マウイから戻ってきました。
旅行の熱が冷めないうちに
旅行記を先に進めることにします。
前回の話はこちらから ↓
前回の最後に
ワイルクに向かってドライブ中
と書いたですが、
そもそもワイルクってどんな町？
カフルイの隣にある
ローカルな街
っていうイメージしかなくて
おしゃれとはかけ離れた場所
と思い込んでおったです。
じゃあそもそも
なんでそんなところに
朝ごはん食べに行くのか
って話ですが、
マウイに着いたらまずは朝食
ってことで
カフルイ（空港のある街）の
レストランを検索しておったです。
んがっ
めぼしいところが見つからず
「ここに行ってみよう！」
って思ったレストランが
ワイルクにあった
ってだけの理由です。
つまりワイルクには
な～～んにも思い入れがありましぇんでした。
カフルイから近いし、
行ったことないらいいよね
くらいの軽い気持ちでした。
んがっ
ワイルクの街についてみて
びっくり。
めちゃ可愛いです。
この何とも言えないレトロ感が素敵
そもそもこんなかわいい街って
ハワイにあったっけ？
オアフ島ノースショアのハレイワや
ハワイ島のヒロ
などもレトロで昔懐かしい感じはするですが、
ワイルクの雰囲気は全然違うです。
映画にでも出てきそうな
どこか本土の田舎町っぽい。
そもそも
こんなパステルカラーの街並みって
ハワイにはないよね？
とすっかりテンションがあがります。
そんな可愛いワイルクの
マーケットストリート沿いのレストラン
その名も
Sixty Two Market
にやってきました。
住所が店名になってます。
つまり
62 market street ってことです。
これってアメリカにはよくあるです。
（住所を店名にしてる）
そんなsixty two market
どんなレストランなんでしょうか。
↑ ここが入り口
↑ 店内もこじゃれてます
わくわくしてきました。
どんなものが食べられるんでしょうか