はたまたピアノの話です。
前回は
男性の先生とのレッスン終了
の話を書きました。
というわけで、
体験レッスンでいい感じだった
年配の日本人の先生から
2回目のレッスンを受けることにしたです。
以前も書いた通り
初回の体験レッスンは
顔合わせと言う感じだったので
実際のレッスンはこれが初です。
はたまた自己流の指使いに戻りましたが
全く気にしないこの先生。
あ～～ よかったよ～～
とのびのびやっておったら
「じゃあペダルの使い方を練習しましょう」
と言い出したこの先生。
これも前に書いたですが、
ペダルが全く使えないので
最初から最後まで踏みっぱなしです。
いや～～ 何とかしないとダメだよね
と思っておったので、
望むところです。
ペダルは左手の一泊目を弾いた直後に
すばやく踏みなおしましょう
とおっしゃるこの先生。
↑いや、
この説明だけだとわかりづらいですが、
実際やってみせてくれたので
よくわかりました。
↑ちなみに意味がわかったっていうだけで
出来る・出来ないは別の話ね
つまり左手はほぼ全て
ずんちゃっちゃっの
繰り返しなんですが、
その「ずん」の後で
ペダルを素早く離して
また素早く踏みます
たぶん実際は
もうちょっと複雑な
ペダルの踏みかえをするんだと
思うですが、
この先生は私が分かりやすいように
毎回ずんの直後に踏みかえ
と言ってくれたんじゃないかと・・。
毎回同じタイミングでの踏みかえだったら
簡単だよね？
じゃあすぐに習得したよね？
とお思いの皆さん。
そんな簡単にはいかんですよ。
左手の一泊目と
足の踏みかえが同時なら
楽なんですよ。
んがっ、
一瞬ずらす
って思っていたより
かなり難解です。
右手も弾かなきゃいけないんだからさ、
そうそう左手と足にばっかり
神経使ってられないんだよね
↑
すみましぇん。逆切れです
もうこうなってくると
ピアノの技術の問題というより、
運動神経の問題な気がするです。
子供のころの悪夢がよみがえってきました。
スキップしながら手拍子をする
ってのが出来ましぇんでした。
うまくいくときもあるですが、
ちょっと気を抜くと
左手と右足の動きが同時になるです。
（ずらせない）
あ～～～～ やっと
指番号の悪夢から解放されたっていうのに
何なのこれ？？？？
みんな本当にこんなことやってんの？？？？
ちなみにたまたまYouTubeで
5歳の子供が
幻想即興曲を弾いておる動画を見つけたですが
しっかりペダル使っておるです
（小さい子は補助ペダルを使うようです）
↑子供用の補助ペダル
は～～まだまだ道は険しいです
というわけでもう少し続く