あなたのセッションに申込みたいけど、留まっている人への対処法 | 高額ブランディングのプロ

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芳月健太郎です。



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「迷ったら顧客に聞け」

これ、マーケティングの金言です。

私が広告会社で
商品開発のお手伝いをしていた時も
常にここに立ち戻って、
どんな質問をしたら良いか?を
クライアントとよく話し合っていました。


大企業の場合は、
この「質問」を元に
調査企画に落とし込まないといけませんが、
個人の場合は簡単です。

メールでも口頭でも、
聞けば良いからです。


でも、多くの人がやりません;;;


もったいないです。


ヒントが沢山あるのにね。


まぁ、確かに、
誰にどんな聞き方をすれば良いか、
迷うかもしれません。


そこで今日は、
ちょっとしたコツをシェアします。


まず、どんな人に聞けば良いか?ですが、
これは、「Yes,but」という人です。

Yes,butというのは、
申込みたいが、
何らかの理由で踏みとどまっている人
です。

こういう人は、
既にあなたの良さを
十分理解しているので、
聞けば、改善のヒントを
色々教えてくれるのです。


あ、因みに、

「申込まないけど、○○があったら・・」
「どちらでもないけど、××であれば・・」

という人の意見は、
あまり参考にならないかもしれません。

(申込まない人の意見は更に参考になりません)



それで、Yes,butの人から意見をもらったら、
次の視点で考えてみましょう。

①あなたの「こんな人にお勧めです」は、
 本当にドンピシャだったか?

②あなたのセッションゴールは、
 本当に顧客が欲しいモノか?

③そのゴールに行く道筋を
 ちゃんと見せてあげられたか?

④あなたのセッション内容や
 方法論は本当に伝わっていたのか?

⑤お客様の悩みに十分に寄り添っていたか?


他にもありますが、
大体、こんな感じです。


よく、私も聞いてみるのですが、
毎回、たくさんのヒントを頂けますよ。

想定内のヒントもあれば、
見落としていた!
というヒントもありますね;;;(汗)


私も反省する事が多々ありますが、
経験を積めば積むほど、
やっている事が当たり前になって、

ついつい説明を省いてしまったり、
相手ができている事を前提に
物事を進めてしまいがちです。

それが、気づかぬうちに、
自分のポジションを自らずらしてしまう
原因にもなるわけです。


これを自分だけで気づくのは
ホント、難しいので、
Yes,butの人が見つかったら、
時々、聞いてみてください。

きっと、思わぬ盲点が出てくるはずです。


因みに、私の継続セッションでは、

・どんな人にどのように聞いたら良いか?

・返って来た答えをどう解釈するか?

・そこからどんなポジションが考えられるか?

についても考察していきます。


まぁ、こういう「お客様インサイト」を
把握する事が全てですからね。

もちろん、お客様インサイトが把握できるほど、
“集客筋力”も強くなっていきます。


こういうお客様の心の声に応えながら
仕組みをつくると、
ちゃんと申込みが入るようになります。




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