今日で全てのカクテルが終了したです。
ってかさ、このスピードじゃあ
な~~~んにも身についてないような気がするけどね。
私がプロのバーテンダーだったとしたら、
新人が入ってきて、
「私学校卒業しました~~」って
どや顔で言われても
「いや、しばらくは何もしないで、見てて。
頼むから邪魔しないで」
とか言いたくなる気がするよ。。。。
でも役に立ったことも色々あるです。
職場1でのカクテルウェートレスのシフトのとき。
あるテーブルから注文をとったですが、
その中の一人が
「ウォッカをクランベリージュースとグレープフルーツで割って」
と言い、
別の人が「シーブリーズね」
と言ったですよ。
(他にも何人かいて、注文は他にも色々あった)
で、注文をバーテンダーに読み上げたですが、
出来た飲み物が一つ足りないです。
「シーブリーズって言ったよね?
シーブリーズがないけど」
と言うと、
「だから、これでしょ?」と指さされたのが、
どう見ても
ウォッカとクランベリーとグレープフルーツ
「え? だから、シーブリーズは?」
「だからこれ!」
「じゃあウォッカ、クラン・・・・は?」
「だからこれ!」
「いやだから、一つ飲み物足りない」
となり、
全くお互いに????? となったです。
今回やっと謎が解けました。
つまり
シーブリーズというカクテルは
ウォッカをクランベリーとグレープフルーツで割ったものなんです。
バーテンダーは私が1つのドリンクを
違う言い方で2回言ったと思ったわけです。
最初から
シーブリーズ2つ
と注文すればよかったってことです。
カクテルウェートレスがレシピ知らないのは危険だ
ってことを学びました。
↑
いや、そんなレベルのこと言ってるようじゃ
バーテンダーへの道のりはまだまだ遠いです。
まああせらず、段階を追って勉強するしかありましぇん。
後2日でスクール終了ですが、
明日は、言われたカクテルをさっと作る練習に入るです。
例えば
「ロングアイランドアイスティーとアップルマティーニと
ストロベリーダイキリね」
などと言われたら、
この3つを秒速でとっとと作れないとあかん
ってことです。
ってかさ、
それが出来るようならもう学校行く必要ないじゃん!
明日っからどっかのバーで働いておるわ!
↑
逆切れ
とりあえず紙は見ていいので、
こんなアンチョコを作ってみたです。
とりあえず一枚の紙の裏表に無理やりまとめたので、
明日の朝キンコズでラミネートして
手元に置いておこうと思うです。