こんにちは。
芳月健太郎です。
以前より何度か、
自分の内なる声から答えを受け取る方法
というのをお話していました。
私が「ベッドタイムクエスチョン」と
呼んでいるものです。
生きていれば、
様々な決断を迫られたり、
新たなアイデアを生み出す必要性に
駆られたりしますね。
そういう時、とても役立ちます。
事前にちゃんと質問文をつくり、
寝る前にそれを10回以上、
頭の中で唱える。
翌朝、起きたらもう一度唱える。
後は、普通に過ごす。
すると、その質問の答えが、
向こうから飛び込んでくるわけです。
私は、何度となく、
これで納得の行く答えを得ています。
企画のアイデア、
悩みの打開策、
ＡかＢの正しい選択･･･etc
中村天風先生も、
寝る前の思考の重要性について
述べられていますね。
先生の言われるように、
顕在意識のバリアが薄まり、
潜在意識にアクセスしやすくなるのが
この寝入り時です。
その時間帯に、
答えを得たい質問をインプットすると、
翌日、五感から飛び込んでくる、
ありとあらゆる情報に
質問の答えが関連付けされて、
「これが答えだ！」と分かるというわけです。
この答えを得るときというのは、
不思議なモノで、
普段から目にしている、
電車の中の広告とか、
本の中の一節とか、
人との会話とかから、
「あ、これだな」
と感じ取ることが出来るのです。
むしろ、なぜ普段、
気づくことが出来ないのか？
という感じですね。
これはきっと、
「何かをしないとまずい！」とか、
「私は絶対、こうしたい！」とか、
「どうしてもこれを得たいのだが、
どうすれば良いか？」
といった、
顕在意識ＭＡＸの状態が、
正しい答えにバイアスを
かけているのだと思います。
それで、
まずい！とかこうしたい！とか思う意識と
内なる声が葛藤を起して、
結局、どうもすっきりしない。
すっきりしないから悩む、
という悪循環に陥っているんですね。
行き詰ったり、
ずっと答えが出なくて悩んだら、
ちょっとやってみてください。
科学的根拠なんて、ないですよ（笑）。
でも、この話をすると、
多くの人から、
「アイデアが沢山出てきた」
「答えが出てきてすっきりした」
という声を頂きます。
やはりですね、
本当の自分は、既に答えを分かっているんです。
だから、そこにチューニングする
という事なんですね。
人生は小さな選択の積み重ねです。
どうせ選択しなければならないのなら、
周りがどうだとか、常識はこうだからで
決めるのではなく、
自分にとって正しい選択を
し続けましょう。
その方が、きっと幸せになれます。
－－
★予約でいっぱいにする仕組みをつくる
無料メルマガ
↓↓↓
詳細はこちら
★コンセプト・ブートキャンプ！≪自宅ワーク版≫は、
メール・チャート・セミナー収録動画で、
２週間でコンセプトづくりをマスター頂ける
自宅ワークキットです。
↓↓↓
詳細はこちら
★芳月の公式サイト
↓↓↓
詳細はこちら