情熱の落とし穴 | 高額ブランディングのプロ

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博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月健太郎です。





この正月は、意図的に、
また、状況的にペースを落としました。

文章をガンガン書くペースとか、
次々に企画を創るペースとか・・・。

(と言って、書いていますが・爆)


でも、ペースを落とすと言うのは、
仕事量を落とすだけではなく、
前のめりになる気持ちを真ん中に戻す、
という事でもあります。


要は、普通の状態に戻す、
という事ですね。


私の場合、放っておいても
何かにのめり込むタチです。
情熱が度を超すわけです。

こうなると、当然、
受け手は引いてしまいます。

すると、仕事の調子が狂いが生じたり、
努力しても空回りが始まるわけです。


結局、こういうのは、
今より別の何かになろうとする
情熱が強過ぎるんですね。


また、これは私だけでなく、
何かになりたいと思う
全ての人に当てはまります。

何が何でも起業したい。
何が何でも月収○万になりたい。
何が何でもあの人のような
プロコーチになりたい。


その目標は大事でも、
想いが過剰だとバランスを崩します。


やはりですね、
意識がまっすぐで落ち着いた自然な状態が、
最もパワフルなのです。

過剰に何かになりたいという気持ちは、
今を否定する心が出発点です。

今を否定するのは、
自分を否定する事。

否定から生まれた情熱は、
やっぱり偽りなのです。



情熱やポジティブは、
世間では良い事とされますが、
そんな事ないんですよ。

あなただって、
ガンガン売り込まれたら嫌なはずです。
押しの強いプレゼンをされたら、
ちょっと引きますよね?


だから、もし、あなたの情熱が、
空回りしている気がする、
イマイチ結果がついて来ないと感じるなら、

・悲しい気持ちになってみる
・短所を書きだす
・相手の気持ちだけ考える
・理不尽なルールに従う

というような事を
ちょっと意識してみるのです。


え?と思うでしょ?(笑)

こういうの、
普通はあまり良くない事と
言われるモノですからね。


でも、これが、
意識を真ん中に戻す事に
つながるわけです。


逆に、普段から、
悲しい気持ちばかりで、
短所に目が行きがちなら、
褒められた事をリストアップしたり、
快楽に素直になったりして、
意識を真ん中に戻すと良いのです。


すると、多分、
周りから色々なお呼びがかかりますよ。

運が良いとか
コンディションが良いとかは、
結局、循環です。


その循環を生むには、
意識がしっかりと真ん中にある事が
大事なんですね。



因みに、コンセプトを考える時も
バランスが大事です。

自分目線と相手目線。
過去と未来。

その真ん中を意識しながら考えると、
インスピレーションが湧いてきます。

そういう意識で、
コンセプトを考えてみてください。

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