芳月健太郎です。
自分のオリジナル商品を創る時、
基本、考える事は、
あなたが当たり前にできてしまう事を
・誰でも分かるように、
・細分化して、
・順序立てする
事です。
以前にもお話しましたが、
あなたが当たり前と思う事は、
普段、中々意識出来ません。
ですので、商品を創る時は、
当たり前を一生懸命、
思い出さねばなりません。
結構大変です；；；
でも、一度、創り方が分かると、
次の商品は、
どんどん出来るようになるんですよ。
それで、
第2第3の商品を創ろうとするのですが、
今度は、その商品ネタが浮かばない
という場合もあります。
何か作りたいんだけど、
どうも手が動かない･･･。
すると、時間がどんどん
過ぎてしまいます。
こういう時は、
あなた自身が、
不便を感じたものや
お客様の声を思い出すと良いですよ。
例えば、私の継続セッションは、
誰か、
・私のリソースが売りになりそうか
一緒に考えてくれないかな？
・仮で創ったコンセプトや商品に、
ニュートラルな意見をくれないかな？
・時々、プロとしてのアドバイスを
くれないかな？
という想いから出来ました。
当時、集客コンサルやコーチはいても、
コンセプトや商品づくりに
付き合ってくれる人が
見当たらなかったのです。
また、時々募集する、
「ブログライティングマラソン」は、
・ブログがどうしても書けない
・記事のネタが浮かばない
・良い文章が書けない
という声を聞いていたので、
それを商品化したのです。
（今はやっていませんが）
もちろん、商品にするには、
書いてまとめる事はもちろんですが、
・何回位のセッションだったら、
ゴールに辿りつけそうか？
・セッションで使うツールは
どんなものがあったら良いか？
・価格はいくらにしようか？
など、色々考える事があります。
また、その商品がちゃんと機能するかどうか、
テストをしてみないと、
自信を持って勧められません。
なので、それらの事を一通りやって、
それである時、リリースするわけです。
もし、あなたが、ある程度、
セッションの「型」があるのなら、
それはちゃんと商品として、
まとめた方が良いです。
まとめる事で、
不足している点や
もっとこうすれば魅力的になるのでは？
という事が浮き彫りになるんです。
また、まだまだ、おぼろげな段階でも、
仮説としてまとめると、
もっと現実味のあるものにしようと、
セッションに新たなトライを組み込めます。
更に、何かのセミナーに参加しても、
商品というアウトプットを前提にするので、
インプット能力が大幅に向上します。
商品からステップメールも出来るし、
ラインナップ化しようとか、
そこからフロントセミナーを企画しようとか、
様々な派生企画も生まれてきます。
そして何より、
自分はこれをやっているんだ、
という自覚が生まれるんです。
まさに、良い事尽くめなわけです。
何となく、方向性はあっても、
ちゃんとまとめ切れない、
取った資格があれこれ散らかって、
これという背骨が出来ない、
低額の単発セッションが中心で、
このままでは収益が頭打ちだ･･･
という方は、
是非、本命となる
バックエンド商品を創って下さい。
そして、そんなバックエンド商品を
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２／１４に開催します。
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