです。

(大量のメルマガ読者がいれば別ですが)


とはいえ、やっぱり集客できないと
売上が不安になりますよね?

だから、この時期は通常の募集とは、
少し視点を変えた工夫が欲しいわけです。


例えば、

・セミナーではなくセッションにする
・更に、申込み日時に幅を持たせる
・その季節限定の内容にする

などです。


特に“季節あった”というのは、例えば、

年末年始なら、
「新年を気持ちよくスタートダッシュする○○」とか、

GWなら、
「GWに蓄えたエネルギーを確実に現実化する○○」とか、

です。


また、メニューの「入口」と「出口」が
曖昧な募集の仕方もよく目にしますね。


よくお話するのですが、

コンセプトは、あなたの活動の総体を表すモノなので、
ある程度、幅を持たせた表現でも大丈夫です。

でも、セミナーやセッションといった
商品/サービスでこれをやると、
途端に申込みが減ります。

よくあるのは、

・「ああもなります、こうもなります」というデパート型、
・自分のレベルにあっているかわからない対象者不明型、
・タイトルの意味がパッと入ってこない意味不明型、

です;;;


セッションやセミナーという具体的なモノは、
コンセプトとは違って、お金を払う事なのですから、

「そのセッションは、私が申込んでも大丈夫かな・・」
「これを受けたら、その後、私はどうなるのかな・・」
「スケジュールは、本当に大丈夫かな・・」

と、思われてしまったら、
忙しいこの時期は、特にダメなのです。


あとは、例えば、

・限定○名様などで希少性をアピールする
・告知当日前にプレ告知して期待を高める
・既存客を優待する
・今回だけのプレゼントを用意する

などなど、細かな打ち手もあります。


打ち手は色々とありますが、
結局、一番大事なのは、
これらを“楽しんで”やる事ですね。

よく、ちょっと集客できないだけで、
ガク・・・となる人がいますけど、
それ位でガクガクしていたら、
長丁場のライフワークはやって行けないですよ。

ダメなら、すぐに次の手を考えて、
「あ、そう言えば、募集していたんだな・・」
くらいの軽やかな気持ちで臨みたいですね。


まぁ、それもこれも、
「次のアイデアをカタチにしたい!」という
純粋な気持ちがどこまであるか?です。

どうしてもアイデアが出ないのなら、
ゆっくりと体を休めて、
インプットしたり刺激を増やしたりして、
気づきエンジンを温めておきましょう。


打ち手は、闇雲にやると、
散らかって収集がつかなくなります。

しっかりした仕組みと戦略の上に
乗せて行くという意識が大事ですね。




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