ちゃんとセッション記事を書いていますか? | 高額ブランディングのプロ

高額ブランディングのプロ

博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月健太郎です。




日頃、ブログやメルマガネタに
困っておられる方はとても多いです。

私も書き始めの頃は、
何を書いて良いか分からず、
毎回、便秘のように記事を書いていましたが、
こうして続けていると、
さすがにネタには困らなくなりました。

(それでも時々、困るけど)


ネタ元は色々あります。

過去の経験、ニュース、参考になる本、
自分のノウハウや商品の内容、
そして時々、心に寄り添うような
詩的な文章を参考にしたりします。


でも、あなたにとって、
一番大事な記事とは何でしょう?


・・・



・・・



・・・



それはですね、


あなたのセッションから得られる
お客様の喜びやその気づきの記事です。


時々、想いやノウハウを一生懸命書いているのに、
中々、申込みが入らないんです、
という声を頂きますが、

読み手は、

「とても参考になるんだけど、
 この人は一体、どんな事をやっているんだろう?」

と思う時が多々あるわけです。


ブログの読者は、
あなたのセッションに申込むまでに、
何段階もの心理的な壁があります。

良い記事である事は前提ですが、
その上に、

・あなたのやっている内容がわかる
・あなたのお客様が喜んでいる事がわかる
・あなたのお客様が成果を出している事がわかる
・あなたのサービスに申し込む方法がわかる

という段階を踏んで、

更に、実際にあなたの人となりがわかり、
実際に、あなたに会うなどして、
それでやっと申し込んでみようかな?
という気になります。

申し込む前提となる「わかる」というのは、
単にお客様の声を載せるだけでなく、

なぜ、そのお客様がうまく行ったのか?
なぜ、そのお客様が素晴らしいのか?
に共通するものがわかって
読者は自分の役に立つと感じるわけです。



時々、直近の記事をざっと眺めて、
自分の書いた記事がどんな傾向か
振り返ってみると良いですよ。

そこでもし、セッションに関する記事が少なかったら、
是非、それを多く書いて行きましょう。


また、まだそれだけのセッション経験を
積んでいないという場合は、
無料セッションでも
セミナーで少々赤字を出してでも
事例を貯める事が大事です。

事例を増やすとですね、
共通のパターンが見えてくるんです。

お客様が躓きやすい所、
お客様が陥りがちな事、
うまく行くお客様の特徴、
これは大変そうだというお客様の性格,etc

こういうあなただけの
独自のパターンがノウハウであり、
それを文章にする事が、
独特の説得力に
繋がっていくんですね。


多くの事例を貯めると、
セッションはもちろんですが、
文章にも深みが出てきます。

その深みが申込みにつながるので、
是非、事例とそこに共通するパターンを
見出して行きましょう!





▼記事ネタを思いつくワザも色々あります。





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