ナマステ〜。
星です。
インドはクリスマスが終わったはずなのですが、サンタの帽子をかぶっている人がチラホラ、、
クリスマスツリーもそのまま、、
さすがですね。
12月はTokyo Table がオープンしました!
という記事は沢山見て頂いてると思うので、今日はインドの聖地について書きます!
その聖地とは。
タイトルに書いてあるバラナシです。
バラナシ?
ピンとこないなぁーという方は、ガンジス川で沐浴のシーンを社会の教科書で見たときありませんか?
あそこです😉
川の色が、、、、笑
しかしこの川は聖なる川。
インド人は死後この川で流されることを祈ります。
と言うことで同僚のサンジェイさんに聞いて見ました。
Q:死んだらガンガーで流されたい?
サンジェイ: 当たり前だよ。
宗教とは物凄いものですね。
しかし13億人がこの川で流れたらたまったもんじゃありません。
なので燃やすのです。
写真のガートはマニカルニカガートという名前で意味は 【神聖な水へ続く階段】
このガートはバラナシ最大のガートで24時間365日絶えず死人が燃えてます。
これを見たときは衝撃が大き過ぎて何も言えなかったです。
ガートで焼かれた死体は灰となり、そのまま母なるガンガーへと流されます。
しかしながらガートで燃やすことのできない人間もいます。
一つ目、赤子と聖職者。
なぜか??
ガートの聖なる炎で燃やすほど穢れていないから。
だそうです。
二つ目
犯罪者、自殺者。
なぜか?
彼らは現世での罪が重過ぎてガートの炎では浄化できないからだそうです。
ガートにまつわる話は他にもあります。
・女性は火葬場に立ち入り禁止。
・頭蓋骨は壊さなくてはならない。
・死体を触ることのできる人間は限られている。
理由、気になりますよね。
それはまた来週