アメリカ英語とイギリス英語② | バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

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ホノルル空港(ダニエルK イノウエ空港)でバーテンダーをしています。

最近の趣味はピアノです。
まだまだ人に聞かせられるレベルではありませんが
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くすっと笑えるブログを目指しています

イギリス英語とアメリカ英語の違いについての続きです。

 

 

 

初めての方はこちらからどーじょ ↓

 

全く理解不能な英語

アメリカ英語とイギリス英語①

 

 

毎晩Bちゃんと

 

映画(DVD)を一本見るのが日課になっておるです。

 

 

 

で、ゴーストライターで懲りたはずなのに、

 

またまたうっかり

 

ボヘミアンラプソディーを選んじゃった話を書いたです。

 

(両方ともこてこてイギリス英語)

 

 

 

それなのにこともあろうか

 

昨日は Finding neverland (ネバーランド) 

 

 

 

今日は

Book of monsters

 

 

 

さらに今日はもう一本

 

Mortdecai (チャーリー・モルデカイ)

 

 

 

と、はたまた

 

3本全部イギリス英語ってどういうこと???チーン

 

 

 

なんかイギリス英語のこと、

 

バカにしたせいで、

 

バチが当たった????

 

 

 

ってかさ、

 

Mortdecai (チャーリーモルデカイ)って

 

アメリカ映画なんですよ?

 

 

ジョニー・デップもグウィネス・パルトローも

 

こてこてアメリカ人です。

 

 

んがっ、舞台がイギリスのおかげで、

 

二人とも映画の中では

 

こてこてイギリス英語です。

 

 

 

Bちゃんにも

 

「何でこの頃イギリス映画ばかり選ぶの????

 

聞き取りづらいんだけど???」

 

って文句言われたです。

 

 

いや、わざと選んでおるわけじゃないですよ?滝汗

 

 

見るまでは全く気が付きませんでした。

 

 

Book of Monster を見ておるときなんか

 

「家にストリッパーを呼ぼう」

 

って言うセリフがあったですが、

 

 

「え? 今なんて言ったの???」

 

とBちゃん。

 

 

字幕を見ておった私が、教えてあげると、

 

「あああ。メールストリッパーのことか!」

 

と納得してたBちゃん。

 

 

イギリス英語では

 

別の表現があるのかもしれましぇん。

 

 

 

Mortdecai の中でも

 

「ちょっとトイレに行ってくる」

 

と言う場面があったですが、

 

lavatory と言っておったです。

 

 

アメリカで、自分の家のトイレに行くときに

 

ラバトリーなんて言う人、聞いたことありましぇん。

 

 

イギリスって

 

階級によって使う言葉が違うらしいですが、

 

ラバトリーっていうのは、

 

王室の人とか貴族階級、上流社会の人が使うらしいです。

 

 

lavatory なんて、

 

飛行機のドアでしか見たことないけどね。滝汗

 

 

 

で、今日は単語ではなく、

 

言い回しの違いについてです。

 

 

飛行機に乗った時によく使う、

 

「毛布ください」

 

と言う表現ですが、

 

 

アメリカでは

 

Can I have  a blanlet? 

 

これが一般的です。

 

 

これをイギリス人が言うとどうなるか・・・

 

 

Can I possibly trouble you 

for a blanket?

 

 

と言うらしいです。

 

 

ってか、まぢで???ポーン

 

 

 

「大変お手数をおかけしますが、可能でしたら、

 

毛布いただけますか?」

 

って感じですよ?ガーン

 

 

反してアメリカ人の場合、

 

「毛布頼むね!」 

 

 

でも私、ハワイのレストランで働いておって、

 

今までイギリス人も山ほど接客しておるですが、

 

そんな馬鹿丁寧な人見たことない気がするけど・・・。滝汗

 

 

でもこの表現は、イギリス人が

 

「僕はいつもこう言います」

 

って言っていたものです。

 

 

まあイギリス人も様々なのかもしれましぇん。

 

 

 

ではもう一つ。

 

試着していいですか?

 

 

 

アメリカだったら、

 

Can I try this on? 

 

 

イギリスでは

 

Can I possibly give it a go ?

 

だそうですよ。

 

 

ちなみに、

 

can はキャンじゃなくて、カンね。

 

 

って言うか、

 

イギリス人、めんどくせー滝汗滝汗滝汗

 

 

でもイギリス人からしたら

 

アメリカ人、慣れ慣れしすぎー

 

って感じに違いありましぇん。

 

 

 

 

ってことで、次回は発音についてもう少し書きます。

 

 

まだまだ続く