転機を自力でモノにする方法 | 高額ブランディングのプロ

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こんにちは。
芳月健太郎です。




先日、ブラブラとWebを見ていたら、
「転機」について、面白い記述を見つけました。


以前に、「転機の前は眠気が続くそうです」
という記事を書きましたが、
更に、その前兆について、
詳しく書いてありました。


そのまま記述すると、
転機のプロセスとは下記のように
起こるそうです。

---

①自分のそれまでの努力を見てくれている人が
 必ずどこかにいる。
 誰も見ていないようでも、
 必ず誰かが何らかの形で見ている。

 ※この時、自分の独りよがりに
  突っ走っていないかどうか、
  努力の方向性が間違っていないか、
  検証する必要がある。


②そして、誰かがある日チャンスを与えてくれる。
 (実質的にこれそのものが転機と呼べるかもしれない)


③その後、人生の転機と呼べるような出来事が起きる。


②は①なしにはあり得ないし
③も②なしにはあり得ない。

棚ボタ的な人生の転機などは起こり得ない。

①から②に到るまで、少なくとも三年はかかる
②から③に至るまでは一年くらいか。


人生に何らかの転機、変化を期待するのであれば
四年間くらいは待たなければならない。


「転機の前触れ」には前提がある。

・それまで三年以上祈りを込めて努力してきたか
・自分の人格を高めることを怠らなかったか
・人との交流を積極的にとってきたか


これらの三条件が、一つとして欠けることなく
ある基準以上のところまで満たされた時、
その人にとっての人生の転機が訪れるだろう。

ちなみに転機が訪れる前夜というか直前の前触れ…に
えもいわれぬ無力感に襲われることがある。

人生ってこんなものか、
と悲観したくなるような気持ちになる。
おそらく、これが転機が与えられる前の
最終試験なのだろう。

スピリチュアル的には
「人生の転機には眠たくなる」らしいが、
たぶん、それも精神的に疲れるからなのだろうと思う。


人生の転機とは、具体的にいえば
今までとは違う社会的な役割を担うということだから

自分自身がそれ相応の器として成熟した時に
自然と与えられるものなのだろうと思う。

自分が分不相応な器であれば、
そもそもそういう転機を与えられても、
転機として受けられないだろう。


転機が与えられる直前には
必ず自暴自棄になりたくなるような
気持ちになることがあるが

そこを忍耐をもって乗り越えられれば
台風一過の後の快晴の空のような、
すがすがしい気持ちで
人生の転機を迎えることが出来るだろう。


人生の転機とは、ゴールではなくスタートである。
新しい人生を始めるべく、
新たな努力がまた始まるのである。

---

どうです?これ。

素晴らしいですね。


まさに、この通りだと思います。



特に印象深いのは、

・転機は4年近くかけて起こる
・棚ボタ的な転機などは起こりえない
・前夜に訪れる無力感は転機の最終試験

ですね。


起業の準備だって、
4年を要したという人はとても多いし、
前夜に訪れる最終試験というのも
経験から納得できます。

私が、このブログを始めたのも、
如何に、こういう転機を乗り越えて、
本来の自分で生きていくか?を書きたかった
というのが動機だったんですね。


だから、
企画とかマーケティングだけでなく、

その前段階の
転機の時の心の処し方とか、
自分を深く見つめる事について、
書いているわけです。

そして、それがめでたく
コンセプトとして固まったら、
あとはそれをカタチにするために、
マーケティングをしたり、
セールスをしたりする。


転機をモノにするには、
いわゆる自己啓発という分野から、
マーケティングといったビジネス分野まで
全て必要だと思うんですね。

しかも、そこには「順番」というものもある。

それを体系化して、
多くの人に、転機をモノにして欲しい、
というのが、私の志なのです。


転機の中にいると、
一足飛びに乗り越えたいが故に、

・簡単に儲かる方法はないか?
・誰か自分のコンセプトを考えてくれないか?
・私はどうしたら良いか、誰か保証付きで、
 教えてくれないか?

という気持ちになりがちです。


でも、この記述を見てもそうであるように、
それは幻想なんですね。

やはり、自分自身で掴まねばならない。

いえ、自分で気づき、自分でモノにする事自体に、
これまでの出来事の意味があるのです。


そして、そのように過去を捉え直し、
自分の中に流れる事を再定義するものが
ミッションです。

ミッションは、
ライフワークで生きていく時、

周囲の情報に右往左往せず、
内側から湧き起こる想いに沿って、
活動していく軸のようなものです。

そんなしっかりした軸が、
転機を財産に変える土台になりますよ。


こちらに具体的なミッションの
つくり方を書いているので、
是非、参考にしてくださいね。

▼10年ミッションのつくり方


ミッションを軸にして、
具体的なビジネスの仕組みをつくるには、
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