芳月健太郎です。
私の継続セッションでは、
プロフィールをつくったら、
すぐにバックエンド商品づくりに入ります。
なぜかというと、
バックエンド商品がなければ、
・コンセプトというラベルがあっても中身がない
・セミナーをやってもそれで終わり
・ステップメールも何を書いて良いかわからない
となり、
ひたすらブログを書き続けても、
お茶会とかをやっても、
一向に売れ続ける仕組みができないからです。
考えてみれば、これは当たり前の話です。
バックエンド商品がなければ、
いくらブログで良い記事を書いても、
「ところで、何を売っているの？」
いくらセミナーが楽しくても、
「この後、何かあるの？」
という声なき疑問に、
ずっと応える事ができないのです。
これがどれだけあなたの
ビジネスチャンスを逃していると思います？？
金額換算はできないですけど、
相当な額のはずですよ。
特にブログを１年以上書いていたり
セミナーを何度かやっているのに、
一向にビジネスが上向かないのは、
「売るモノ」がちゃんとできていないからです。
継続セッションにお申込みされる方も、
やっとバックエンド商品の必要性に気づいて
「いい加減つくらなきゃ！」という方が多いですね。
そんな事言われたって、
商品のつくり方がわからないんです！
という声が聞こえてきそうですが（笑）、
そういう時は次の視点で考えてください。
その前に、まず前提として、
コーチとかカウンセラーの資格それ自体は、
商品にはなりません。
あなたも誰かから
「コーチングを受けてみない？」と言われたって、
・受けてどうなるの？
・どんなやり方するの？
・なぜ、私に必要なの？
という事がわからないですよね？
わからないもの、
説明できないもの、
文字に表せないものは、
商品ではないのです。
それで、
バックエンドをつくる視点ですが、これは、
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
「なぜ、他の人ではなく、あなたが
選ばれたのか？をしっかり自覚する」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
事から始める事です。
この質問は、私もよくお客様に聞きますが、
多くの人が答えられません。
「なんとなく」「なんか自然に」「ラッキーだった」
では、せっかく既に答えが出ているのに
それをずっと再現できない事になりますよ。
選ばれたのは、
あなたに何かを期待したからです。
だから、
・それに応えるモノは何か？（商品の出口）
・更に選んでもらえるには何を打ち出すべきか？（商品の入口）
・その期待を裏切らないモノは何か？（商品の中身）
を噛み砕いていく事で、
自然と魅力あるモノになっていくんです。
難しいのは、
それを言葉にする事ですが、
それは個別対応でないと、
私も答えられません。
セッションのお客様が口を揃えて言うのは、
「絶対に一人ではできなかった！」ですから、
商品づくりでお悩みの方は、
お声掛けください。
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