ピアノを始めて苦節一か月
↑ってか、苦節って(笑)
ついに私もここまで来たか(遠い目)
↑アホです。
初めて楽譜見たときは
気が遠くなりそうになったですが、
ついに1フレーズ
両手で弾けるようになったです。
な~~んだ、
結構やれば出来るじゃん!!
すっかり自信をつけた私は
昨日から
2フレーズ目の練習を開始したです。
2フレーズ目は
あっという間に完成するに違いありましぇん。
というのは
左手(例のずんちゃっちゃっね)が
1フレーズ目と全く一緒です。
最初のフレーズも
右手はとっとと覚えました。
んがっ
左手がもう
なんなの、これ?????
状態。
何百回も練習して、
やっと出来るようになったずんちゃっちゃっ
このずんちゃっちゃっが
最大の難関なんですから
これがただの繰り返しだってことは
新たに覚えることは何もないです。
で、肝心の右手ですが、
こちらは主旋律なので
それほど難しくないです。
な~~んだ
こんなことなら
下手すると一晩で完成?
ってことで気分よく練習開始。
んがっ
何じゃ、こりゃ~~~ !!!!
↑
松田優作風にお読みくだしゃい
出だしで大きくつまづきました
ってか
全く手も足も出ましぇん。
は???
とっとと完成するって
豪語していたのに何で????
って話ですが、
2フレーズめの出だしで
トリルが出てくるです。
日本語では装飾音と
訳されておるようです。
タララララララ~~ と言う感じで
素早く2本の指を動かすです。
このトリルがあるせいで、
2フレーズめのメロディが入るところが
1フレーズめと微妙にずれておるです。
1フレーズめは
シソ~ ファソファ~ミ~
だったのが
2フレーズめは
シソ~ ファソファソファミファソファミ~~
右だけで弾いておった時は
気が付かなかったですが、
左手とのコンビネーションが変わるってことです。
(1フレーズ目は、シソ~~のソ~~が長くて、
その後のファソはずんちゃっちゃの
ちゃっちゃっの時に弾いてたけど、
2回目はファソの部分が
一拍分早く始まる上に長さが半分)
は???
さっきからずんちゃっちゃっだの
シソ~~ファソファミ~だの
言ってることが意味不明!!!!
とのお怒りもありましょうが、
簡単に説明すると
メロディラインはほぼ似通っておるくせに
左手との連動が全く違うやんけ~~~~!!!!!
↑
なぜか大阪のおっさん
ショパンめ、ふざけんなよ!!!!
すみません、興奮しました。
また一から地道に練習します。
またまた調子に乗ってごめんなさい。
真面目に練習しなはれ by ショパン