「共感の法則」を理解して、記事を書いて行きましょう! | 高額ブランディングのプロ

高額ブランディングのプロ

博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月健太郎です。



---

▼記事の書き方もチェック項目があります。

 すぐにもらえる、
 【無料】『予約でいっぱいの仕組みをつくる
 100のチェックリスト』で
 日頃の活動を振り返ってみましょう。

こちらからどうぞ。


▼コンセプトづくりで一番大変な言葉探しのやり方は、
 こちらにも書いてありますよ。
  ↓↓↓
 アイデアの金脈をザックザック掘り当てる方法

---


継続セッションでは、
プロフィール、コンセプト、商品と、
一つひとつステップを踏みながら、
自分のブランドを創っていきます。

実は、この順番って、とても大事で、
「自分に相応しい肩書は?」
「ブログタイトルは何が良いか?」
といった答えは、
これらを組み立てて行かないと、
すぐに答えはでないものです。


多くの場合、
まず中身を考えて、
一度それを創ってみてからその総称を考える
という進め方が一番、しっくり来るんですね。


では、その創り込みの期間、
ブログ等はどうすれば良いかというと、
もちろん、日々、書き続けないといけません。

自分の商品などが出来て、
ちょっと試してみようという時、
人を集めないといけませんが、
ここで集客パイプがないと、
試す事もできませんから、
日頃の準備が大事、というわけです。


それで、是非、
あなたのブログ記事を
振り返ってみて欲しいのです。

思ったようにアクセスが伸びない、
記事を書いても全然反応がないとすると、
まず、記事の質を高めないといけません。


質を高める=読者の共感を得る事ですが、
これには共感される文章の構造を
理解しておくと良いですよ。

その考える手順と構造を
お話しますね。


どうやるかと言うと、
記事を書くネタを考えたら、まず、

①誰に向けて書くのか?

②記事を読んだ後、その人が
 ポジティブになった様子や状態は?

③その後、その行動を取ったら
 どんなハッピーになるか?

を考えます。


これは、記事を書く前に、
ちゃんと内容の行き先を設定して、
文章が途中でどっかにいかないように
するためです。

また、

・途中で何を書いているのか分からなくなる

・結局、何が言いたいのか分からなくなる

事を防ぐ意味もありますね。



そして今度は、
そのポジティブと真逆の状態、
つまり、今のネガな感情を想定します。

例えば、
自分のコミュニケーション能力に
自信がない人に向けて書く場合、

「プレゼンでいつも緊張して、
 言いたい事が言えなくなっちゃう」とか、

「つい、子供のやる事の
 悪い方に目が行ってしまう」

というネガな状態を想定して、
その時の心のつぶやきや
そういう人の置かれた状態を想定します。


そして、ここからが共感のポイントですが、
まず、そういうネガ状態をしっかり受け入れた後、
最初に設定した「ポジ状態」に行くには

・何を分かってもらえば良いか?

・どんな行動を取れば良いか?

と言った、ネガ→ポジになる理由を
考えるわけです。


いわゆる、記事の「ヘソ」というやつですね。


なるほど!そうか!わぁ~!
となる記事は、必ず、このヘソがあるものですが、
ここが示唆に富んだ内容であるほど、
深く良い記事になります。


このように考える順番は、
ポジ→ネガ→ヘソなのですが、
書く時は、ネガ→ヘソ→ポジの順で
構成します。

すると、スーッと読みやすくて、
読み応えがあって、
読み終わった後に良い気分になる
とても良い記事になるわけです。

そして最後にタイトルをつけます。



この手順は、セッションのお客様に
必要に応じてお話しますが、
ヘソの所が難しいと言われる方が多いです。

まぁ、一歩、思考を深くしないといけないし、
もっと自分をさらけ出す必要にも迫られます。

特に、この“深い所をさらけ出す”のは、
触れられたくない感情だったり、
それを出す事への恐れも出てきます。


でも、もしあなたに
そういう気持ちがあるとしたら、
それは同時に多くの人も
そう思っている事がほとんどです。


だから、そこを出すと、
漠然と思っていた事に出会えて、
感動するわけです。

そう思われたら、
その人はもう、あなたのファンですね?



そして最後に、
記事にはもう一つの役割があります。

それは、そう思ってくれた人に
あなたが取って欲しい行動を
お勧めする事です。

それがメルマガ紹介だったり、
セミナー案内なのです。


もちろん、メルマガやセミナーは、
あなたのバックエンド商品がないと、
ビジネスとして整合性が取るづらくなりますから、
手順としては、バックエンドが最初なのです。




この手順の詳細は、
こちらで詳しく説明していますよ。




仕組みがある程度できて、
次に何を仕掛けたら良いかわからないのは、
少し先の将来像が言語化されていないからです。

そういう時は、
自分のミッションをつくると良いですよ。




★最高のクライアントで予約がいっぱい!無料メール講座
 ↓↓↓
 詳細はこちら

 92%の人がゼロから経験と学びをカタチにしたメール講座の
 ワンランク上の原則を一挙公開!

 【無料メルマガの主な内容】

 ・あなたしか言えない強みを見つける方法
 ・努力が努力でなくなる強みポジションの作り方
 ・ヒト・モノ・カネの流れを生み出すコンセプトの公式
 ・気づきがどんどん押し寄せる「ベッドタイムQ」
 ・最高のクライアントと出会う方法
 ・ビジネスを安定させる4つの時間ゾーン、他

 是非、読んでみてくださいね!



★60日間で売れ続ける仕組みのダンドリを完全マスター!
 メール×動画×ワークシートで学べる
 『ビジネススタートアップ自宅ワークキット』です。
 ↓↓↓
 詳細はこちら 


★ライフワーク・ブランディング公式サイトはこちら
 ↓↓↓
 詳細はこちら