ついに着きました
鬼怒川 金谷ホテル
まずはロビーでチェックイン
↑お茶とお菓子を出してくれた
次は部屋に案内されたです
和洋室です。
↑ベランダ付き (写真は母ね)
な~~~んか部屋が微妙
昔こういう旅館泊まったことある!!
いかにも「昭和」って感じ
と母。
いや、私は別に文句ないけどね。
実は今回の旅行は母のご招待です。
旅行代理店にわざわざ出向いて、
張り切って予約をした母。
な、なんと一人5万円×2で
10万円も払ったらしい。
最初は露天風呂付の部屋を
予約したらしいですが、
後からそれが
和室だったことに気が付いて
和洋室に変えた母。
「もう予約でいっぱいなので
変更はできません」
って言われたのに
かなりごねて、
無理やり変えてもらったらしい。
というのは
母は布団で寝る習慣がないです。
ベッドじゃないと絶対嫌らしい。
んがっ、
露天風呂付の部屋は全て和室。
露天風呂付を取るかベッドを取るか
って話ですが、
露天風呂はあきらめて
和洋室に変えたってことです。
「露天風呂付じゃなくなっちゃたけど
いい?」
と事前に母から聞かれたですが、
いや、私としては
どっちでもいいです。
もう気がすむようにやってください。
母はこの旅行
めちゃ楽しみにしておったです。
何しろあこがれの
金谷ホテルですから。
ってことで、
期待が大きすぎて
え???? この部屋???
・・・・・・・。
ってなったんだと思うです。
部屋に案内してくれた
係のおねいさんにまで
「ものすご~~~く
歴史があるホテルなんですね?
やはり当時のままの風情を残すために
あえて改装とかしないんですか?
このお部屋もすご~~~く古いようだけど」
などと嫌味を言っておるです。
いやいや、気持ちはわかるけどさ、
とりあえずリラックスしようよ。
↑お金1円も出してないから、
な~~んにも感じてない女
ってか何となく前途不安だよ