ブログさぼり気味ですが、
相変わらず、おこもり生活しているです。
って言うか、
ビーチもオープンしたし、
ショッピングモールもオープンしたというのに、
家から一歩も出ないで
引きこもっておるとはこれいかに?
そこまでコロナが怖いの???
とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、
ただの出不精だったりして。
元々インドア派
(かっこいい言い方に変えても、結局ただの面倒くさがり)
だったことに今更ながら気づいたりして。
ってわけで、
相変わらず夜は、Bちゃんと二人で
映画(DVD)を一本見るのが日課です。
昨日は、
Ghost Writer (ゴーストライター)
を見たです。
Ghost Writer
実はこの映画、
10年ほど前にカハラモールの映画館で見たです。
その時は全く英語が理解できず
何のことやらちんぷんかんぷんでした。
昔から
アメリカの映画館で映画を見るのが好きで、
本土に旅行に行くとよく映画を見ておったですし、
ハワイに住み始めてからも
何度となく映画館には足を運んでおるです。
字幕なしでも大抵何とか理解出来ておったので、
いつもそこそこ楽しめておったんですよ。
んがっ、ゴーストライターは
もう全く理解できず。
ストーリーが複雑すぎたのかな~~
なんて思っておったですが、
昨日改めてゴーストライターを見て
理由がはっきりわかったです。
イギリス英語が全く聞き取れない
もう油断すると一言も聞き取れないです。
っていうか、
下手すると英語にさえ聞こえましぇん。
いや、この映画の舞台はアメリカなんですが、
登場人物のほとんどがイギリス人
(ってか、イギリス映画だしね)
主演のユアン・マクレガーも元々スコットランド人だし、
英国元首相役のピアース・ブロスナンはアイルランド人。
ってことで、
こてこてのブリティッシュイングリッシュです。
数少ないアメリカ英語の場面は聞き取れるんですよ。
んがっ、それ以外はほぼ全滅。
セックスアンドシティのサマンサ役だった、
キム・キャトラルもでておったんですが、
彼女も、この映画の中ではイギリス人の役で、
全く何言っておるのかわかりましぇん。
「彼女の英語、イギリス訛り真似してるけど、
フェイクってすぐわかるよね」
ってBちゃんが言っておったけど、
そんな違い(本物のイギリス訛りか、
アメリカ人がイギリス人をまねているか)
は私には全くわからないです。
ただ単に
英語に聞こえないんだけど????
↑
これに尽きたりして。
(ってか、ここまで書いて、
キム・キャトラルの経歴調べたら、
イギリス人だったよ。
でもセックスアンドシティでは
完璧にアメリカ英語しゃべっていたよね?)
いや、うちにあるDVDのコレクションは
全て日本語字幕付きなんです。
でも私、オリジナルの音声を聞くのがメインで、
字幕は解説の役割なんです。
↑
脳に英語と日本語を同時に取り入れながら
映画を見るくせがついておるのでね、
フランス映画とか見るのも苦手だったりしてます。
話をイギリス英語に戻すです。
今まで、エアビのホストをしていて、
イギリス人やオーストラリア人も沢山泊まってくれてました。
んがっ、ほぼ何を言っておるかわからず。
(ごくたまに人によってはわかるときもあり。)
いつもBちゃんに丸投げ。
一度オーストラリア人の男性が泊まっておった時、
一緒に朝ご飯を食べながら、
色々世間話をしたことがあったです。
適当にうなづいたり、笑ったりしてごまかしたですが、
実はほぼ何も理解できなかった私。
その人が出かけてから、
Bちゃんにどんな話だったのかを聞くと
「いや、全く理解できなかった」とBちゃん。
ってか、あんたも相槌うったり、笑ったりしてたやん。
↑ なぜか大阪弁
これって、
イギリスやオーストラリアにお住いの日本の方は
普通に理解出来ておる
ってことですよね?
そういう方たちは、
アメリカ人の言っておることが理解できない
ってことになったりするんですか?
または
イギリス英語とアメリカ英語のバイリンガルに
なるですか?
いや、そこまでの違いないでしょ?
っておっしゃる、そこのあなた、
考えが甘いです。
次回は
アメリカ英語とイギリス英語の違いについて
もう少し掘り下げてみるです。
でわでわ。