★本日2回目の更新★
続きです。
というわけで、6月22日(月)
うちの近所(徒歩20分)にある、
Bartending Academy という学校での授業がスタート。
10時に来いと言われておったので、
5分くらい前に入っていくと、
男性が一人で事務机に向かってました。
ここで受付を済ませると
「あともう一人来るからここで待ってて」
とソファを指さされました。
数分して若い女の子が入ってきたですが、
どうやら受講者は二人だけの様子。
道理で電話も通じなければ、
メールの返信もなかなか来ないはずだよ。
学校と言うから、
受付の人がいて、講師が何人もいるのかと
思っておったですが、
どうやらこの人が一人きりで運営しておる様子です。
学校経営者というよりは
「俺、普段はバーテンダーやってんだけど、
その合間にここでバーテンディングのこつを
伝授してるんだよね~」
と言う雰囲気の、
いかにも「水商売です」的な
おっさんです。 (って言っても40歳くらい?)
で、テキストを渡されたので、
パラパラめくってみると、
クラススケジュールが載ってました。
月から木の10時から12時 ×2週間
え??? そんな短いの????
だって1日2時間だよ?
さらに週4日で2週で終了???
全部でたったの16時間じゃん。
16時間で500ドルって高くない???





* とこの時点では思ったんですが、
3日終了した今となっては、中身が濃いので
16時間でいいかな~~と思ったりして。。。
↑
これ以上もう無理。
話戻すです。
もう一人の女の子は何と19歳。
って未成年じゃん。
21歳未満だと飲酒が出来ませんから、
バーで働いた経験もなければ、
サーバー経験さえないというこの子。
将来バーテンダーになりたいのか
はたまた面白そうだと思って受講しておるのか。。。
まあそれはいいとして、
いよいよ授業開始です。
「じゃあ、この模擬バーの前に立って」
とモーゼス。
これが模擬バーです ↑
ちなみにこのスクールには6つの模擬バーが設置されてました。
上記の写真と全く同じセットアップが6つあるということです。
もちろん実際は店によってセットアップは違うです。
でも、一応スタンダードなセットアップが作ってありました。
「右から順に、
バーボン、スコッチ、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラね。
はい、覚えて。」
え??? そんな一瞬で覚えられんよ。

ってか、バーによって順番違うんだから、
ここで覚えたって、
実践では役立たないよねえ?
* 後からその話するですが、
実は4種のホワイトリカーはどこのバーでも
この順番で並んでおるそうです
他にトリプルセク、スィート&サワーなど
ミックスドリンクで一番よく使うものがいくつか
並んでおり、
ここの説明終了~~~。
「次はグラスの種類ね」と言われ、
ロックグラスだの、マティーニグラスなど
約10種類説明され、
これも終了~~。
ここまでで約10分。
ってか、説明えらい早いんだけど。

バーやレストランで働いたことなかったら、
このスピードきついんじゃないかな~~。
まあもう一人の子は未経験とは言っても
とりあえず英語に問題はないわけで、
(ローカルの子なので)
この早口の英語についていかなきゃいけない私の方が
色々やばいかも。。。





まだまだ続く