東雲です。

医師の仕事においてパソコンはもはや必須と言えます。

パソコンを快適に使えるようにすることは、作業効率のアップにつながります。


先日の医局会議で「作業する上でモニターが一つだけだと、カルテ画面を見ながら文書作成ソフトでサマリーや紹介状を書き上げるのに不便だ」…という提議がされました。

場所によってはモニターが二並列されているパソコンもあるのですが、単一モニターのものがほとんどなのです。

全てのパソコンを二並列にするのは、費用面、設置場所と言った制限もあるので叶いません。

せめて医局のカンファレンスルームのものを増設しよう…ということになりました。


…で、そこで頑張るのは医局事務のアダチさん。

写真はデスク下の配線をいじっているアダチさん。「あれー?ちゃんと繋がってるのになー??」と格闘しています。

しかし、カンファレンスルームのパソコンはもともとプロジェクターに繋がっている二画面仕様なので、実際は三画面増設ということになります。

分配器を持ってきて取り付け作業するアダチさん。しかし、正しい配線をしているにも関わらず、なぜかモニターが反応せず。

…結局、増設まではまだ時間がかかりそうです。


オダ先生が「21世紀の世に不可能なことはそんなに無いだろ」と仰ってましたが、科学技術が発達してもそれを操る人間が追いつけなければ不可能なままだということなのでしょうか。

頑張れアダチさん!