コミュ障女性を狙うチャラ男の手口 | 真実は人を幸福にするか?

真実は人を幸福にするか?

桑田義雄が、うかんだり、もぐったりするブログ

前回の記事は、コミュ障のためのデート入門みたいな話になってしまいましたが、コミュ障に無料でデートのノウハウを伝授してしまった私に、非常に腹が立ちました。

 

     金寄こせ!


コミュ障の男性の場合は、デート一つするにも苦労するわけですが、コミュ障の女性の場合は、逆の意味で苦労するケースが多いです。
それは、悪い男に「孤独感」を突かれて、遊ばれる、というケースです。

コミュ障の男性の場合、女性をデートに誘うにも、人生のエネルギーを全て投入するほどの苦労が伴いますが、コミュ障の女性の場合は、「デートを断る」事に、とんでもないエネルギーが必要になるわけです。
「チャラ男」だの「女ったらしの男」だのというのは、孤独を感じて生きている女性を、敏感な嗅覚でかぎつけ、かなり強引に食事などに誘って来ます。
一度、誘われてしまいますと、断れない、断りにくい状態に、どんどん持って行きます。
こうやって、なし崩し的に肉体関係まで行きます。

男性であれ、女性であれ、「コミュ障」の人は、インナーチャイルドを、外側に出して生きています。
仮面を被って生きている人よりも、“健康的”ではあるのですが、何せ「チャイルド」ですので、社会の荒波で戦って行くには、あまりにも弱いのです。
ですから、強くなって行く必要があります。

強くなる方法ですが、極論を言いますと、修験道に参加しますと、崖から、足だけ掴まれた状態で、吊り下げられます。
これは、修験道では、「生まれ変わり」の儀式なのです。
吊り下げられた状態が「死」。
引き上げられた状態が「生まれ変わり」です。
これを経験しますと、人は強くなれます。

修験道の勧めをしているわけではありません。
生まれ変わる覚悟が必要だという事です。

「コミュ障」の人を何人も見て来ましたが、それを治そうと思わず、「仕方ない」と諦めて来てしまっている人が多いです。
チャレンジしないのです。
「よし!生まれ変わってやる!!」という強固な意志を持たねば、ずーーーーーと、そのままです。

     
それで、いいんでしょうか?(どよ~ん)

嫌ならば、生まれ変わる覚悟を持って下さい。
そうすれば、女性に対しても普通に接する事が出来ますし、チャラ男は鼻であしらう事が出来ます。


     生まれ変わりましょう!

という事で、動画を上げておりますので、ご覧下さい。
 

 


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