ホノルル空港勤務はブログネタの宝庫だった③ | バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

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最近の趣味はピアノです。
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ハワイ生活の面白話、失敗談など、
くすっと笑えるブログを目指しています

昨日の記事の続きです。

 

 

前回の話では

 

空港にバッジ(IDカード)を

 

取りにいったところ、

 

セキュリティトレーニングの

 

予約がとれていない

 

っていうことで

 

バッジが受け取れなかった

 

ってことでした。

 

 

で、やっとのことで

 

会社と連絡がついて、

 

セキュリティトレーニングというものに

 

行ってきました。

 

 

っていうかさ、

 

セキュリティートレーニングって

 

一体何???

 

と若干不安が残るです。

 

 

そもそもここまでの時点で

 

4回空港に行ってますが、

 

日本人を一人も見かけてないです。

 

 

いや、前にも言った通り

 

ホノルル空港で働いておる日本人は

 

いっぱいいるとは思うですよ。

 

 

んがっ、

 

面接のときもバッジ手続きのときも

 

見渡す限り日本人はいましぇんでした。

 

 

(ちなみに今のところ

 

HMSホスト(私が勤めておる会社ね)で

 

日本人従業員は誰一人みてないです)

 

 

ってことで

 

一番心配なのが言葉です。

 

 

いや~~ 今までも

 

日本人が一人もいない職場って

 

何軒も働いてるので

 

レストラン内のことだったら

 

どうにでもなると思うです。

 

 

 

んがっ

 

 

セキュリティトレーニング

 

とかいうときに

 

英語がわからなくて

 

私だけが

 

とんちんかんな行動をしちゃったら

 

どうしたらいいですか??ガーン

 

 

若干不安を抱えながら、

 

現場に行ったですが、

 

トレーニングと言っても

 

コンピュータールームのようなところに

 

連れていかれ、

 

一人一人が

 

コンピューターの前に座らせられたです。

 

 

コンピューターの数は約20台。

 

ってことで、参加者も約20人。

 

 

ああ。なるほど。

 

コンピューターの台数分の予約しか

 

受け付けられない

 

ってことだよね。

 

 

それぞれ配られたヘッドセットをつけて、

 

スタートボタンを押し、

 

オンラインでのトレーニング開始になるです。

 

 

やはし参加者に日本人はいなかったです。

 

まずは講義を聞き、

 

その講義の内容について

 

質問されるので

 

答えを選ぶ

 

っていう形式です。

 

 

な~~んだ。

 

ただの講義かあ。

 

 

私はまた

 

テロ対策の実践トレーニング

 

とかさせられるのかと思ったよ。

 

 

犯人役とか人質役とかいて、

 

ロールプレイング的な?

 

 

↑いや、映画の見過ぎだって

 

 

いやいや、安心してる場合じゃないよ。

 

私だけ時間内に終わらなかったらどうしよう・・

 

 

昔ホノルルリカーコミッションで

 

ブルーカードのテストを受けたときも

 

私が一番遅かったです。

 

(終わった順に教室を出られる)

 

 

そもそもアメリカ人に比べて

 

英語を読む速度が遅いのは

 

仕方ありましぇん。

 

 

じぇったいハンデあるよね??

 

 

ってかさ、

 

質問文や回答を読むスピード以前に

 

講義の内容が理解できなかったら

 

どうしたらいいわけ??

 

 

と色々不安ながらも

 

トレーニングスタートです。

 

トレーニング室はこんな感じです。