ここのところ
ピアノの話が続いておるので
今日はちょっと別の話です。
久々の英語の話題です。
最近覚えた英語の表現の一つが
You are good
です。
え?? そんなの簡単じゃん。
いいね!! ってほめる言葉でしょ?
とお思いのあなた。
私もそう思っておったですよ。
ところが
ちょっと別のニュアンスでも使えることを発見。
相手に謝られた時の返し
で使えるです。
意味わかりづらいですよね?
では
こんなシチュエーションを
思い浮かべてくだしゃい。
道を歩いておって、
ちょっとよそ見をして
誰かにぶつかりそうになったとするです。
「あ、ごめんなさい」と謝ったら
相手は
You are good と返してきました
こんな感じの使い方です。
どうやら
「あなたは何も悪いことしてないよ。
(だから気にしないで)」
というような意味で使えるみたいです。
でもちょっと不思議なのは
今までこの言葉は
職場の同僚にしか
言われたことがないです。
初めて聞いたのは、
オールドスパゲティファクトリーで
働いておったころ。
んがっ、
たった3ヶ月しか働いてなかったですが、
結構頻繁に聞いた気がするです。
今までこの表現を知らなかったってことは
同じような状況だった時、
相手にどう言っていたかな~~
って考えてみたですが、
多分
it's ok とか
Never mind とか言っておった気が・・。
この違いって何だろう
ってことですが、
もしかすると、
it's ok やNever mind だと
相手が悪いのは間違いないけど、
「許してあげる」的なニュアンスが
あるかもしれましぇん。
you are good だと
いや、あなたは全く悪くないよ
って感じがするです。
↑ 私の主観なんで、間違ってるかも。
ちなみに昨日職場で
初めてお客さんから
You are good って言われたです。
生ビールをテーブルに置いたときに
泡がちょっとあふれて
テーブルが濡れたですよ。
で、
「あ、ごめんなさい。今拭きますね」
と言ったら
you are good
と言われたです。
私も最近この表現に慣れてきて、
同僚に謝られたとき
You are good
と言ったりしてます。
皆さんはこの表現使ってますか?