芳月健太郎です。
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「ヒット率・独創力ＵＰ
企画で勝負をしている人のアイデアのワザ」
が、三省堂書店神保町本店様の
ビジネス書部門週間ランキングで１位になりました！！
また、紀伊国屋書店新宿本店様でも
社会・人文書部門で第６位です！
ありがとうございます！
アイデアフルな人生を
こちらからどうぞ（笑）
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いよいよＧＷに突入しました！
やりました！
何しろ、４か月間、
突っ走って来たので、
小休止したいです；；；
小休止してどうするかというと、
色々ゆったりと考える事にします。
振り返りはもちろんですが、
先の事も考えますよ。
どれくらいの先かというと、
ひとまず１０年とします（笑）。
１０年･･･。
完全なるジジイになっていますね、私。
ま、それはともかく･･･
私は、この１０年かけて
何かを成そうとする事を
１０年ミッションと呼んでいます。
ミッションをwikipediaで調べると、
「人や組織に与えられた、
特に遠方の地へ行き果たすべき
役割。使命、任務の事」
と書いてあります。
つまり、今までのあなたから
今、そして未来に至るまで
ずっと普遍的に流れる役割の事です。
この使命が根本にあって、
それを仕事として表現するために、
コンセプトがあって、
それに基づいて商品やサービスがあって、
それを必要な人に届けるために
セッションとかセミナーなどの施策がある
というわけです。
ところで、セッションとかセミナー等の施策は、
状況に応じて柔軟に変えていかねばなりません。
商品やサービスも
定期的に新たなモノを打ち出して、
鮮度を保たねばなりません。
しかし、これがコンセプトになってくると、
そうそう変えられなくなってきます。
ここが変わり過ぎると、
お客様から見てあなたが
一体、何をしようとしているのかわからないし、
自分自身も何をしているのか
わからなくなります。
打ち手は変えても、
その根本は普遍的でないと
肝も座らないし、信頼も得られない。
だから、コンセプトはあまり
変えない方が良いのです。
そして、ミッションは更に普遍です。
ずーっと変わらない。
あなたが、なぜそう在るのか？
行く先を目がけて変わらない意志そのものが
ミッションなわけです。
でも、このミッションは、
日頃、忙しくしていると、
どうしても忘れがちになります。
「そもそもなぜ、私はこんなに忙しいの？」
「これをやって一体、私はどこに行こうとしているの？」
という疑問が、時々、
頭をよぎる事があると思いますが、
だからこそ、節目節目で、
ミッションに立ち返り、
使命を再確認しながら進むのが
良いと思うわけです。
そして、このミッションを明確にすると、
・日々の活動に納得感が生まれ、
・ミッションを果たすためのアイデアが生まれ、
・活動に統一感が出るので、お客様からわかりやすくなり、
・存在意義が明らかになるのでお客様から選ばれる
ようになってきます。
しっかりと地に足をつけて、
まわりに振り回されず、
自分の道を進む事ができるんですね。
というわけで、
このＧＷ中は、このミッションについて
特集的にお話して行こうと思っています。
因みに、実はこのミッションですが、
昨年、１０年ミッションのつくり方として
セミナーで一部内容をシェアした事でした。
資料も７割できていますが、
良い機会なので、少し記事としてＵＰしています。
▼１０年ミッションのつくり方①
そして、このミッションを見つめ直すと、
コンセプトや商品が骨太なモノになります。
ミッションは極めて内的な世界ですが、
コンセプトや商品、そしてそれらを
ビジネスとするには、
現実的に考える必要がありますからね。
それを見える形にしたい方は、
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