子供のころって
誰でも
「大きくなったら○○になりたい!!」
って夢があったと思います。
私が子供のころと言えば
男の子だったら
消防士とかパイロットとかプロ野球選手とか
↑やっぱりパイロットって今でも花形ですよね?
女の子だったら
スチュワーデスとか
アイドルとか?
かっこいい
すてき
華やか
ってのが理由だったと思うですが、
大きくなるにつれて
もう少し現実的になって
学校の先生とか
銀行員とか
言い出す子も増えてくるです。
中には
政治家とか事業主など
金と名誉に目覚めるケースもあるです。
最近の子はもっと現実的で
公務員になりたい
などと言い出す子も多いらしいです。
一方
ユーチューバーになりたい!
と言う子も増えていて
夢が大きいのか現実的なのか
よくわからん子たちも多いようです。
話は変わるですが、
相変わらず母と
毎日電話で話しておるです。
最近はよく
私の子供のころの話をする母。
「あなたはすごく優秀な子だったから
うちにお金があったら医学部だって
行けたのにね」
と言い出した母。
は? 何言ってんの?
まあ確かに
自分で言うのもなんですが
小中高、そして大学を通じて
成績はかなりよかったです。
↑
ただ超なまけものだったので
がむしゃらに勉強したことがありましぇん。
母曰く
「まじめに勉強していたら
医者にだって弁護士にだって
簡単になれた」
そう言われると
そんな気がしてきた。
私:確かにそうかもね~~。
私常にクラスで一番だったよね
母:そうよ。
勉強しないで一番成績がよかったんだから
天才だったわよ
私:だよね?
家で勉強したことなんかなかったよね?
母: 宿題さえやっていかなかったわよ?
私:あのとき真面目に勉強してたら
東大入れてたかもね
母:東大はわからないけど、
早慶くらいなら楽勝だったんじゃない?
↑ 親子そろって、超あほです。
他人が聞いたら
「おまえら 脳みそくさってんの??」
と言うような会話が
延々と続きます
そもそもいい年したおばさんと
80代の母親の会話とも思えないです。
老い先短い母が
「うちの娘は超優秀だった」
と言う妄想を抱いてる
ってことで
許してやってください。
私までだんだんその気になってきて、
真剣にエリートの道を歩んでいたら
どうなっていたか
をシュミレーションしてみたです。
もう少し続く